8月カレンダー!と父と私日本語訳!
暑中お見舞い申しあげます!
●8月ですね!
夏真っ只中。皆さんいかがおすごしでしょうか?異常気象とコロナ拡大で、自粛生活を送っているところです。先日は集中豪雨が1時間も続き、我が駅前周辺が水浸しになったようすが全国ニュースに。落雷で停電も発生。そうかと思えば、昨日は38度の猛暑日という有り様に驚く日々です。何とか穏やかな日々が送れるように願いたいところです。
●8月1日は花火の日!
夏の風物詩花火!少しでも涼を感じたいですね♪昔作ったアニメーションですが、お楽しみください。
●父の言葉!
父と私の番組の中で、スランプを心配する父がジョンフンに言った言葉で、後ほど出てきますが、「スランプに陥っても、気にしていたらダメだ、常に前向きに考えるんだ!」と。
ジョンフンに対してとは限らず、何事かにつまずいた時にはやはりこの言葉が大事でしょうね。前向きに、そしてポジティブな考えで進んで行かなければなりませんよね。ジョンフンもお父さんの言葉が心の隅に残っていることでしょう!
新たな住まいに何か新たな動きがあるのでしょうか?良いお仕事だったらいいな!!夏の陣らしきイベントを期待したいですねぇ~♥
★8月携帯待ち受けカレンダー!「パドを歌うジョンフン」
前回の続きです。ロトルアスカイラインでゴンドラに乗り、ルージュを楽しんだ後は、「ロードオブザリング」「ホビット」の映画のロケ地で有名なホビット村に向かいます。ロトルアから初日に来た道をマタマタまで戻ります。ホビット村を見学した後は、初日に向かって来た道ではなく、ハミルトンに宿泊しオークランドに戻るルートです。ホビット村までは1時間程度、ハミルトンまでも1時間ほどの道のりです。
映画のロケ地見学とあってか、父はジョンフンへの思いを語るのですよ。果たしてどんな願いなのでしょうか。それでは見て行きましょう!
●ホビット村までの道中ジョンフンショータイム!
【空を見上げ、手を伸ばして方角を確認】
地図と照らし合わせながら方向を確認。ところでジョンフンは意外と方向音痴じゃなかったかしらね?ナビの時代になって地図を読む必要がなくなってきていますが、地図好きの私としてはナビだと何か物足りない感がありますね。今回のニュージーランドもジョンフンとドライブ気分でストリートビューを眺めてみましたけど、空と草原が果てしなく続く風景でしたわ^^♪
ジョンフンは、ナビを頼りにホビット村まで出発!
【スタッフが用意したCD】【嫌な素振りを見せるがすぐにセット】
♪「愛嬌」
お父さんが観ていたかどうかをここで初めて知ったジョンフン。このような会話さえも出来なかったのでしょうね。この番組が親子の距離を縮めてくれているようですね。それにしてもお父さん!最初のシーン(^^ゞから最後までご覧になられてる。この作品ばかりでなくジョンフンの作品は全て見尽くしているのでしょうね^^陰ながら・・・
次の曲♪「Crazy for you」
すると、すぐに曲を変えるジョンフン、スタッフの選曲を知りたかった様子。
♪「パド」
J「曲名を当てみて」
J「当たり!」
【どこまでも続く晴れ渡る空】 ずっとこのような風景ですよ
♪ヌニムシゲ アルンダンドン パダガ ナエ ヌンソゲ クボダ ト コウン ノヨッソ
ここから動画があります
★「スランプを心配する父にキムジョンフン「今だって人気があるのに!」
動画の直前に流れたのはパドのMV
【15年前のキムジョンフンのイケメン黄金時代】
【スランプを心配する父】
J「今の方がいいよ」
父「中国や日本で活動しなかったら、どうだったろうね?」
J「韓国のドラマにもっと出ていたと思う。たぶん歌は止めていた。続けるには無理な状況だった」
【しばしの沈黙に・・・】 気分を変えてまた曲当てに
♪「ソンムル」
【手でリズムを取りながら記憶をたぐる父】
父子は、曲当てゲームをしながら、懐かしい曲に昔に思いを馳せていたことでしょう。そうしているうちにホビット村に到着です。
●ホビット村
まずは空腹のお腹を満たしに食堂へ。自信満々英語で注文するのですが、ここで食べるかどうかを聞かれて、えっ?何?と何度も聞き直す事態(^^ゞ
シャトルバス待ちの間【急に映画の話を持ち出す父】
父とんでもない話を言い出したことに呆れてなのか、そっぽをむいているジョンフン。スタッフが丁寧に話を聞いてくれる様子ですが、、、
スタッフ「映画のヒットには運も良くなければならないようですね」
