私色の子育てで子どもの彩能(さいのう)を開花させられるワタシになる!!
彩能開花・子育てプロデューサー&
癒しのお教室サロンプリザーブドフラワーLale
主催の中山まなみです
生まれつき、敏感で繊細、
感受性が高い気質を持つ子どもをHSC
(ひといちばい敏感な子)と言います
障害や疾患ではなく、
その人の生まれつきの特性・気質です
5人に1人の割合で繊細な子がいる
と言われているのですが、
HSCへの理解が進んでいないようです
お子さんの『HSC』度をチェック
お子さんはいくつ当てはまるか
チェックしてみてくださいね
1 すぐにびっくりする
2 服の布地がチクチクしたり、靴下の縫い目や
服のラベルが肌に当たったりするのを嫌がる
3 驚かされたりするのが苦手である
4 しつけは、強い罰よりも、
優しい注意のほうが効果がある
5 親の心を読む
6 年齢の割りに難しい言葉を使う
7 いつもと違うにおいに気づく
8 ユーモアのセンスがある
9 直感力に優れている
10 興奮したあとはなかなか寝付けない
11 大きな変化にうまく適応できない
12 たくさんのことを質問する
13 服がぬれたり、砂がついたりすると、
着替えたがる
14 完璧主義である
15 誰かがつらい思いをしていることに気づく
16 静かに遊ぶのを好む
17 考えさせられる深い質問をする
18 痛みに敏感である
19 うるさい場所を嫌がる
20 細かいこと(物の移動、人の外見の変化など)に気づく
21 石橋をたたいて渡る
22 人前で発表するときには、
知っている人だけのほうがうまくいく
23 物事を深く考える
質問に13個以上「はい」だったお子さんは
『HSC』と捉えて良いそうです
『HSC』は過敏とも言える性格な為
発達障害と混同されがちですが、
人の気持ちを深く察することができる特性から
それらとは区別されています
「はい」が1つか2つでも
その度合いが極端に強ければ
HSCの可能性があります
子どもの気質に合わせたタイプ別の声掛けや
子どもとの関わり方なども不定期でお届けしています♡
基本的に、発達障害の子どもは
他人の気持ちが理解できず、
人間関係の構築に苦労するという特徴です
HSCは逆に他人の気持ちを敏感に読み取る
ことができます
HSCは環境によって作られるものではなく
生まれ持っての気質なので、
治す必要がありません
周囲の人が理解を深めて
適切な接し方をしていくことが大切
HSPの子はとても細かいことに気がつくので
日常生活や集団生活の中では大きなストレスを
感じてしまいます
他者の表情などから、
相手の気持ちを敏感に察してしまったり
周囲の物音に過敏だったりするので、
疲れやすいと言えます
・気配りが上手
・人の気持ちに共感できる
・危機管理能力が他の子よりも高い
・深く考えるので周りが気づかない事に気づける
HSPの子は優しい心を持つ子が多く、
人の悲しみに気づいてあげられます
それってとっても素敵なことですよね
その繊細さや優しさを、
日頃からたくさん褒めてあげてくださいね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました