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秋夕(チュソク)と十五夜!と父と私(日本語訳)!

ジョンフン秋夕

(満月のように豊かで穏やかに過ごされますように)

●秋夕(チュソク)!

旧暦の8月15日は、今年は9月10日になります。9日~11日がお盆で、12日が振替えになるので4連休になります。

韓国でもお盆には親戚一同が故郷に集まります。秋の収穫物をお供えし、ご先祖様を奉る「茶礼(チャレ)」という儀式が行われ、その後、家族揃ってご先祖様のお墓参りをします。

(画像をお借りしました)

しかし、コロナの感染拡大で、帰省自粛が求められているのは日本と同じです。今も日に10万人近くの感染者が出ているようですから、この状況は日本と同じようで、まだまだ安心出来る様子ではないようです。

 

ジョンフンも、お盆にはご家族と一緒にオンマのご馳走を囲んで楽しいひとときを過ごされてくださいね♪。

 

●十五夜!

そして、日本の行事は十五夜ですね。昨夜のお月様がまんまるでしたが、今夜も綺麗に見えることでしょう。皆さんの地域も名月を拝めますように(^∧^)

ジョンフントキちゃん

月を眺め、その美しさを愛でる。そのような気持ちになりたいものですね。久しぶりに、今夜はいやに明るいなぁと思ってベランダに出てみると、まぁるくなりかけたお月様が出ているではありませんか!そうか、もうすぐ十五夜だったと、改めて知るという。これからは空も澄み、星が輝く秋の夜空を眺めてみたいなと思っているところです。

 

自然のものの美しさにあまり関心を示さないであろうと思われるジョンフンですが

十五夜に満月の満月に現われるトキちゃんを眺めてほしいなぁ~~(^∧^)

 

 

「スカイタワーとビリヤード」

前回の続きですが今回のシーンが、「ジョンフン親子の旅のクライマックス」です。是非、目を通されて懐かしんでいただきたいと思います。

 

オークランド市内トラブル編ではたいそうご機嫌が損なわれたジョンフンでしたが、無事食事にありつけて、ご機嫌も回復したと思われます。食事が終わった後、スカイタワーに向かいます。

 

●スカイタワー見学

328m、ジョンフンが見学したのは50階(182m)全面がガラス張りで、オークランド市内を一望出来きます。

眺めの良いところで、お父さんの写真撮影「1,2,3!」(韓国ではハナ・トューセッで撮りますよね♪)

そして今度は「一緒に撮るよ」そう言って近づいていきました。

【大きな進歩!写真を撮るのに近づくジョンフン】←スタッフが見た大きな進歩とは?

覚えていますか、初日にこんなシーンがあったこと。オークランドからロトルアに向かう途中、休憩し、ニュージーランドらしい風景で写真を撮ろうということになりました。

この時お父さんは、ジョンフンとのツーショットで

スタッフ「一緒に撮るのは何年かぶりですか?肩に手を回されて感動したのではないですか?」

それに対してジョンフンったら、こんなことを言ってたんですよ!スタッフとしては期待外れの答え(~_~;)

ところが、スカイタワーでの撮影では、自ら進んでお父さんと写真を撮る様子がみられました。2日間の旅の中で、自分自身が大変な思いをしながらもお父さんのお世話にも気を配れるようになってきた、そんなジョンフンだったのではないでしょうか!

【ガラス張りの床でビビるジョンフン】

お父さんが先頭にたって歩こうとしていますが、ジョンフンは恐怖で渡れそうにもない。高い所は嫌いじゃないって言っていませんでしたっけ?お台場のゴンドラに乗った時に・・・

結局お父さんは渡りきりますが、ジョンフンは引き返して渡らずじまいでした(~_~;)あはは。。。

ジョンフンは父が休んでいる間に写真を撮りながら一人で歩いていってしまいます。息子を見失っては大変だとお父さんが追いかけますが、なかなか追いつくことが出来ない。ジョンフンも見失ったことに気づき、探しながら歩き始めます。それがグルグルと同じ方向に回ります。

【突然始まったかくれんぼ】【メビウスの輪】  ←画面見左上のサブタイトルです

※メビウスの輪=ドイツの数学者メビウスの名前に由来します。下の写真のように表側がいつのまにか裏側になっているという不思議さを示すものです。そして途切れることの無い形が永遠を意味します。結婚指輪のデザインに見られるようですが、皆さんこのような形の指輪をお持ちかしら?それはメビウスの輪!なんですねぇ~永遠の証し♥

(画像をお借りしました)

「メビウス」で思い出すことは、2012年に行われた「THE MOBIUS STRIP TOUR in JAPAN ~いま逢いに行きます~」

メビウスの輪のようにジョンフンとファンとが永遠に切れないで繋がっていたいという願いを込めたネーミングでした。当時意味がわからず調べましたよ。さすが、数学の神が考えたタイトルだったのです!

仙台公演から始まったツアー。仙台のお席だけは、運が良すぎてジョン子さんのお着替えを目の当たりで見ることが出来ましたわ♥ 横浜は後ろから○番目だった(~_~;)中野は二階席(~_~;) あのコンサートは凄かったなぁ~懐かしい・・・

皆さんも、今もまたジョンフンとメビウスの輪のように永遠に繋がっていますよねぇ~~♪

 

【ようやく合流】

しばらく経って父は気づいた。動かずにここにいれば、回ってここに来るだろうと!

【いい運動になったというポジティブな父】

素晴らしい夜景を堪能した父子でした。宿舎に帰るものだと思っていると、ジョンフンが別の方向に連れ出そうとします。疲れているお父さんはちょっと渋い顔。

【ジョンフンは何をしようとしていたのか】

 

●父とのビリヤード

旅行前にスタッフが質問

Q息子さんとこんなことが出来たらと思う事はありますか?

父「私はビリヤードを楽しんでいます。時間があれば行きたいと思っています。老人福祉会館のような所にいけば、ただで出来るんだよ」

【上手ではないけれど楽しみでやっている父】

その事情を知らされたジョンフンは、事前にビリヤード場をチェックしたのです。

オークランドタワーから歩いて10分のところにあるビリヤード場を予約していました。

ようやく韓国人街にあるビリヤード場にたどり着きました。

父「ビリヤード場か!ここに連れて来ようとしたんだな」と疲れもちょっと和んだ様子。

 

【父のバケットリスト!】

※バケットリスト=死ぬまでにやりたいことを書いたリストのこと

サブタイトルにこう書かれています。何というタイトルでしょう。でも、この番組のサブタイトルは結構皮肉って付けられていますからね。すみません、その都度書かなくて(^^ゞ

ジョンフンは「僕はプロにスカウトされるくらいのレベルなんだけど」と虚勢を張ります。「父さんだからといって大目にみないから」そんなことを言いながらスタートです!

まさにそのような打ち方ですね。

【長年鍛えた腕前を発揮】

お父さんもなかなかの腕前のようで、ジョンフンが「上手いんじゃない」と褒めちぎります。

二人とも順調に打ち合いをしていましたが、ジョンフンは些細なところで上手く打てないでいる父に気がつきます。

【思うように打てない父】

思うように打てない父を見てジョンフンは考えた・・・

 

ここから動画があります。

★「ツンデレ息子キムジョンフン溢れる涙、小さく見える父・・・」

【昔は出来ていたのに】

【父の姿を見て複雑な思いを抱いた】

【打ち方をアドバイス】

【ミスをしないようにアボジをリードするジョンフン】

【息子の助言で徐々に感覚を取り戻した父】

 

勝負が終了、ジョンフンの勝利で終わります。

父「何年ぶりでしたかなぁ?」と、父は感慨深い。

プレー代はジョンフンで、賭けの夕食代は父がおごることになりました!

