私色の子育てで子どもの彩能(さいのう)を開花させられるワタシになる!!
彩能開花・子育てプロデューサー&
癒しのお教室サロンプリザーブドフラワーLale
主催の中山まなみです
「敏感な子」は感受性がとても強い
すぐに凹む敏感な子は
感受性が豊かな優しい子が多い
自信をもって力を発揮できる子に育つように
サポートしよう
壁にぶつかっても、その都度立ち直り
その子らしく生き生きと歩き続ける力を
育みたいですよね
些細なことのように見えても
すぐに凹んでしまう子がいます
例えば、
✔︎お友達のちょっとした仕草や表情から
「自分は嫌われている」と落ち込んでしまう
✔︎学校で先生から少し注意されると
「自分はダメな子だ」と深刻に捉えてしまう
✔︎先生が他の子を注意していると
「自分が怒られている」ように感じてしまう
こんなことで凹むなんて、大丈夫かな…
って心配になることもありますよね
すぐに凹みがちな子は
感受性の強い敏感な子
の場合が多いんです
大多数の子が特に気にも留めず
通り過ぎてしまうような物事に対して
強烈に感じ入り
繰り返し考え続けてしまったり
周りの子より深く傷ついたり
ネガティブな気持ちを長い間引きずってしまう
そんな時に
✔︎そんなことでくよくよしないの!
✔︎すぐに泣くなんて情けない!
などと感情を表すことを否定するのではなくて
凹んでもその都度立ち上がる力を
みつけてもらいたいですよね
子どもの気質に合わせたタイプ別の声掛けや
子どもとの関わり方なども不定期でお届けしています♡
感受性豊かな性質にも自信をもって
より自分らしく生き生きと力を発揮できる
敏感な子は、
ネガティブなことにもショックを受けやすいですが…
ポジティブなことにも大いに感動して強く反応します
子どもの年齢が低いほど
最も大きな影響を受けるのが親子関係
まずは、子どもが
「ママ・パパは味方になってくれる」
と感じられる信頼関係をつくること
とはいえ、
毎日、顔を合わせていれば
子どもにイライラすることもある
そんなときは
自分の子どもを置き替えて
「大切に思う友人」
などを思い浮かべてみて♡
子どもも、自分の思いや気持ちを尊重されると
相手への信頼感を育むことができます
大切に思う友人をイメージすることで
子どもとの間に適切な距離感を作れるかも
何かうまくいかない時には
「本当にそう?」
と確認してみるのもオススメです
物事をどう捉えているかによって
湧きあがる感情は異なるもの
イライラの理由について話し合ったり
見直すことで、解決策が見えてきますよ
今、何ができるかな?
って問いかけをしてみてね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました