どうも僕です。

 

このチャキっ娘の指板はもともと黒塗りに透明ニス?仕上げだった。

ネックのクリア塗装をそのまま指板もって感じですな。

で、あちこち削れたり、打った痕があったりしてガッチャガチャでした・・・

 

そんな写真が残ってるのかどうか・・・覚えても無いですが・・・image

一枚だけ写真があった・・・・練習してたらこんな感じに削れてました。

打った痕の写真が無かった・・・結構なへこみだったので、パテで直した気が・・・します・・・

 

 

黒指板に塗装して、ニス塗ったらまた同じ事になりそうだったので、着色だけして仕上げはこの子でー

 

で、ちょっと練習したら・・・

 

マッハで剥げた。
 
俺の頭じゃなくて良かった・・・と思ってあきらめる。
 
着色したら即直るんだけどなぁ・・・直してもマッハで剥げるだろうし・・・
 
まあ、俺の頭じゃなくて良かった・・・

 

 

どうも僕です。

 

もうほぼ出来上がった森の娘なのですが・・・

微調整残ってますのでやっています・・・

 

その前に・・・駒交換した事を・・・

 

手前のがもともとついてたので、これがね・・・エンドピン側がまっすぐのはずなんだけどネック側が真っすぐで逆だった。
 
買った時はえらく曲がってたんだけど、ちゃんと駒調整して立ててたらそれなりに戻ったんだけど、微妙な曲がりが直らないと言うか直せないのと、弦高合わせる時に削りすぎたので交換。
 
メルカリで買ったアジャスター付きの中古をあれこれやってつけた。

 

 

最初交換するつもりで買ったこの子は・・・駒の形してるだけの・・・板です(笑)

 

どうも僕です。

 

ワイヤーカシメを始めてやり・・・

思いっきり失敗して・・・でしょうね・・って思った部分を思うようにやり直してみた。

 

で、エンドピンが若干抜けてくるので・・・
で、中に指突っ込んで確認したら、変な突起があるので削ったら・・・
ちゃんと中まで入るようになったけど・・・このワッシャがあるとガバガバになってしまった・・・

 

なので・・・エンドピンにアルミテープ巻いて太らせた・・・

 

 

上手く行ったと思う。

 

 

で、この試作品のテールピース金物を・・・とりあえず使えるようにしてみた。
同じ2mmの銅板を切って3mmの穴を25㎜ピッチで穴あけて・・・テールピースの方にも3mmの穴開けた。
で、裏側をたたいてつぶすタイプのリベットを買ってきた。

 

一応・・・色んな事をやって来た結果・・・素材と素材が直で当たるのはどうだろう?って事で・・・ワッシャ入れといた。

 

 

で、ギリギリ動くぐらいの圧力で裏側叩いてカシメてみた。
これは便利だ・・・

 

 

最大、20mmの差が出るぐらいまで傾けれる仕様。
まぁ・・・25mmピッチで穴開けたのは、駒の弦ピッチに合わせたんだけど、なんか不細工だったので、斜めにした結果上手く行ったと言う・・・偶然の産物仕様。

 

 

で・・・ワイヤーをもう失敗しません仕様で加工して付けた。
15mmの段?落差?長さの違い?を出したかったので、各ワイヤーを15mmずつ短くした。
なので、4弦と1弦の落差は45mmとなります。
前回の失敗で寸法ひらえたので、全部寸法出してあーだこーだでカシメて作れたので楽勝だった。

 

 

で、中古の弦・・・ヘルコアのハイブリッド・・・4000円・・・よく見るとジャンクじゃねーかよと(笑)
まあ・・・でもこれ新品だと2,3万するのでOKっしょと・・・

 

 

で、付けてみた。
一応・・・成功!?(笑)
 
チューニングする時怖いのなんの(笑)
 
バーン!言うて抜けへんかの?って思ったけど行けました。
 
そりゃね・・・ちゃんとしましたので(笑)

 

 

ただ・・・これ単独だと可愛いのになぁ・・・斜めの棒が・・・
両端からはみ出てるのを見えないように削って・・・間に見えてる部分も細く削って・・・
 
そう!全体的にスタイリッシュンにしないと無骨過ぎると言うか・・・何と言うか・・・アジア感が半端ない(笑)