【小さくみえた父】

一方、お父さんはというと

【満面の笑みで】

【番組に感謝】

スタッフ「お父さんに、韓国に戻られても、また一緒にビリヤードをされるとよいのに。と言ったら

もしかしたら、今日が最初で最後になるかもしれない。と話していましたよ」

【多忙なジョンフン】

ジョンフンなみだ

【泣いてないです】

強がり言っていますね。ジョンフン!涙が流れているのに・・・

いかがでしたか?親子の気持ちのすれ違いが、ここで一気に違和感なく溶け込んだことが良い時間だったようですね。二人が共有出来るものがあり、それが番組で実現されたなんて素敵なことでしたよね。このような出来事は、今もきっとジョンフンもお父さんも心に残っていることでしょう。私も思わず目頭が熱くなってしまいました(T_T)

 

【会いたい】

John-Hoon会いたい

会いたくなってしまいました。ではでは~あんにょん^^♪

9月カレンダー!と父と私日本語訳!

●9月ですね!

皆さん、夏の疲れはたまっていませんか?朝晩の涼しさで、秋を感じるようになりましたね。

心地よい秋の風に当たり、雑音もなく静かな空間で秋空を眺めると雑念も取り払われるような気さえいたします。

母の月命日にお盆の花を片付けにいきましたところ、ふとそんな時間が持ててありがたいなと思いながら帰ってきました。家にもどれば、何かと慌ただしい時間にもどるのですがね。

●ジョンフンが乗った観覧車が!

お台場の観覧車が取り壊されますね。ジョンフンが乗った観覧車、皆さんも一度は乗られたことでしょう♪思い出が一つ無くなりなしたね。残念!2006年日本デビュー時の韓タメで放送されました。

「東京の中でお台場が好きなんですよ。海も綺麗で風景もいいし、もし、彼女とデートするなら上手くいくと思います」お台場の魅力は?「お台場は計画的に作られたと街だと聞きました。韓国にはない綺麗な街だと思います。韓国人にとって遠くに行かなくても近くの日本にあるから、若い韓国人にも人気があるのではないでしょうか」世界最大級の観覧車に乗った感想は?「今までつまらなさそうで乗った事が無かったのですが、けっこう怖かったですね」と!

●思い出は素敵なもの!

現在は情報も少ないジョンフンですが、ファンの皆さんは歌だったり、ドラマだったり、写真集だったりと、ジョンフンを思い出し楽しむ時間を持たれていることと思います。それが5年前のことでも10年前のことでも、自分の中にある思い出とつながることで、心安まる時間が持てるのではないかと思えるのです。新しい曲も良いですが、かつての曲のほうが、自分の思い出と共有出来るような気がして、昔の曲を聴いては楽しんでいます。皆さんはどうですか?

ドラマを観ることでも、その時の自分に、懐かしく戻れるような・・・そんな時間が素敵に思えるこの頃です。

 

 

★9月カレンダー「時空より」

 

 

 

「運が良い日のはずが・・・」

1日目オークランドからロトルアに向かい宿泊。2日目ロトルアスカイラインから、ホビット村に行きハミルトンに宿泊。ハミルトンのホテルでお父さんのとっておきの話が聞けましたね。

そして、3日目のコースは、ハミルトンからオークランドに戻ります。この間は約1時間半ほどです。宿にチェックインをして、オークランドを見学します。今回は、夕方までの様子のところを訳します。

 

●オークランドに向かう

【天気が良いなら運も良い】

【父の言葉に素直にうなずく息子】

ここで、仕事の話になります。この前も車中で、歌手と役者活動の話になっていましたね。

【カンホドンさんも晋州出身】

カンホドンさんは、元シルム(相撲)の選手ですが、タレント活動をしてMCをよくされてますよね。UN時代の番組「リアルロマンスラブレター」での一コマ。他にも「Xメン」とか、バラエティ番組で共演していました。

昔から科学的なことを言っていたんですねぇ~♥

【ユジェソク氏とも】「シュガーマン」

【父の心配は続く】

【パクミョンス氏とも】「大韓外国人」

ジョンフン大韓外国人

大韓外国人の訳はこちら⇒心配でたまらない!と大韓外国人第2回① | oryosanのブログ (ameblo.jp)

「Happy Together」ではユジェソク氏パクミョンス氏もさらにはアンネサン氏と出演

【実力で勝負したい】

【父の教訓】

お父さんなりに、行く末を案じているようですね。しかしジョンフンの性格から、面倒をみてもらえればそれに乗るでしょうが、自ら人を頼るような感じではないですよね。お父さん、そうは言ってしまったものの、ジョンフンの覚悟にひとまず安心したのか、人生の先輩としての教訓を伝えています。大事な事ですよね。ジョンフンもきっと心に刻んだことでしょう。

 

●オークランドの宿舎に到着

そんな話をしているうちに、1時間半ほどでオークランドに到着します。最後はホテルではなく民泊のようです。のどかな住宅地ですね。ここに最後の2泊をすることになります。

恐る恐る家に入って行くジョンフン。チェックインの英語にまた悩まされるのでしょうか?

【なんと!韓国語が通じる】

【外国で韓国が使える気分はこの上ない】

【リアルな演技を披露しながら、英語うつを告白】

【オーナーに道を尋ねる】

この時、動物園にも行った様子が番組の中で一コマ流れましたが、放送はされませんでした。その様子も観たかったですね。

韓国語での丁寧な説明を受け、ジョンフンはスタッフの心配をよそに自信満々で出発。

父も、今度は大丈夫だから息子を信用してくれと、いいますが・・・

 

●物事そんなにうまく運ばない

ラッキーな思いをしたのはほんのつかの間で、ここから次々とトラブルが発生します。そして、ジョンフンのイライラが最高潮に!!

◎トラブルその1「工事中」

【出発して3分で来た道を逆戻り】

◎トラブルその2「渋滞に巻き込まれる」

◎トラブルその3「ガス欠に」

【セルフ式スタンドを発見】

J「「セルフは初めてなんだけど・・・」それはそうでしょ。スターですもの、セルフ式なんて使ったことないですよねぇ~

しばらく考え込んでいるジョンフンをお父さんは心配そうに眺めています。

【迷ったあげく青を選択】 恐る恐るガソリンを入れるジョンフン。入れ終えてもそこからどうすればよいかわからず、またしばらくの時間立ち止まって考えるジョンフン。

【誰か助けてくれる人はいませんか?】 無料?そんなはずないでしょ。

J「支払いはどこでするのですか?」

店員「中です」

【ため息だけが百回も出る】

ガソリンは満タンになったけど、食事前にへとへとのジョンフン。

 

●トラブル4「韓国料理店が見当たらない」

宿のオーナーに聞いた場所に行ってみるが、そこはスーパーマーケットじゃないですか!

さらに探してみるが、食堂らしきものが全くない。向こうから歩いてくる女性はもしや?

【もしかしたらと韓国語で聞いてみた】

すると韓国人だったようで、韓国料理店の場所を教えてもらえました

韓国人を探す才能ねぇ~。何でも才能にしちゃうんですね(笑)ポジティブな考えはいいですね。運の良い方向に戻ったかな?救いの女神は嬉しいですよね。運が良い方向に戻ったかな?

