3ヶ月で子供の魅力を開花する
自己肯定感アップ・プロデューサーの
中山まなみです
あなたは普段、子供の様子を
どのくらい観察していますか？
子供をよく観察してみて、
✔︎自分でなにも決められなさそう
✔︎すぐに人のせいにしている
と感じたら親子関係を見直すチャンスです
ママ自身では気付きにくい
「過保護・過干渉」
になっている可能性があります
普段の子供の発言で、
「ママはどう思う？」
「ママが決めていいよ」
などが多い場合は要注意⚠️
私の子供たちも2人とも自分の意見を言わない＆
ママが決めて！！と言っていました
もちろん私も自分では過干渉・過保護だったとは
気付いておりませんでした
そんな子供には
「あなたはどう思う？」
「〇〇ちゃんが決めていいよ♡」
という質問を投げかけるようにしてみて下さい
過剰なママの干渉は
子供の自主性と能力を阻害する
と言われています
過保護に育った子供は
喪失や失敗、失望といった
人生で避けられない状況に対処する方法を
全く学ばずに成長してしまいます
その結果、
自主性と能力が阻害されてしまった子供は
✔︎1人で問題解決する力
✔︎失敗から学ぶこと
✔︎周りとコミュニケーションをとること
が出来なくなります
子供を困難や失敗から遠ざけて
傷つかないように守る過剰な愛情は
実は子供が成長するきっかけや
将来の成功の機会を奪っているんです
その事に気付いていない親が多い
決断する機会が減り
自分のことを何も決められない
幼少期に失敗をしなかったら
✔︎完璧な自分しか認められない
✔︎自分を好きになれない
✔︎ネガティブな価値観
✔︎精神的な不安
を持ち続けてしまうかも知れません
うちは甘やかしていないし
厳しくしているから大丈夫！！
と思って安心しているママこそ気をつけて
どんな親でもなりうることなんです
完璧主義・気が利きすぎる・
せっかち
なママは特に注意が必要
共通して言えるのは
子供の失敗の機会を奪ってしまう
ことです
自分で考えて行動した結果
成功の喜びも
失敗の悔しさも体で感じて
覚えることが出来る
子供が自分で体験する機会を奪っているのは
あなたかもしれません
まずはママが気付いて
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