先日、同級生が亡くなりました。
共通の知人から聞いて、すぐは本当にショックで、それと同時に現実感がなく信じられない気持ちでいっぱいでした。
気軽に会えるところには住んでなかったので(車で片道40分くらい)、実際会っておしゃべりしたりは滅多に出来なかったけど、
時間が合うときはメッセでお互いの近状を報告しあったりしてました。
だから、悲しい報告を受けたとき、本当はお通夜か葬儀に行きたかった。
でも、私自身、子供を旦那や親に長時間預けて出かけることはあまりしないほうなので、なかなか親にも頼みずらくて、頼めなくて行けなかった。
駆けつけられなくてきちんとお別れできなくて、自分が自分でもどかしくて。
メッセに繋いでも、彼女とは二度とおしゃべり出来ないんだなぁ、とかメールしても返事はないんだよなぁ、と思うとだんだん受け入れられて来てるような、やっぱりまだ信じられないような・・・。
ほんとはちょっと前にもこの記事を書こうとしたんだけど、なんでか消えちゃいました。
もしかして、優しくて明るい彼女だったから、
「そんな湿っぽいのはやめて~」
って思ってるのかも、と思って書き直しはしないでいました。
人間って・・・ほんとうにはかないですね。
一生懸命必死で生きてきても、あっという間に亡くなってしまって・・・。
34年の人生は短い・・・です。
なんだか、上手く文章がまとまらないです。
私が今思うことは・・・
彼女のことは忘れない。
私が知ってるのは彼女のほんの一部分だと思うけど、本当に一生懸命生きてたことを知ってます。
今は・・・まだ、時々、涙が出るときもあるけど、彼女の分までしっかり生きていこうと思います。