【まとめ記事】ファスティングに1番効果のある食事 | 美腸栄養士&動画編集者のインナービューティーダイエット 中嶋円香

美腸栄養士&動画編集者のインナービューティーダイエット 中嶋円香

2015年から健康と美容の専門家インナービューティープランナー®︎として活動しています♪
色んな分野に特化しているインナービューティーダイエット協会の中でも美腸栄養学®︎という根拠と継続できる健康づくりであることに魅力を感じて発信しています♡


断食、デトックス、ファスティング・・・


どの言葉にも共通しているのが、


食事をしない時間がある


ということですよね。







昨日のインスタライブでは




その「食事をしない時間」に


体の中でどんなことが起こっているのか


そして、その起こっていることを


より効率的にするために必要な栄養素


について20分ほどお話しました。



インスタライブ》》こちら

※関西弁なのと、早口なのは少しご勘弁ください(;^ω^)





こちらのブログでは

その栄養素をまとめてます( *´艸`)




まず、今回お話しているのは、

プチ断食といって、


1日のうち食べない時間を

男性16時間

女性14時間

作ってみませんか?


というお話です。


そこら辺のお話は

以前のブログをご覧ください

》》こちらをクリック







☑疲れやすい

☑体脂肪を燃やしたい

☑体を軽くしたい

☑代謝を高めたい


という方にとっては

この先の内容はお役に立つかな

と思います(^^♪





ファスティングに効果的な栄養素3つ




1.マグネシウム



体に必要なエネルギーを作る工場である

ミトコンドリアは、


マグネシウムの貯蔵庫。


エネルギーをつくり、

乳酸を体に貯めないサイクル


にはマグネシウムの力が不可欠です。


そのためにも

1番はマグネシウムを意識してもらいたいところ。


多く含む食材 海藻類、ごま、ナッツ類、色の濃い緑色の野菜(ほうれん草、小松菜、モロヘイヤ、チンゲン菜、ニラなど)


夜ごはんには必ず

どれか入れることをオススメします( *´艸`)






2.ビタミンB2


断食やファスティング中というのは


飢餓状態になります。



そうなった時、エネルギー源になるのが

脂質=体脂肪

です。



体脂肪を燃やす=エネルギー源にする

には、

ビタミンB2が欠かせません。




多く含む食材 レバー、納豆、卵、チーズ、ヨーグルトなど


チーズやヨーグルトなどの乳製品は

お腹を壊しやすい方、調子が悪くなる方

もいらっしゃるので、


様子を見ながら取り組んでみてください( *´艸`)



3.ビタミンCやE


ファスティングしてミトコンドリアが

活動的になってくると


発生するのが「活性酸素」。


仕方ないのですが、

活性酸素を無害化する成分を摂ること

が大切になってきます。


それが、

ビタミンCとEです(*^▽^*)


他にもありますが、

お手軽な栄養素をあげました。




多く含む食材 ブロッコリー、かぼちゃ、パプリカ、キャベツ、白菜、ナッツ類など


以上3つです( *´艸`)


ぜひ、

体の中で起こっていること

なぜファスティングが必要なのか

お料理しながら、洗濯物を干しながら・・・


インスタライブで聞いてみてください( *´艸`)



💎インスタグラム

》》こちら


💎LINE@


腸から健康づくりをする

習慣に必要なテーマを

毎週土曜日20時配信中♬

》》こちら

クリックして登録できない場合、

@587fgdae

で検索してみてください♬

(@をお忘れなく♡)


via 大人の食育
Your own website,
Ameba Ownd