私色の子育てで子どもの彩能(さいのう)を開花させられるワタシになる!!
彩能開花・子育てプロデューサー&
癒しのお教室サロンプリザーブドフラワーLale
主催の中山まなみです
1月もあっという間に過ぎてしまう…
時間が過ぎるのは早いので
1日1日大切に過ごしたいですよね
1・2・3月は小5娘の習い事の
チアの大会が3つ詰まっているので
土日も休み無しの練習が当たり前
とにかく練習練習…練習量は凄いです
3月末まで気が抜けません
娘の習い事ですが、親もかなり負担になります
毎日の送迎・月謝+追加の支払い
そして、子どもたちのメンタルや体調管理
動画チェックとコーチとの関わりなどなど
大人でも辛い時があります
たまに爆発するくらいじゃないとやってられません。
習い事は親が強制するものではなく
子どもが主体的に楽しむもの
子どもの習い事で大切なのは、
主役は子どもであること
10人いれば一人ひとり個性があり、
違う意見や価値観を持っているのは当然
でも、
上手く生きていくには、同調することも必要
「人に合わせる」と聞くと、
マイナスな印象を持つ人も多いですが、
生活の中で実際に人に合わせてきたことも
たくさんありますよね
大人は空気を読んだり相手に合わせたり
できるようになっていますが、
子どもはまだまだ素直なんです
チアは団体競技で人数も少ないので
1年間の契約で基本的には辞められないです
辞めたいと言い続けながら
6年も続けている娘
娘の場合は、チアが嫌いなわけではなく
練習や自主練も嫌いじゃない
1番いやなのは『ノートを書くこと』
これがストレスになってます
チームによってノートの書き方は違いますが…
ビックリするくらい細かいんです
演技の曲、全て1.2.3.4...とカウントで書いてます
注意点も細かく…
書かないとかなり怒られます
もちろん1人でもカウントがズレてしまうと
合わないです
ノートにただ書くだけではダメ
簡単にまとめるだけでもダメ
言われたことは全部細かくまとめてないとダメ
ノートに書くだけなら簡単じゃん
って思ってしまうのですが…
違うんです
まとめるのに2時間かかることもあります
娘にとってこれが1番の苦痛なのです
ノートに書かなくてもできるならいいじゃん
って思うのですが、
書かないで出来る子より
書いて出来ない子の方が怒られません
親としてもノートの重要性が
そこまで感じられておらず…
選手が自分で見て分かるように
まとめてあればいいと思うのですが
コーチが納得する書き方じゃないと
認められないのです
子どもの気質に合わせたタイプ別の声掛けや
子どもとの関わり方なども不定期でお届けしています♡
これさえなければ…
もっと楽しくチアが続けられるのに
どのチームに行っても必ず
メリット・デメリットはあると思うけど
やる気の無くなった子を連れていくのは
親としても苦痛です
しかも
チアとは関係ないノートの書き方が原因って
正直、娘はノートに対しては適当に書いてます
かなり嫌々、無理やり…書かされてる
でも、演技は出来てる
ここがクリアになれば2024年度も
楽しく続けられるのに
ノートを書かなきゃいけないなら
辞める選択をしてる娘です
まだコーチには伝えていませんが…
中学受験もする予定なので、
ストレスなく出来るのが1番いいですよね
こだわりを持つことも必要
相手に合わせることも必要
人に合わせることは時に役に立ちますが
人間関係を築くために人に合わせすぎると
疲れて人間関係に悩んでしまうこともある
周りの意見を尊重、理解しつつ
自分の考えも伝えて個性を出していく事を
大切にして欲しいですよね
子どもが習い事をストレスに感じていないか?
親にとって負担になりすぎてないか…?
時々親子で振り返ってみてくださいね
子どもも親も楽しく過ごせていれば、
子どもの才能もグングン伸びていきます
今日も最後までお読みいただきありがとうございました