すると「カボレ」という店を発見。

J「カボレか(行ってみての意味)それじゃカボジャか(行こうの意味)」と気分はノリノリ。ところが、ドアが開かない。向こうのドアではないかと入った所は、なんと隣の店の中国料理店

【ここは中国料理店】

メニューを見て韓国料理店で無いことに気づくジョンフンは、店を出て他の店を探します。

反対側の通りに「ミセスコリア」という看板を見つけ、入ってみるのですが、店は営業していない様子。出て来た店員さんに訪ねるが、韓国語で言ってみたが、反応がないので、

J「韓国語は?」

ランチが終わって、夕方までは営業していないとのこと。大部分の店がこのシステムになっていたようです。

J「どうすればご飯にありつけるのか」メンブン(メンタル崩壊)のジョンフン(@@;)

【初日の悪夢が蘇る】

韓国料理店を探しましたね、そして結局タイ料理にありついたことを覚えていますか?この日も時間帯がズレていました。

「ミセスコリア」の他にも、何件か探して歩きますが結局、見つからずじまいでした(~_~;)

【息子のせいではない】 

こんな時も息子に助太刀する父。そう、親って心の中ではいつもそう思っているのです。

 

結局最初に間違えて入った中国料理店で食事をすることになりました。最初からここで食事をすればよかったのにね。

【イライラをスタッフにぶつけるジョンフン】 さすがに怒りがこみあげたようです

この番組の前は中国で「卿本佳人」のドラマ撮影だったですものね。それでは中華料理ずくめだったわねぇ~(^^ゞ

 

J「(中国語)水はどこですか」

店員「(中国語)あそこにあります」

J「(中国語)コッブは?」

【中国語が役に立つ時】 父子はようやく笑顔に♪

やっとの事で食事にありつけたのだが、

宿舎を絶好調で出発!

【今日は不思議なくらい運がいい】

J「ついているね今日は!」

【その後、だんだん運気が急降下】

次々と起こるトラブル

スタッフ「あの時言っていた自信はどこへ行ったのでしょうね?」

【不思議なくらい今日は運が良かったのに!】

ジョンフンの運の良い日はむなしさで終えたのだった・・・

 

う~ん。トラブル続きのちょっと可愛そうでもある番組内容でしたね。番組の流れからすると、楽しいであろうと思われる動物園はたぶん外されたのかも知れませんね。

さらにこの日の夜は、オークランドタワーに行き、最後は父子でのビリヤードと、一日はまだ続きます。次回をお楽しみに♪

 

 

ではでは~

John-Hoonまたね

8月カレンダー!と父と私日本語訳!

暑中お見舞い申しあげます!

John-Hoon暑中お見舞い

●8月ですね!

夏真っ只中。皆さんいかがおすごしでしょうか?異常気象とコロナ拡大で、自粛生活を送っているところです。先日は集中豪雨が1時間も続き、我が駅前周辺が水浸しになったようすが全国ニュースに。落雷で停電も発生。そうかと思えば、昨日は38度の猛暑日という有り様に驚く日々です。何とか穏やかな日々が送れるように願いたいところです。

●8月1日は花火の日!

夏の風物詩花火!少しでも涼を感じたいですね♪昔作ったアニメーションですが、お楽しみください。

John-Hoon花火

John-Hoon花火

John-Hoon花火

●父の言葉!

父と私の番組の中で、スランプを心配する父がジョンフンに言った言葉で、後ほど出てきますが、「スランプに陥っても、気にしていたらダメだ、常に前向きに考えるんだ!」と。

ジョンフンに対してとは限らず、何事かにつまずいた時にはやはりこの言葉が大事でしょうね。前向きに、そしてポジティブな考えで進んで行かなければなりませんよね。ジョンフンもお父さんの言葉が心の隅に残っていることでしょう!

新たな住まいに何か新たな動きがあるのでしょうか?良いお仕事だったらいいな!!夏の陣らしきイベントを期待したいですねぇ~♥

 

 

★8月携帯待ち受けカレンダー!「パドを歌うジョンフン」

 

 

「壮大な父の願いは?大作を夢見ながら~」

前回の続きです。ロトルアスカイラインでゴンドラに乗り、ルージュを楽しんだ後は、「ロードオブザリング」「ホビット」の映画のロケ地で有名なホビット村に向かいます。ロトルアから初日に来た道をマタマタまで戻ります。ホビット村を見学した後は、初日に向かって来た道ではなく、ハミルトンに宿泊しオークランドに戻るルートです。ホビット村までは1時間程度、ハミルトンまでも1時間ほどの道のりです。

映画のロケ地見学とあってか、父はジョンフンへの思いを語るのですよ。果たしてどんな願いなのでしょうか。それでは見て行きましょう!