父「もちろんですよ。その時代を反映してこそ、ヒットするものだよ」
父「息子は~いわゆる・・・スランプに近い状態なのかと見ている。海外は別として、韓国ではねぇ~」
スタッフ「スランプなんかじゃありませんよ。ジョンフンさんへのオファーも多いです」
父「やっと輝き始めたのかな」
スタッフ「中国では一大旋風が起こっていますよ」
父「中国?あぁ~それはいいことだ。それじゃ上手くいくね」すると、
J「スタッフさん、先に行ってくださいよ」と、話題を切るジョンフン
親の目は常に子は心配に写るのです。ついスタッフにこぼしてしまったようですね。
●ホビット村見学
ロードオブザリングのロケ地に想像の世界を再現した所。主人公ビルボの家を始め、何件ものホビットの家がある。さらに、映画の中の世界の小道具も取りそろえてある。
ホビット村の様子を観ることができます
⇒https://navi.co.nz/tours/pageShowTour.php?tourcode=RINGS&tourdate=2019-10-25
【ホビットが生活する家を見てまわる】
ツアーガイドの案内で村の中を見学
しばらくすると、ツアー案内が英語だからでしょうか?ジョンフンは途中から飽きてしまった様子。
【もう興味がなくなったジョンフン】
【息子の苦情に社会の教師の父はただ笑う】
父はいろいろ気になることが出て来たようでガイドに質問攻め!さすが社会の先生!
映画の世界から世界史の分野に飛躍してしまったようですね。あくまでも映画のロケ地ですから・・・(^^ゞ
【ガイドを困らせてしまった父】
【壮大な父の夢は?】
【作品を残す?】
【韓国の英雄 頑張れ!】
スランプを心配するお父さんですが、2016年の放送当時は、中国はもちろん、日本でも活躍していましたし、この年の後半はドラマ「もう一度始めよう」の主演がありましたから、スランプどころではないと思います。韓国でのドラマ、それもイルイルドラマですから、お父さんも活躍を目の当たりにご覧になられ安心されたことでしょう。さらにはハリウッドに進出しましたからね。大作を残すことはまだ叶っていませんが・・・。
●ハミルトンの夜
ホビット村からハミルトンに向かったその日の宿での出来事!とっておきの話で盛り上がります。マッコリを持って来たというお父さんが、部屋にスタッフを招いて夜の宴が始りました。
【初めは静かに始まった父と7人のミニ宴会】
お父さんの乾杯の音頭で始まることに。しかし「ジョンフンが・・・」と言おうとして、
父「これって昨日もしたじゃないか。乾杯の音頭のレパートリーが同じだ」マオリ村での乾杯の音頭がありましたものね。そう言いながらやはり音頭は
【楽しい雰囲気の中おもむろに披露される話】
父「結婚する前は体重が54kgくらいだった。そのくらい弱かったから家族のために両手で抱え切れないほど立派な体格の健康な女性と出会いたかった」
【そんな時!3番目の人と出会う】
【父の恋愛史披露】
【二人目は】
スタッフ「待望の3番目はお母さんですか?」
そう言ってジョンフンがちょっと退出
ここでジョンフンが戻ってくる。
【お母さんの第一印象が気に入ったお父さん】
父「私は彼女が気に入った。身体はふくよかで、点数をつけるなら90点だ。10点は男のプライドだね」
スタッフ「決め手は何だったのですか?」すると、胸が大きかった!と、身振りするお父さん
【きわどいジェスチャーに大爆笑】
【初めて聞いた父の恋愛史に恥ずかしさで身もだえするジョンフン】
さらに話は続きます。ジョンフンは動画を撮影【母に見せるため証拠現場撮影】
スタッフ「一ヶ月で結婚したのですか?」何というスピード結婚!昔はお見合いしてすぐに結婚というケースも多かったのでしょうね。
【お父さんの美しい恋愛史を終えたのであった】
肌が綺麗だったというお母さん、ジョンフンのお肌が綺麗なのはお母さん似なのですね(^_-)☆それにしてもジョンフン可愛いかったわねぇ~♥
お父さんも、異国での番組撮影ということもあり、スタッフさんとも親しげにされ楽しまれている様子が覗えますね。早朝体操をしたり、愚痴聞いてもらったり・・・そして、奥さんの自慢を披露!ジョンフンのトークはこのような愉快なお父さんの血を引いているのかもしれません!今度はオークランドに戻り、最後の旅の思い出作りをすることとなります。
ブログに過去のものばかりではなく、新しいお仕事を載せられたら良いと思っています!ジョンフン、待ってますよ♪
ではでは~頑張ってこの夏を乗り切りましょうね^^♪