私色の子育てで子どもの彩能(さいのう)を開花させられるワタシになる!!
学校に頼らない育児アドバイザー&
癒しのお教室サロンプリザーブドフラワーLale
主催の中山まなみです
小学校の学力テスト…
嫌ですよね
実際に名前だけしか書かない子も数名います
最初からやらない。
文字を読むのが苦手な子、
書くのが苦手な子、
理解するのに時間がかかる子、
ただ、やりたくない子
色んな子がいます
あなたも「100点取れたね」と
子どもが100点を取った時だけ
ほめていませんか??
↑実はコレは以前の私です
100点取れた・賞を取れた・1番になった
などの結果が出た時だけに
注目していると、たとえ90点や2番の時でも、
その子にとっては「失敗体験」
になってしまいます
集団教育の中では、なかなか目に見える結果に
繋がらないことも多く、
一向にほめるチャンスがやってこない場合も
あります
もちろん、結果が全ての世界もありますよ
(受験や勝負事などは結果が全てです)
ですが、家庭では
結果よりも過程(プロセス)
の方に注目して、
支えてあげると結果はどうであれ
心は折れにくくなっていくはずです
継続する努力 挑戦する意欲に注目しよう
結果に繋がらなくても、努力したことは
実力になっている♡
がんばりやチャレンジ精神をきっちり拾ってあげることでその子にとっての
「成功体験」を増やせます
小6の娘はチア歴7年目
毎日、やる気があったか?
と言われたら、
もちろんNO!!
今まで、本当に身体も硬くて(やる気もなくて)
ただやってるだけだったのですが
環境を変えたことで自主練時間が増えて毎日
チアをやらない日はありません
やらざるを得ない環境だからかもしれないですが…
チアも大会当日の1回の演技だけで
点数がつけられてしまうので、
結果が全ての世界です
どんなにコツコツ練習して
練習で成功していても
本番でミスをしたらそれが結果として評価されます
娘の考え方は、
練習で失敗しても
本番で成功すればいいんでしょ♡
のタイプなのですが、練習ももちろんやっています
この、毎日の自主練でたくさん褒めてあげる
もちろん、大会で優勝目指していますが、
それまでの過程に注目する方が
子どもの心は折れにくくなりますよ




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