今年もほんとあとわずかですね。
今週は私の方の大人の事情で長女のピアノ練習に付き添えない日が何日かありましたが、実家で大ママ(私の母)と一緒に練習した日があったり、自主練(?)があったりで、なんとか継続的には練習していたと聞いております
というわけで、今日の付き添いが今週平日初付き添い
とりあえず、最近恒例になりつつあるテキスト「ピアノ2」の進捗説明からいきます
レパートリー7曲は、
〇『かわいいこねこ』⇒合格
〇『春を待つウクライナの娘』⇒合格
〇『かえりみち』⇒合格
〇『ながなわとび』⇒練習済み
〇『おもいで』⇒練習中
〇『ベニスの謝肉祭』⇒手付かず
〇『ウエストサイドのよる』⇒手付かず
レパートリー+(プラス)7曲は、
〇『かっこうとロバ』⇒合格
〇『ほしのひみつ』⇒練習済み
〇『おもちゃのダンス』⇒練習中
〇『コロブチカ』⇒練習済み
〇『くまのプーさん』⇒合格
〇『おじいさんとぼく』⇒練習済み
〇『こな雪のおどり』⇒手付かず
このうち練習が済んでいる『ながなわとび』はこんな感じ↓
ちょっと一音すべった箇所があるのはドンマイということで。
この曲は前回個人レッスンでやって合格できませんでした。
先生の要求どおりになってきてるのかは…よく分かりません(笑
で、タイトルにある内容です。
今日の練習では、まだ譜読み初期段階の『おもちゃのダンス』で手を見ないで(楽譜を見ながら)弾けるかを試してみました
※「右手」だけですよ
どんな感じにいくかな~っと思ったら…
途中に弾き直しは何回かありつつも、どうにかゴールできるかな??という感じでしょうか。
※ゆっくりテンポです
たしかに、小節によっては最初の音をチラッと鍵盤を見て指の持ってく位置を確かめたりするシーンはありますが、それくらいは差し引きまして、全体的には、思っていたよりも譜面が読めていたことと、手を見ないでも弾けることが分かりました
※ただし、まだパっと見でカンタンそうな譜面限定ではありますが
なんでこんなことをやったかと言えば…
初見演奏に通じてくるのではと思ったから
ドレミが分かって、リズムも分かって、指の距離感を頼りに鍵盤を見ないで押せちゃう…これを同時にやってのける…
やっぱりどう考えても初見で弾くってスゴイこと
これからは、新曲に取り掛かる時にでも「いきなり弾ける?」ってふってみて、チャレンジメニュー的にやってみようかなと企んでます。
※遊び感覚程度に右手だけ。両手は絶対ムリ
※音楽的表現の付け方もまずは度外視(甘く甘く)
ものすごい真剣に楽譜を見ようとしますし、理解していることとしてないことの見極めがかなりリアルに分かる・・・かも