久々のAUDIOネタです。
以前、FiiOの “Bluetooth機能搭載 USB DAC”「BTA30」のことを書きましたが、今回はもう一機種の「BR13」について。
これは「BTR30」で、どういう使い方をするというと、当時はSONYのウォークマンからBluetooth(LDAC)転送をして小型アンプ ⇒ 小型スピーカーで「寝室用」のmini オーディオシステムとしていました。
現在は「Amazom Music」など音楽ソースも増えつつあって、ウォークマンからiPhoneに変更しています。
(BR13 画像はFiiO HPより)
今回紹介の「BR13」はその姉妹機で、大きな違いはBluetoothの送信機能が無いこと。
でも私には不要な機能なので、これで十分。
他機能はほぼ一緒ながらスイッチ類等使い勝手は向上しています。
さらにFiiOの専用アプリ「FIIO コントロール」の機能は増えています。
例えば。。
「イコライザー」機能。
上記の7種類+カスタム2種が設定できます。
カスタムは細かく調整できます。
BTR30でボリュームはノブでの調整でしたが、BR13は本体の上下スイッチ。
その上でアプリ側での調整もできるのでリモコン的に使えて便利です。
で、これをどう使っているかというと。。
リビングのテレビに接続しています。
それはテレビ(VIERA)に、DLNA機能があるので、OPT入力でサーバーの音楽ソースを聴くことができるからです。
さらにiPhoneからAmazon Music等のデータをBluetoothで送信できます。
オーディオ的に使うときはBR13をプリアンプとして、手持ちのONKYOのプリメインアンプのパワーアンプ直結機能で接続 ⇒ 自作の小型スピーカーで鳴らす。
こう書くと一見コストがかかるかと思われるかもしれませんが、BTR30は1万円以下、BR13は1万はAmazonで1万円くらいです。
今ではこんなコスパの良いオーディオをいろいろと工夫して聞いています。
こんな “手作り感” が楽しいんですよね。