私色の子育てで子どもの彩能(さいのう)を開花させられるワタシになる!!
彩能開花・子育てプロデューサー&
癒しのお教室サロンプリザーブドフラワーLale
主催の中山まなみです
子どもが学校に行かなくなったり、
登校しぶりが始まった時に
学校に登校させること
をゴールだと思っていませんか?
・不登校、何が正解なのかわからない
・子どもとどこを目指せばよいのか分からない
・不登校のゴールは本当に復学なのか?
ゴールは、復学だと思う人も多いです
あなたはどう思いますか?
本当のゴールは…
子どもが大人になった時
幸せな人生が歩めるか
子どもにとっての『幸せ』を願いませんか?
子どもたちは、
一人ひとり性格も特性も
育った環境も違う
子どもが望む幸せと
親が求めている物も違うこともあります
世間一般のという視点ではなくて
その子にとっての幸せは何か?
しかも大人になった時の
というのが重要なポイントですよ
人と比べたり、必要以上に焦ったり
しなくていいのです
大丈夫、
一つ一つ目の前のことに向き合っていこう
大切なことは
「余計なひと言を言わない」
たとえば、
「もう8時よ、早く起きなさい」
「歯を磨いた?」
「忘れ物ない?」
など言ってませんか??
親は子どもを一生面倒みることはできません
子どもは親に頼らず自分の力で生きていく術
を身につけることが大切ですよね
ところが
「余計なひと言」
は独り立ちを邪魔していますよ
わたしはこの余計な一言が子どものため
と思ってずーっと言っていました
寝坊する
歯を磨かずにいて虫歯になる
忘れ物をする
この経験や痛い経験を通して、
どのようにしなければならないのか?
を身をもって学習する機会です
失敗の積み重ねが独り立ちのステップを
ひとつひとつ登っていくことになるのです
子どもの気質に合わせたタイプ別の声掛けや
子どもとの関わり方なども不定期でお届けしています♡
もちろん子どもが小さいうちは
ある程度の躾けも必要!!
でも小学校の高学年以上になれば、
いちいち言わなくても
自分で考えて対応できるはず
「余計なひと言」を言われると、
「うるさいな~」と感じることありますよね
自分で行動して学習しようとする意欲が
なくなってしまうことも
「うるさいな~」と感じて反発することで
自立に向けて使うエネルギーを使うことができないのです
親の気持ちが分かるのは、
子どもが一人前の大人になったとき
結婚して子どもを授かったとき
そして親を亡くしたときですよね
親が子どもの心を汲んであげよう
親が「余計なひと言」
を言ってばかりいると
子どもはシグナルを送りにくいですし
親もシグナルを感じ取れなくなります
子どもが独り立ちできるように、
少し距離を置いて見守るという姿勢が大切
もし助けが必要になれば、
子どもから相談してきますよ
相談を受けたら、
どうするのがベストなのか?
考えてアドバイスすれば良いのです
「自分で考えて決めてね」
と突き放すくらいが良いこともあります
できるだけ子どもに考えさせ、
失敗すると分かっていても
手出しをしない覚悟を持ってくださいね
子どもが小さいときは、
親の言うことをよく聞いていたかもしれません。
でも子どもが大きくなってくると
反発するようになります
少しずつ成長する子どもを
優しく微笑みながら見守る
くらいがちょうど良いですよね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました