間に「夢の国」行きを挟んでしまった ことは関係なく
主題というか解というかをつかむのが難しくて
昔ランディさんが書いてた 結末の喪失感というのか
物語に突き放される感覚を充分に味わうことが出来なかった
日常が濃く忙しなくなったことの表れでもあるかもしれないけど

『国境』を選ばなかったのは
このところ 自分の意志とは関係なく
言葉と笑顔を交わさなければならない人数と場面とが急増し
人間の関係性みたいなテーマ ではなさそうなものを
読みたかったから といってもこれはたまたまなんだけど
どういう話か知らないで読んだわけなので

1週間でもう1回読めるだろか
もう1回読めばもうちょっと何かつかめるような気がする



息子にジュディとニックを見せたい というのが今回の目的で
本当にそのために4日通ったような感じに終わってしまったが
続けて行ったせいで さっき「どようび まいはまにいくの?」
なんてセリフが出て困った も~いいでしょ~さすがに

映画の中のジュディと ここにいるジュディとは別
息子も声が違うことは早々と認識していたし
そもそもジュディという実体はない 映画の中にしかない
ということを 子供はどのように理解しているのか
それを少々心配しながら乗り込んだ大人の私の方が
歓声を上げてはしゃいでしまうという さすがは夢の国

それでも 週末であることと タイミングの悪さもあったか
せっかくドナルドとデイジーのグリーティングに会えたのに
まったく近付けず いつもの私の無責任なイライラも爆発し
接触は諦めざるを得なかった という経験から
連れ回されるだけだったこれまでとは違う現実的な何かを
息子自身も理解したのではないかなという感じがした
彼が好きなのは やっぱり
トムソーヤ島であり ツリーハウスであり
いわゆる夢の国らしいもの は二の次のようなので
私としては ほっとするところの方が大きい