 

●ホビット村までの道中ジョンフンショータイム!

【空を見上げ、手を伸ばして方角を確認】

地図と照らし合わせながら方向を確認。ところでジョンフンは意外と方向音痴じゃなかったかしらね?ナビの時代になって地図を読む必要がなくなってきていますが、地図好きの私としてはナビだと何か物足りない感がありますね。今回のニュージーランドもジョンフンとドライブ気分でストリートビューを眺めてみましたけど、空と草原が果てしなく続く風景でしたわ^^♪

ジョンフンは、ナビを頼りにホビット村まで出発!

【スタッフが用意したCD】【嫌な素振りを見せるがすぐにセット】

♪「愛嬌」

お父さんが観ていたかどうかをここで初めて知ったジョンフン。このような会話さえも出来なかったのでしょうね。この番組が親子の距離を縮めてくれているようですね。それにしてもお父さん!最初のシーン(^^ゞから最後までご覧になられてる。この作品ばかりでなくジョンフンの作品は全て見尽くしているのでしょうね^^陰ながら・・・

次の曲♪「Crazy for you」

すると、すぐに曲を変えるジョンフン、スタッフの選曲を知りたかった様子。

♪「パド」

J「曲名を当てみて」

J「当たり!」

【どこまでも続く晴れ渡る空】 ずっとこのような風景ですよ

♪ヌニムシゲ アルンダンドン パダガ ナエ ヌンソゲ クボダ ト コウン ノヨッソ

 

ここから動画があります

★「スランプを心配する父にキムジョンフン「今だって人気があるのに!」

動画の直前に流れたのはパドのMV

【15年前のキムジョンフンのイケメン黄金時代】

【スランプを心配する父】

J「今の方がいいよ」

父「中国や日本で活動しなかったら、どうだったろうね?」

J「韓国のドラマにもっと出ていたと思う。たぶん歌は止めていた。続けるには無理な状況だった」

【しばしの沈黙に・・・】 気分を変えてまた曲当てに

♪「ソンムル」

【手でリズムを取りながら記憶をたぐる父】

父子は、曲当てゲームをしながら、懐かしい曲に昔に思いを馳せていたことでしょう。そうしているうちにホビット村に到着です。

 

●ホビット村

まずは空腹のお腹を満たしに食堂へ。自信満々英語で注文するのですが、ここで食べるかどうかを聞かれて、えっ?何?と何度も聞き直す事態(^^ゞ

シャトルバス待ちの間【急に映画の話を持ち出す父】

父とんでもない話を言い出したことに呆れてなのか、そっぽをむいているジョンフン。スタッフが丁寧に話を聞いてくれる様子ですが、、、

スタッフ「映画のヒットには運も良くなければならないようですね」

父「もちろんですよ。その時代を反映してこそ、ヒットするものだよ」

父「息子は~いわゆる・・・スランプに近い状態なのかと見ている。海外は別として、韓国ではねぇ~」

スタッフ「スランプなんかじゃありませんよ。ジョンフンさんへのオファーも多いです」

父「やっと輝き始めたのかな」

スタッフ「中国では一大旋風が起こっていますよ」

父「中国?あぁ~それはいいことだ。それじゃ上手くいくね」すると、

J「スタッフさん、先に行ってくださいよ」と、話題を切るジョンフン

親の目は常に子は心配に写るのです。ついスタッフにこぼしてしまったようですね。

 

