食欲が消えてサイレントダイエット成功(笑)

といっても前日まで なんなら当日の朝まで

行けるのか 行かない方がいいのか みたいな

逡巡 シュンジュン? を繰り返し

でもそれではそのような現実になってしまうので

智子さんのところで習ったのを試してみた

 

 どうして私は〇〇〇〇〇に行けたんだろう

 

まぁ正確には「聴きに行く」「観に行く」だけど

そしたらご飯炊いておにぎり握って電車に乗れた

しかも考えていたのと違うルートなら

1時間かからずに着くことが判明 ラッキー

 

と思ったら緊急警報とかなんとかで徐行運転開始

この速度のままだと開演ギリギリになりそうで

もう一度試してみた

 

 どうして私は1時半に着けたんだろう

 

そしたら該当路線との交差を抜けた瞬間から

通常運転で飛ばし始めて

ホント ぴったし1時半に駅に着いたんだよ

これにはビックリした!!

 

 

音楽が流れている間って

時間の概念というか捉え方や意義みたいなのが

変えられるというか

いつかみたいに この曲に治してもらおう と

私が意図すれば その通りになってくれる

 

ワタシテキには本当に最高の席だった

けど 最高を超えて よく聴こえ「過ぎ」た

この距離ではこんなによく聴こえるはずがない

と経験から感じたのだけど

歌い手さんたちの声もものすごくよく聴こえるし

マイクが入っていたのか もう確認しようがないが

てか マイクっていつも使われてるものなのか?

んなことも知らんで 今度ご夫妻に聞いてみよ

 

それとね ワタシテキには

あの演出はいらなかった 正直に書く

私は 歌い手の歌う姿とその声 そして

演奏者の演奏する姿とその音 だけに興味があり

それらに集中したいのです どの瞬間も

特に 視覚的に集中力を分散させるような演出は

邪魔でしかなかった

それと 座って歌うのはともかく

寝っ転がって歌うとか これも普通なのかもだが

そんな不自然なことしなくていいのに

それがオペラだと言われればそれまでだし

もともと滅多に聴きに行かないジャンルなので

叱られてもしょうがないけど とにかく

あ~私には合ってないなとつくづく思いました

 

そういう観点でだけ言えば 前回の

若マエストロの の方が断然良かった

必要最小限かつ必要十分条件だった ?

 

昭和の歌番組のように

歌謡ショーの主役は歌い手であって

伴奏のオーケストラではないから

という発想が私にはないもんでね

オペラであってもオーケストラを聴きに行ってる

私の方がレアキャラなんだったらしょうがない

 

定期の合唱で最近なかなかお目にかからない方が

とっても素敵なドレスで登場した時

まただよ名前は似てるのにどうしてアタシは云々

の自虐は冗談で 本当に本当に美しくて感動した

 

 

この数日前 とても楽しみにしていた

ミュージカル鑑賞を発熱で断念した息子は

同じように行ける行けないを繰り返した結果

後者を選択することになってしまったわけだが

今回は班行動じゃないから 責任ないから

そこで折れちゃった と笑う人に育った

連日イベント続きで疲労が溜まっていた上に

感染症対策でバスレク中止との宣言が

引き金を引いたことは確かであっても

くよくよすることもなく オラフの歌を

しかも英語で口ずさんでいた どんだけ~

 

だから私たちにとって

クリスマスオラトリオはとても大切な経験で

特に私にとっては

あの素敵な光景を目の前にした時の最高の幸福を

何度も何度も反芻したから

ここに連れて来てもらえたのだろう

そしてまた 同じ素敵な光景が目の前に現れる

 

ツートップの演出としてはもう最高だった

あれ以外あり得なかった(笑)

ありがとうございました 楽しかったです

 

 

課金した贅沢メサイアがどんな時間になるか

あれこれ心配してもまったく意味がないと

今回よくよく理解した 人間とは

たった数時間先の自分の身の振りさえ

わかり得ないものなのだ

だからもう 贅沢な席に笑顔で座ることだけを目指して

何も考えず 師走を乗り切ろう

白に緑に赤とそれっぽくしたつもりが

深緑過ぎたり黒に近い臙脂だったりで

舞台上の艶やかさに申し訳ない気分だった

君様の衣装は本当によくお似合いで素敵で

出来ればメサイアでも見たいけどどうかな

 

あ~も~ 独りで来れば良かった!!! と

序盤は 終盤も 後悔した瞬間もあったけど

後半の方がおもしろかった と

前半は経験済みの息子も楽しんでくれた模様

 

ロビーで少しだけお写真拝見

赤ちゃんやちっちゃい坊やの若マエストロが

本当にかわいかった(笑)

息子も ちょっと前までは無条件に

本当にかわいかったのに

今年に入って猛スピードででっかくなり

かわいげもないし顔も変わってしまって

なんだかなぁと思うのだけど

男の子とはそういうもので

男の子の母親とはそういうものなのだろう

 

今となっては

6年間 毎年連れて来ることが出来て

良かったなと思うけど

一昨年まで 毎回でっかい紙袋を提げて

高さ調整のクッションに座らせていたことは

うまく思い出せない

 

さくっと もとい つるっと うどん食べて帰宅

私があれこれしてやらなくても

何でも自分でやるし

代わりにやってくれることもあり

頼もしくなった 楽しかった ありがとう

 

 

この曲を私が大好きな理由がよくわかった

それは逆に言えば

この曲がなかなかかからない理由でもあり

歳を重ねた今の私だからこそ

真摯に受け止めなければならないことだと

理解している

 

でも会場に入ったら人がいっぱいで

定期で満席ってなかなかないのに

しかもこんな長い曲なのに

 

舞台上の皆様もとても楽しそうで

実際はとても大変なはずなのに

それをまったく感じさせないほど

楽しそうで

 

有名なオーケストラの動画で

「分担」をしているのを見て

こういうことがあるなら

全曲演奏は望まない と

以前書いたことがあるんだけど

 

やっぱり

それはなかった

前回と同じ ではないはずなのに

1ミリもそんなところは見せずに

本当にすごかった

第九もそう

こういうところが

君様のすごいところで

本当に尊敬する 本当に

本当に本当にってうるさくてすみません

 

そんでもって

期待値をはるかに超えて来る

ツートップのキラキラ加減はもちろん

ワントップの時はもう

なんて書けばいいのか

指が止まってしまう

 

私にとって

Weihnachtsgeschenk は

Geburtstagsgeschenk でもあり

それが小さい頃は残念だったけど

この日

それがこの上ない幸せに変わって

少し早い最高のプレゼントが

嬉しくて嬉しくて

隣で息子がドタバタしても

耐えられた(笑)

 

私が特に聴きたかった曲はすべて

神がかった完璧さで輝いていた

この角度でそれを観て聴くことの出来る

私をもっと祝福してあげなければ

そしてそれを贈ってくれた方に

心から感謝します

ありがとうございました

 

全曲演奏を

マエストロが振るのは最後かも

君様が演奏するのは最後かも

みたいな懸念は吹き飛ばされた

んなわけあるかい(笑)

 

さらに前夜のスカイツリー

クリスマス色は一瞬ぜんぶ灯りが消えて

次の色に変わる仕様になっているみたい

画像だとわからないけど

下の方はクリスマスツリーの電飾みたいに

色とりどりにキラキラしててすごくキレイ

ぜひ観に行ってみて下さい

鬼怒川温泉2泊3日を一緒に過ごしてもらった

 

いつも塾待ちしてる喫茶店の新聞で

何度か読ませてもらったのがキッカケ

鬼怒川の翌日も持参して読み進めた

 

私はもともと好きだから最初から興味深かったけど

この「多和田節」が

新聞小説としてどこまで受けるのかは

未知数だと思っていた

 

単行本を開いたら章立ても何もなくて

最初から最後まで文字がビッシリ! なのが
新聞小説らしくない けど

多和田さんらしいと思った(笑)

 

この「とりとめのなさ」  違うな

流れとうねりに巻き込まれる感じは

谷崎作品とも似てるし

大庭みな子もこんなようだった気がする

私は本を買わないのだけど

谷崎と大庭みな子の全集は持っているのだった

ぜんぜん開いてないけど

だからこういう「のみこまれていく」タイプは

もともと嫌いじゃないんだと思う

 

時間的な視点が 時々現在?に動くのが

おもしろかった

ひと周り下の私にとって

40年前を振り返った時 もしかしたら

こういう心持ちになるのかもしれないなと

30年前を振り返る今は

ちょっと違った心持ちで

その頃の自分や知人や関係性を見ている

40代と50代とでだいぶ変わったように

50代と60代とでも

感じ方は大きく変わるだろう

次に読む時は この

40年前を振り返る心持ち を

うまく言語化できたらいいなと思う

 

多和田さんは

知り合う人みんなから興味を持たれて

どんどん交友の範囲を拡げていく方で

しかも一度離れても 手紙やら何やらで

関係が復活することがとても多いけど

そうならない私に

欠けているものは一体なんなのだろう

 

今年も朗読会は開催されたようで

私はだいぶ前に二度参加しただけなんだけど

その頃に買ったまま積ん読状態だった単行本が何冊も出て来て

我ながら驚いた 反対に

一番気に入っていた単行本が出て来ない

探せば出て来るのはわかっているから

かくれんぼをしてるみたいでおかしいけど

今は読まなくていいよっていうことかな

 

 

全集も含めて 久しぶりに家にある書籍をまとめてたら

唯一活字になった作品論というか作品分析の冊子が見つかった

ちょっとだけ開いてみたら

自分がこんなに長い文章を書けていたことに心底驚いた

扱った作品は短いものだし

正直「長い」とは言えない長さ(短さ) とはいえ

まるで別人

刺繍や ミシンや 編み物や

鍵盤も

「今は出来ない」が多過ぎて

過去の私って

今のこの私ではないのかね

帰り際にマダムご夫妻と一緒になって

すごかったですね!! と訴えた時に

教えてもらった(笑)

今回の見どころ聴きどころのひとつが

本当にすばらしくて マダムも

ピタッと合わせるのがすごいよね~と

おっしゃってた 本当にすごかった!

 

やっぱり初台はよく聴こえるし聴きやすい

ハーフタイムにマダムと話していて

神戸の音は格別だと教えてもらったけど

とりあえず私としては

今回はとても堪能できたし満足した

 

ただ またしてもまたしても

なんでこう体調崩れるかね~

あまり特別感を抱き過ぎないようにと

前日ハッスルし過ぎたせいかもだけど

特定の期間に同じような体調不良が起きることが

判明した以上 もうどうしようもない

 

とはいえ慣れとはありがたいもので

初台だったら何とか行って帰って来られるという

自信というか安心というかがあるのと

のど飴に頼れば何とかなる状態だったので

移動中はともかく 公演中は支障なく過ごせた

 

大きな金管楽器が入る曲は

構成がとても複雑で 見ていてすごくおもしろくて

ぐわーっと音が立ち上がる様を想像したかったけど

この日は体力と気力が足りず うまく出来なかった

 

 

どれもこれも完璧に素晴らしく

この視界からいなくなるなんて

まだしばらく考えられそうにない

 

そうなんだけど

体調が不安定だったことも影響してるかもだけど

いつかのように すべてが遠いというか

映像のようというか

私とは別の世界の光景を

垣間見せてもらっているような感覚だった

 

どんなに音色が素敵で完璧でも

どんなに演奏する御姿がかっこよくても

それは私とは無関係に起こることであって

私はいてもいなくても関係ないんだよね

いつもと同じことを認識していても

この日は少しネガティヴに傾いてしまった

 

それでも

私の目に映るものは

本当に素敵で魅力的で

ここからいなくなるのは

この全体にとっても痛手が大きくて

なかなか実現しないだろうなと思う

 

 

『金閣寺』を読んでいる時に考えたのは

相手や対象は

自分が思っているそれと

実際のそのものとの間に

かなりのズレがあり

自分に都合の良い 勝手な 思い込みを

相手や対象に投影して

そのズレた何ものかを

好いたり嫌ったりする

だいぶ前から知っていることではあるけど

 

私の場合 この傾向が非常に強くて

それが悪い方向に出ることが多いので

 

そうではなく

あれやこれやも含めて

丸ごと愛しなさい と

諭されている気がする

 

なんか変だと思った

いつも縦で撮影してたんだった

そんなことすら気付かないって

やっぱもう体調悪かったんだな

 

このビビッドなのを経て

 

秋らしいオレンジ色に変わったんだけど

スマホだと色が出づらい

とてもイイ雰囲気で気に入った

同窓会はとっても楽しかった

みんな変わってなかったし

お互いの関係性というか距離感も

一瞬で元に戻るものだなと

 

私があの大学に入学したことは

今から考えても不相応で しかも

せっかくの良い環境を無駄にして

超のつく不勉強だったけど

久しぶりに会ってみて

みんながいかに真面目で誠実で

「ちゃんとした」人たちかを認識し

私があの大学に入学できたのは

彼女たちと知り合うためだと実感した

 

みんな変わってなかったし

数時間 本当に楽しかったのだけど

なにも変わらない わけでは当然なく

この楽しさは一過性だということも

理解できるようになった

旅行と同じようなものだ

 

 

少し前に すぐに書きたかったけど

来年度の定期公演の申し込みを無事に終えて

マタイの買い直しもしなくて済みそうなので

取れるかなとハラハラしなくてよいんだけど

 

ラインナップを見た時

思ってたのとだいぶ違って

去年と今年とがスペシャルだっただけに

ちょっとこう だもんで

 

来年で一段落ってことなのかな と

マタイの買い直しをしなくていいことで

かえってそう思ったというか

 

まぁ どの公演も

行ったら行ったでちゃんと楽しいから

そうもならないんだろうけども

 

新特別席も つまるところ

来年のマタイでいったん終わりってこと

今年のメサイアをその席に変えたことは

良かったのかどうかもまだわからないし

いや良かったも悪かったもないんだけど

 

ともかく 心持としては

次のメサイアも 次のマタイも

今回が最後かもしれない と覚悟して

存分に楽しもう ということ

仮に いずれは起こるだろう

「最後」が「今回」になっても

私は大丈夫です と言い切ろう ということ

 

本当に?? って感じだけど自分でも でも

大丈夫です と言うなら

今だ という心持 いつかの未来じゃなくて

 

「最後」の後には なんらかの

「最初」が来る だから大丈夫

私が悲しんだり寂しがったりしてはいけない

 

 

文学の話も

語学の話も

音楽の話も

なにひとつ して来なかった

 

自分の話なんて

その程度 ていうか

しなくてよかったしする必要もなくて

今回は みんなの話を聞いて笑うのが

最適解だったと思う

 

本当に伝えたいことを隠したまま

自分の話をする方が

よっぽどしんどかったかも

いま気付いた

 

本館はほぼ当時のままで懐かしかった

階段とか 掲示板とか コピー機とか

2年目以降 新しい友達が出来なかった私にとって

この日に再会したみんなの存在は本当に心強かった

こういうのを 感謝しかない って言うんだろうな

 

JRの駅から大回りして歩いて

住んでたアパートも見て来た

次に行った時はないかもしれないしね

二次会のため戻りは私鉄に乗ったけど

単線扱いになっててビックリした(笑)