純文学系YouTuberさんが紹介されていたのと

『新潮』2月号を借りようとしたら

なぜか検索結果に上がって来たので読んでみた

 

おもしろかった

「ボート」は重い話題を重くしてなくて

それでも話題が話題なだけに

時に苦しく時に笑わせてくれて救われた

 

「鏡」は構成が複雑で

見え隠れする 隠れてはいないかもだが

主題がとても興味深かったので

もう一度読もうと思ってる

 

新しい文学作品もこうやって読ませてもらおう

おもしろかった

 

確認のためWikipediaを見てみたら

「ボート」が『新潮』の2024年2月号に掲載されていて

私が借りたかったのは2025年の2月号だったんだけど

それで引っかかったみたい

 

2/1 11:11

2回目読んだ

今回も月火水と3日間で読み切った

 

やっぱりとてもおもしろかった

2回目だからこそよくわかる

キーワードや それらの意味や

絶妙な重ねや繋ぎの技に感心した

1回目できちんと把握できればもっといいんだけど

 

誰もが感じたことだとは思うが

この作品の後 最終行の後から始まる

書かれていないストーリー が本当に恐ろしいんだよね

私そういうの妄想するの大好きで でも

ファンタジーなら距離が取れても

この作品は現実世界とほぼイコールなので

その分よっぽど怖い「続き」だった

 

ちょうど真ん中らへんのエピソードが

ワタシテキには最も興味深いところで

どんどんおかしげな方向に突き進んでいくのが

ちょっと いやかなり残念ではあったのだけど

このような爆売れする小説に

こんな風にダイレクトに書かれていて

時代が進んだなと素直に感動した

 

あの後 作者が出ている動画を

いくつか拝見してまた好感度が上がったのだが

この方が本当に書きたかったことって

表に出るインタビューでは語られない部分では

ないのかなと密かに期待している

 

いずれにしろ 本当によく調べられていて

文章も丁寧だし わかりやすいし

この作品に関しては かもしれないが

私が苦手とするネタや描写が一切なく

なんというか とても快適で素敵な

読書体験 読書時間だった

他の作品も読んでみます ありがとうございました

 

不思議な作りだなと思って前に調べてみたら

AIが作ってる動画なんだって すごいね

この動画に「物語」が出て来て

タイムリー過ぎてビックリした

 

そう 「物語」って

生きるために必要だと思うし

悪いものだとは全然思わない

ただ 自分の「物語」に縛られ過ぎて

生き方を狭めることは多々あるかもしれない

 

「魂の体験」にしても

自分で設定した「物語」を生きる

ってことではないのかね

とてもおもしろかった

緻密な部品が組み合わさって

どんどん立ち上がっていくのが素晴らしく

ものすごく頭のイイ方だなぁと

個人的に「読みたくないもの」が全然ないところも

とても良くて こういうのを

好感しかない って言うんだろう

 

これだけ観てみた

予想通り と書くとご本人としては嬉しくないかもしれないし

既に中堅と呼ぶべき方なのだろうけど

礼儀正しい好青年で なんというか 頭が上がらない

 

「文脈」に引き続き

「物語」という言葉も

実はよくわからないなと思った

私まじで頭良くないのかも

いや だいたいわかってるんだけど

説明するのが大変だって感じ

 

私自身の「物語」がどういうものか

を考えようとすると相当怖い 私だけ?

 

あと「視野」についても

いっぺん読んだだけではアレだけど

たくさんの人が抱えているモヤモヤを

バシッと言語化してくれたわけだよね

 

どなたかYouTubeで

「解像度が高過ぎて怖い」とおっしゃっていた

なるほど

 

付箋を貼るべき段落もいくつかあった

月火水と3日間で読み切ったけど

他に何もしなくてよいなら

一気に読み切りたかったと後で思った

有意義な時間をありがとうございました

そう

結局どうにかなるんだよ

雨にしても 人の多さにしても

大してダメージ受けなかったし

まぁ コートはかなり濡れたけど(笑)

電車の暖房で乾かすファインプレー

 

結局どうにかなるから大丈夫って

気持ちを切り替えることが出来れば

何かが変わったかもしれないのに

なかなか いい方向を向けなかった

前半は 来年は来るべきか否か ばかり考えてた

 

新しい席は 課金してる分

メリットはもちろんたくさんあったけど

デメリットもいくつかあって

なんというか なんとも

 

それでも

若マエストロとO塚さんが並んで弾いてる光景は

すごいムネアツだったし

合唱の構成の複雑さがよりよくわかって

良い席だとは思う

この先この席が3つ続いて 1つは逆側だけど

その先はしばらくないので とりあえずはいいかなと

 

 

公演後にアップされた動画とはいえ

同じこと前にも教えてもらってたのに

肝心な時にうまく活かせなかった

 

やっぱり つまるところ すべては

私が イイ気分で 「今」を楽しんでいることが

最も重要で もうそれだけでいいのだった

最初からそうしていれば

もっと あれもこれも 楽しめたはずなのに

もったいないことした 修行が足りない

 

カレンダーの都合が大きかっただけかもだが

今年はいろんな意味で負荷が高く

こんなにお客さんが入るなら

私は来なくてもいいかな と真面目に考えた

ここに来るより 遠い方に遠征する方が

有意義なチャレンジかもしれない とも思った

 

来年以降は

自分が行く場所は

自分で掴みに行く ようにしないと

決められているから行く っていうのは

気持ちテキに 卒業しないとな

 

あぁぁぁ 後で知りました

申し訳ありません(汗)

2ヶ月かけて読み切った

部分的に激しく難解なのと

全集なのでそもそも読めない熟語とかもあって

理解という意味では1%も出来てないと思うけど

 

読書系YouTuberさんたちが

たくさん本を買う気持ちがわかった

この作品は手元に置いておきたい と思った

まぁ 結局置かないのだけど

 

それと

今 読むべき本を読むことが出来た

内容的に 今 読むべき作品だった

 

 

物故作家 って言うんだって

初めて知った(恥)

 

文学については

既に評価されている作家でないと

研究対象として扱わない という環境だったこともあるので

まぁ わからなくもないけど

音楽についても

そういう方面に浸ってしまったのが

おもしろいなと思う

 

純文学系YouTuberさんを観るようになって

純文学と呼ばれるジャンルでも

ごく当たり前のことだが

「今」生まれて世に出て広まる作家や作品があるわけで

その方はそういう「生きた」「生の」文学を追いたい と

おっしゃっていてなるほどと思ったのだが

 

30代からかな わからないけど

「今」流行っているもの に拒否反応が出るようになって

どんなに人気があっても 距離を置く癖がついてしまった

文学を齧り始めた時期とかぶるので

そのせい ではないはずだけど

 

それでも 音楽については

すごく昔に作曲されたものでも

演奏されているのは「今」なわけで

そういう意味では文学についても

読んでいるのは「今」なわけだから

まぁ 同じ な感じがする

 

 

4部とも 途中で

これはどうなんだ? おもしろいかこれ?

みたいな時は多々あるんだけど

そこを乗り越えて次へ進ませる

魅力というか魔力みたいなものがあった

 

作家と作品とは切り離して読むのが

私の信条だったけど この作品に限っては

最期に向かう作家の存在を常に意識しながら

最後に向かって読んでいく感じだった

 

また読みたい

今の私でなければ読み切れなかっただろう


 

今月に入って特に感じることで

自分の悪いところでもあるんだけど

なんでこんなに人がいるのかね

と人が多い場所で必ず思ってしまう

 

今年も完売だって 喜ばしいことだけど

トイレとか 退場時とか

けっこう大変なんだよね

結局なんとかなるんだけどさ

 

賭けみたいなことをして

来年も行くかどうか決めようか

なんてばかなこと考えちゃったり

それくらい この日は行くまでが億劫

着いた瞬間にケロリと忘れるくせに

自分の至らないところ

 

とにもかくにも 新しい席は

私が私に贈ったプレゼントだから

そこからの景色と音色を満喫する

その他は何も考えなくてよろしい