●ホビット村見学

ロードオブザリングのロケ地に想像の世界を再現した所。主人公ビルボの家を始め、何件ものホビットの家がある。さらに、映画の中の世界の小道具も取りそろえてある。

ホビット村の様子を観ることができます

https://navi.co.nz/tours/pageShowTour.php?tourcode=RINGS&tourdate=2019-10-25

 

【ホビットが生活する家を見てまわる】

ツアーガイドの案内で村の中を見学

しばらくすると、ツアー案内が英語だからでしょうか?ジョンフンは途中から飽きてしまった様子。

【もう興味がなくなったジョンフン】

【息子の苦情に社会の教師の父はただ笑う】

父はいろいろ気になることが出て来たようでガイドに質問攻め!さすが社会の先生!

映画の世界から世界史の分野に飛躍してしまったようですね。あくまでも映画のロケ地ですから・・・(^^ゞ

【ガイドを困らせてしまった父】

【壮大な父の夢は?】

【作品を残す?】

【韓国の英雄 頑張れ!】

スランプを心配するお父さんですが、2016年の放送当時は、中国はもちろん、日本でも活躍していましたし、この年の後半はドラマ「もう一度始めよう」の主演がありましたから、スランプどころではないと思います。韓国でのドラマ、それもイルイルドラマですから、お父さんも活躍を目の当たりにご覧になられ安心されたことでしょう。さらにはハリウッドに進出しましたからね。大作を残すことはまだ叶っていませんが・・・。

 

 

●ハミルトンの夜

ホビット村からハミルトンに向かったその日の宿での出来事!とっておきの話で盛り上がります。マッコリを持って来たというお父さんが、部屋にスタッフを招いて夜の宴が始りました。

【初めは静かに始まった父と7人のミニ宴会】

お父さんの乾杯の音頭で始まることに。しかし「ジョンフンが・・・」と言おうとして、

父「これって昨日もしたじゃないか。乾杯の音頭のレパートリーが同じだ」マオリ村での乾杯の音頭がありましたものね。そう言いながらやはり音頭は

【楽しい雰囲気の中おもむろに披露される話】

父「結婚する前は体重が54kgくらいだった。そのくらい弱かったから家族のために両手で抱え切れないほど立派な体格の健康な女性と出会いたかった」

【そんな時!3番目の人と出会う】

【父の恋愛史披露】

【二人目は】

スタッフ「待望の3番目はお母さんですか?」

そう言ってジョンフンがちょっと退出

ここでジョンフンが戻ってくる。

【お母さんの第一印象が気に入ったお父さん】

父「私は彼女が気に入った。身体はふくよかで、点数をつけるなら90点だ。10点は男のプライドだね」

スタッフ「決め手は何だったのですか?」すると、胸が大きかった!と、身振りするお父さん

【きわどいジェスチャーに大爆笑】

【初めて聞いた父の恋愛史に恥ずかしさで身もだえするジョンフン】

さらに話は続きます。ジョンフンは動画を撮影【母に見せるため証拠現場撮影】

スタッフ「一ヶ月で結婚したのですか?」何というスピード結婚!昔はお見合いしてすぐに結婚というケースも多かったのでしょうね。

【お父さんの美しい恋愛史を終えたのであった】

肌が綺麗だったというお母さん、ジョンフンのお肌が綺麗なのはお母さん似なのですね(^_-)☆それにしてもジョンフン可愛いかったわねぇ~♥

お父さんも、異国での番組撮影ということもあり、スタッフさんとも親しげにされ楽しまれている様子が覗えますね。早朝体操をしたり、愚痴聞いてもらったり・・・そして、奥さんの自慢を披露!ジョンフンのトークはこのような愉快なお父さんの血を引いているのかもしれません!今度はオークランドに戻り、最後の旅の思い出作りをすることとなります。

 

ブログに過去のものばかりではなく、新しいお仕事を載せられたら良いと思っています!ジョンフン、待ってますよ♪

ではでは~頑張ってこの夏を乗り切りましょうね^^♪