間に「夢の国」行きを挟んでしまった ことは関係なく
主題というか解というかをつかむのが難しくて
昔ランディさんが書いてた 結末の喪失感というのか
物語に突き放される感覚を充分に味わうことが出来なかった
日常が濃く忙しなくなったことの表れでもあるかもしれないけど

『国境』を選ばなかったのは
このところ 自分の意志とは関係なく
言葉と笑顔を交わさなければならない人数と場面とが急増し
人間の関係性みたいなテーマ ではなさそうなものを
読みたかったから といってもこれはたまたまなんだけど
どういう話か知らないで読んだわけなので

1週間でもう1回読めるだろか
もう1回読めばもうちょっと何かつかめるような気がする



息子にジュディとニックを見せたい というのが今回の目的で
本当にそのために4日通ったような感じに終わってしまったが
続けて行ったせいで さっき「どようび まいはまにいくの?」
なんてセリフが出て困った も~いいでしょ~さすがに

映画の中のジュディと ここにいるジュディとは別
息子も声が違うことは早々と認識していたし
そもそもジュディという実体はない 映画の中にしかない
ということを 子供はどのように理解しているのか
それを少々心配しながら乗り込んだ大人の私の方が
歓声を上げてはしゃいでしまうという さすがは夢の国

それでも 週末であることと タイミングの悪さもあったか
せっかくドナルドとデイジーのグリーティングに会えたのに
まったく近付けず いつもの私の無責任なイライラも爆発し
接触は諦めざるを得なかった という経験から
連れ回されるだけだったこれまでとは違う現実的な何かを
息子自身も理解したのではないかなという感じがした
彼が好きなのは やっぱり
トムソーヤ島であり ツリーハウスであり
いわゆる夢の国らしいもの は二の次のようなので
私としては ほっとするところの方が大きい

BWV100 確かこの曲だけ君様(の楽器)がひとりで出て来て
期待通りのソロ炸裂 時間が止まればいいのに でも
時間が止まったら音楽も止まってしまうんだよね
音楽って 今この瞬間に耳に聴こえてる音より前の音は
既に消えてしまっているのに 聴き手はそうは感じないで
ちゃんとひとまとまりとして捉えられるのはなぜなんだろう

カウンターテナーのアリアは君様のソロで手一杯で泣けなかったが
その前のソプラノのアリアの時に
こんだけ美しい曲なんだから やっぱり歌詞の意味を理解してないと
きちんと味わえないよなぁ と思い でも以前
「別に歌詞の意味はわからなくてもいいのだがね」と
恩師に言われたことを思い出し
どうして意味がわからなくてもいいのでしょうか と
聞き直したいのに聞けないことが猛烈に悲しくなり 少し泣けた

聴いたそばから消えていく音楽というものについても
こう感じたんですけど と訴えて
その何倍もの膨らみで言葉が返って来る という楽しい体験が
もう出来ないことが猛烈に悲しい 書いてて泣けた


BWV180 正確な名称は忘れてしまったけど 縦笛にもっていかれて
私は140より好きかなぁ と「影響」される前はなんとなく思ってたけど
今思うと 今日みたいな って今日は暑過ぎるけど
五月晴れの爽やかな空気によく合う選曲だったんだなぁ
右サイド4人の掛け合いというのか 今聴き直しても楽しい


BWV140 予習の段階ではそれほど…と思ってたんだけど
休憩中お友達の旦那様から「140は名曲」と言われ
聴いて納得 なんつー相変わらずの影響されやす過ぎ
でも有名なフレーズが入ってることもあって
どこを切り取っても素敵というか可愛らしい感じがして良かった
まず君様のソロがあるのがイイ ソロは絶対欲しい はは


前が消えてくって意味では 読書も同じかもしれないけど
幼稚園が始まって忙しくなった分 何もしてない感が増し
それでもまとまった空き時間が出来るようになったんで
だいぶ分厚く難航してるが ちょっとずつ本を読むことにした

休憩時間にお話し出来たお友達の旦那様が
140は名曲ですよ とおっしゃって
いくらか予習はしてあったのだけど 確かに
180より 最後の140の方がずっと良かった
どこを切り取っても絵になる かわいらしい曲だった
演奏が良いと印象まで変わるんだな それと
信頼している人の言葉の影響力も大きい
影響されやすいタチなんでワタシ はは
帰り際にお友達にも会えて 少しおしゃべり出来て嬉しかった


いつものショップがまさかの定休日で
久しぶりの再訪 ポイントの有効期限が切れていたくらい
いろんな束を見て来たからか 素敵にまとまってはいるけど
やっぱりモノ足りないと感じてしまった
自分じゃ出来ないくせにエラそうだけど でもやっぱり それと

もうやめた方がいいのかな という予感が続いているので
クリスマス辺りで区切りをつけて
来年からは耳だけにしとこうかな
花屋巡りが出来なくなるのはちょっと寂しいけれど


リクエスト20人待ちだ(った?)とかで
相方がようやく借りて来て
思わずホロリと来てしまったというので
この手の いわゆる「新しい」本は
そんなに読みたいなら買えよ!と説教してから
パラパラめくって
「あー これは読まないよ」とは言ったものの
せっかく順番が回って来たのだし
せっかく時間が空き始めたのだし と読んでみた

序盤 視点がいきなり変わった気がしたのは気のせいか
なかなかおもしろい設定だとは思うんだけど
作品世界が広がっていかないのと
(完結しているところがおもしろいのかもしれんがわからん)
ワタシテキに「おぉ!! そう来るか!?」という驚きが
展開にも文体にも感じられなかったんで
今アフィリエイト貼るついでにAmazonのレビュー見てみたら
おぉ!! 私もあながち間違ってない!?

なんとか賞 とか言われると読みたくなくなってしまうのは
あまりよろしくない性格だけれども
とりあえず このレビューは相方に見せてみよう
意地が悪い?


預かってもらえるだけありがたいんだけど
1時間や1時間半じゃ何も出来ないな
皿洗って洗濯取り込んだらおしまい
午前中の3時間を有効活用できるよう考えよう


まさかの雷雨で映像に乱れが 録画し直し ガックリ

この手の映画はやはり独りで観るより誰かと観た方が楽しい
先に観てるんで余裕があることもあるし
途中で寝てしまうかと思われた相方が楽しんでたのが良かった
父と息子の物語ということで 観て欲しかったから

上川さんのハンクも ワタシテキには
オリジナルを上回るまではいかなかったけど
ハンクの造形がやっぱりおもしろく 何度目でも楽しめた
昨日の今日で ざっと3回観たことになんのかね


息子との激闘もとりあえずは一段落
動きのない場面では他の遊びを始めて落ち着かなかったが
ここ数日の離れ具合の反動が 今はこういう形で出るのか
と驚いてしまうような甘え方をしてきた
卒乳が遅かったせいか そうではなく逆に
だから卒乳が遅かったのか よくわからないけれども
彼にとっては とても大事なことだったんだな と実感した
もう当時に戻れないことは本人もわかっているらしく
さすがに無茶なことはして来ないけど
彼も彼なりに 暴れながらも 私とは違う形で
キツイ思いをしていたのだなと ようやく思えた

といっても明日からまたバトルが始まるのだろうし
5日間も休日があってもありがたく感じなくなってしまったが
終わってしまえば いや もう戻りたくはない 今年は
でも とりあえず一段落して とりあえずはほっと出来た
今日は早めに寝よう