私色の子育てで子どもの彩能(さいのう)を開花させられるワタシになる!!
彩能開花・子育てプロデューサー&
癒しのお教室サロンプリザーブドフラワーLale
主催の中山まなみです
朝起きた瞬間、
「今日は出かけたくないな…」
と感じることありませんか??
この状態のとき、通常の心のエネルギーを
100%とすると
心のエネルギーは0.1~0.2%
少なくなって99.8~99.9%になっています
でも99.8~99.9%くらいであれば、
美味しいものを食べたり、リフレッシュしたり
1日休息をとれば回復しちゃうのです
しかし不登校や引きこもりの子どもは
心のエネルギーが 0%近く
普通のやる気がでないとは次元が違う
心のエネルギーが減ってくると、
熱を出したり、頭痛や腹痛、吐き気を訴えて
学校を休むようになります
先生からの電話や親の気配から避けるため
昼夜逆転が発生するそうです
心のエネルギーがまったく無くなると
無気力になってしまうってこと
こうなると心を通い合うことはまず無理
心を通い合わせたいという
気力がなくなっています
心を通い合うためには、
心のエネルギーを溜める必要があるのです
でもね、
毎日ほんの少しずつしか
心のエネルギーは溜まりません
せっかく少し溜まったとしても
「いつまで寝てるの!」
という何気ないひと言で
簡単に空になってしまうんです
「全然分かってないんだな・・・」
と感じた瞬間に0になってしまうのです
心のエネルギーが空になっている期間が
長いほど回復にも時間がかかります
大切なこと1つ目は
「余計なひと言を言わない」
例えば
✔︎︎︎︎もう8時よ、早く起きなさい
✔︎︎︎︎歯を磨いた?
✔︎︎︎︎忘れ物ない?
などは言ってはいけませんよ
私は子どもたちに全部言ってました…よ
「余計なひと言」を言われると
子どもは「うるさいな~」と感じ
心のエネルギーを消耗してしまいます
そして自分で行動して学習しようとする意欲が
削がれてしまいます
子どもの気質に合わせたタイプ別の声掛けや
子どもとの関わり方なども不定期でお届けしています♡
親の心子知らず と言いますが…
子どもには親の気持ちは分かってもらえない
と思ってくださいね
親の気持ちが分かるのは、
子どもが一人前の大人になったときや
結婚して子どもを授かったとき
そして親を亡くしたときです
あなたも経験していませんか??
小さな芽を育てようという視点に立てれば
自然に子どもに対する接し方が変わり
子どもにも伝わって変化があるかも
大切なこと2つ目は
「分かってあげること」
分かろうとするだけではダメ
分かってあげなければダメなんです
分かろうとするのは、
子どもには分かっていないと映りますよ
分かってあげて初めて子どもの心は開きます
子どもは大きくなるにつれて
自分の考えを持つようになり
誰よりもママに分かってもらいたいと考えます
子どもなりにママに分かってもらいたい♡
と頑張ってきたけど、
分かってもらえず疲れてしまっている状態かも…
不登校も成長の1つだと思いませんか?
不登校を経験した子たちは、
人より多く悩み、苦労したかもしれないけれど
一生懸命自分の人生を生きています
『うちの子は大丈夫』
と思えたら、
子どもは安心して休むことができますよね
『今、休んでも大丈夫』
と思って、温かく見守ってあげよう
コロナ禍がきっかけで
子どもが学校に行けなくなっても
オンラインでの学習機会は増えています
子どもに合った学びの場所や情報を調べて
親子で共有しておくことも
安心感につながりますよ
毎日子育てをしていれば、
「つらい」「やめたい」「ムカつく」「限界」
などなど、
ネガティブな感情は誰にだってあります
親だからって完璧じゃない
でも、どうせなら
お互いにHAPPYでいたいですよね?
ママと子どもがもっとラクに
笑顔で過ごせる時間が増えますように
今日も最後までお読みいただきありがとうございました