 

 

弦高もこのままだと高すぎるので・・・駒調整やっていきます・・・
 
とりあえずこのまま叩いてみた・・・
 
ビニール弦で練習してたので・・・弦が硬く感じるのか・・・ヘリコアが硬いのか・・・貧弱になっとる・・・

 

失敗するとやる気が無くなるので・・・

 

できる限り失敗しないように考える時間が長い・・・

 

完璧主義の人がそんな感じらしいけど・・・俺は完璧主義ではない!と思ってる。

 

やってる途中にどんどん妥協して手を抜くので・・・

手を抜いてるはずなのに・・・急にやる気出てきて綺麗にしてみたり・・・あほやなあほ(笑)

 

ってなわけで・・・脳内構想が出てきて、材料もええのがあったのでやってみた。

 

まあ・・・やってみんと分からん事だらけになったのでね・・・つか、こんなことをやってる奴がいない・・・

やってる奴が居たとしても、ブログや動画に残してくれてないのかもしれない・・・

 
 
で、こんなものを買ってきた。
 
被覆ワイヤーの赤と緑、赤はビバ、緑はコーナン、被覆ワイヤー専用?オーバルスリーブ、それと位置決めようのM3ボルト。

 

 

と、2mmの銅板とΦ5mmの真鍮丸棒。
何となくこれぐらいかの?って感じで線引っ張ってみた。

 

 

それを切ってみた。
穴をあけてそこにボルトを通してみた。

 

 

で、それを削ってみた。
クランプの保護ビニールが熱で溶け・・・そのまま固定したら傷がついた・・・これは試作だ・・・試作だ・・・と言い聞かせて進めていく・・・

 

銅って・・・穴あけにくいし柔らかいし・・・色があまり好きではないので・・・超試作ですなぁ

 

で、真鍮丸棒の底面を削ってD型にしてーの・・・
 

 

 

なんだかんだで、結局万能はんだを使った・・・超簡単だった・・・

 

 

簡単に着くけど・・・きれいに着けるのは難しい・・・まあ・・・試作なので・・・試作だ・・・試作だ・・・

 

 

で、えーい!って磨いて・・・傷だらけやんけ・・・まあ・・・試作だ試作・・・

 

 

で、ワイヤー初めてカシメてみた・・・これでええんかの?
つか、小さいカシメにしたかったので、このワイヤーが1.5㎜で、カシメが1.0㎜だったかな?
なので、差し込んだ方だけ被覆剥いて突っ込んだ・・・
 
これが敗因だ・・・

 

で、階段になるように、10mmずつ短くして、同じ方法でカシメた・・・
 
これが敗因だ・・・

 

 

チューニング中に抜けやがった・・・

 

 

ぼよーんってなりやがった・・・(笑)
しかも、真鍮丸棒の枕は・・・要らんかったかも・・・(笑)
カシメの機械も買ったのに・・・まあ・・・簡単にカシメられたので・・・なんて弱いんだと思ったんだよなぁ・・・

 

 

そして・・・単独でこんなのだと回転してしまってダメだった・・・
だから・・・市販で売ってるワイヤーのんはわっかなんだなぁ・・・回ってもわからんもんね輪なら・・・
 
うーん・・・改良します・・・まあ・・・試作だしね・・・
 
まあでも、赤と緑のワイヤーが可愛いので物にしたい・・・

 

どうも僕です。

 

削りが泣きそうです・・・

 

#1000で磨いた後に買ってきたコンパウンドだとしんどかったので・・・

#1500までかけて・・・それでもしんどいけどもうええわ・・・言うて手抜きしました・・・

 
バイオリンのノリでやるとえらい目にあうなぁ・・・と・・・
 
ニス削りの時はそんな思わんかったけどなぁ・・・
バイオリンの時は指板も表板も外してからの作業だったから、それが無い分面積も広いし機械が使えたので楽だったのかもしれない・・・

 

 

で、最後の仕上げにこの子で許してもらうことに・・・
今一だけどとりあえずこれで・・・イライラしてきたらもっと細かいの買ってきて拭くように磨くかな・・・

 

 

もうこれでええやんの絵!

 

 

で、蓄光の粉買ってみた・・・

 

 

水性ニスに混ぜて・・・ドロドロしてたのをそのまま縫ってこのありさま・・・

 

 

で、この子達を適当に付けて・・・
 
この写真見て・・・バランス悪いなぁ・・・って思ったので、あとでやり替えます。
 
まだこの段階だと、針で刺さってるだけなので好きに移動できる。
位置決まったらボンドで止めます。

 

 

やっぱどっちもバランス悪いなぁ・・・
 
もともと、これだ!ってバランスで組み立てたのに、蓄光塗ったら穴消えちゃって分からなくなった・・・

 

 

ここの子要らんかったかなぁ・・・(笑)

 

 

で。カメラのレンズみたいなのをいれてーの・・・

 

 

おぉー(笑)
蓋閉めたらこじんまりした(笑)

 

 

小さい方はオレンジのレンズにした。
何となく・・・

 

 

で、LEDで蓄光させたあとに、部屋暗くしてみたら・・・えらく光った(笑)
 
蓄光の粉もめっちゃ光るし、ドロドロそのまま塗ってまだらまだらになったのが逆によい(笑)

 

 

オレンジレンズの方から見たらこの色・・・
 
えらく可愛いけどバランスが死ぬほど悪い・・・
 
もうちょっとでできるねー

 

結構な塗り重ねをしたので、屋根裏から引きずり下ろしてきた・・・

 

どうも僕です。

 
日の光に当たったらがったがたやなぁ・・・

 

 

刷毛の跡が酷いなぁ
濃いまま塗ったからやね・・・適切な粘度までゆるめてやらんとこうなる・・・
 
と、ここに書いても次に活かせない・・・

 

 

まあ・・・でも・・・これも塗りつぶしの緑なら許せないけど、透過してるので木の風合いだと言う事で・・・
 
この子が私は木ですと言うてたしね。

 

 

木なら木の何かをと言う事で・・・この子達を呼び集めた。

 

 

ここに宿があるぞと・・・宿ってくれと・・・お願いしてみた。

 

 

まあ・・・そんなこんなで、この3体を・・・

 

 

こんな感じに掘り込んだところに・・・

 

 

寝転んでもらって寝心地を聞いてみたら、それなりだとの事・・・

 

 

まぁまぁやねとの事・・・

 

 

ええでーとの事・・・
 
この子達は蓄光するので暗闇で光ります(弱いけど)
弱すぎるので違う事も考えとります。

 

 

で、この穴にあの子達を・・・

 

 

1ヶ所、椅子の様に削った部分があるので座らせてみた。
うーん・・・・可愛すぎるなぁ・・・(笑)
 
固定方法は1択だろうと思ってたのでやってみた。

 

 

押しピン分解して、この子達に穴開けてボンドで固定。

 

 

で、単純に刺す(笑)

 

 

刺して、抜いてを繰り返して、配置を考えて・・・ボンドで本止めします。
 
で、カメラのレンズみたいなのをかぶせて終わりです・・・

 

なんだか塗装がだるいので・・・

そんな時は手を付けないのが良いと思うので・・・

 

ちがう事やってみた・・・

 

どうも僕です。

 

マシンヘッド?糸巻?を新しい物に変えようと思ってたんだけど・・・

 

1弦1弦単体になってる物しか付けれない可能性が高いので・・・探したらあるんはあるんやけど・・・

アマゾンで注文したら・・・届かなかった・・・めんどくさいので今ある物を綺麗にしてみた。

 

この子を買って・・・2年弱?ぐらいになるんかの?最初に磨く部分っしょって思いながらも放置してたのでやってみた。

 
 
とりあえずバラバラにする。

 

 

ここはメッキが剥げて錆びてるんやと思ってたら・・・ただの汚れだった(笑)
綺麗な真鍮色が出てきた。

 

 

なんやかんやで綺麗になった。

 

どうも僕です。

 

コントラバスのニスを塗る動画なんて本気でない・・・あるにはあるが圧倒的に数が無い・・・

つか、作ってる工程の中の1つとしてあるぐらいで、ニスだけってのはない。

 

まあ・・・英語やらドイツ語で検索したらあるんかもしれんけど。

 

ってなわけで・・・

 

もしかしたら・・・ハケじゃなくてローラーじゃね?って事を思いついたり・・・コテハケじゃね?って思ったり・・・

 

失敗を恐れて(金銭面的に)行動に移せない僕です。

 

まあでも・・・やってみた・・・泣きながら・・・

 
 
幅が50mm~70mmぐらいの柔らかい刷毛がありゃよかったんだが無かったので・・・

 

 

安いローラー買ってきた・・・
 
泡が出ないってのもあったのに・・・安いのを買ってきた・・・

 

 

塗ってみた・・・大失敗だ・・・
とにかく泡がダメで、結局ローラーが回ると泡が出るので・・・左手でローラー回らないように押さえて塗った・・・
 
なにしてんねん(笑)
 
コテハケみたいな使い方やん!

 

 

上手く行った所は上手く行ったが・・・

 

 

ダメな所はダメなので・・・
 
結局ダメ・・・
 
毛の短いコテハケの方がええかもしれん。

 

どうも僕です。

 

3時間半・・・帯水ペーパー#400で削ってまぁまぁ平らになったこの子・・・

仕上のニスを塗っていくことに・・・
 
これまたあれだ・・・2,3回塗って・・・またペーパーだよ(笑)
仕上だから・・・確実に4時間以上かかる作業がこの後まってるお思うと・・・
 
ちょっと嫌になる(笑)
 
まあ、言うててもしゃーないのでやってみる。
 
昨日#400で削ったこの子。

 

 

裏もきれいに削った・・・

 

 

で、所々下地が出てる・・・それはええんやけど、ニス超えてさらに色も削れては駄目。
それに、ピンポイントだと何かついてるみたいになるのでダメ。
 
ダメ!絶対!ダメ!ってなってる部分をどうしたもんかと・・・

 

 

ここも・・・何でここだけニス薄いんだよと・・・
 
まあ・・・言うててもしゃーないのでやってみる・・・
 
残ってるステインとヒートガンを駆使してやってみる・・・

 

 

で、ニスを水で薄めることなく、原液で塗る。
 
仕上は水で緩めたの塗った方がええらしい・・・もっと柔らかく幅の広い刷毛がほしい・・・

 

 

できるだけ刷毛後残らんように塗ったけど、やっぱ原液だと硬いのでなじまんなぁ・・・

 

 

で、ピンポイント剥げを直した部分・・・まぁまぁええんちゃうんかのー

 

 

ここもまあまあ目立たなくなったのでええんちゃうんかのー
 
クリアを塗った後の事を考えて補修塗装しないといけない・・・
これはもう少し熟練しないとあかんと思った・・・
 
で!で!熟練してできるようになって何になるんじゃ!
それに・・・経験が生きないタイプなのに・・・(笑)
 
で、今日は1回塗って終わり・・・
次は水で薄めて最終仕上げ塗装・・・
その後削って磨いて・・・
アジャスター付きの中古の駒買ったので、それをフィッティングして・・・
テールピースみたいなのを作って・・・
あれこれやって終わり・・・
もう少しだ・・・がんばれ俺・・・

 

どうも僕です。

 

過去に・・・同じような手順でバイオリンを数台塗りました。

 

多分・・・自分のブログ読み返したら分かると思うんだけど・・・面倒です!

ので、適当にやってみた。

 

水性ウレタンニスを・・・水で薄めて4回塗ったのかな?3回だっけ?まあ・・・数回塗りました・・・

 

こんな感じ・・・

 

 

まあ・・・刷毛目は付きますわ。

 

 

えーっと・・・最初600番で水研ぎしてたんだけど・・・何かだるいので・・・

 

 

#400まで番手落として削っていきました。
何となくいい感じでした。
多分・・・600と400で迷ったときに・・・400だよなぁって思いながらも・・・削り跡は600の方がましかなぁ・・・
など思いながら600でやった・・・やっぱ400だった・・・経験上400だと思ってたのにね・・・
 
経験が生きないタイプです・・・

 

 

で!3時間半かっけて全部削った!

 

 

でかくて嫌になる(笑)