「かんもく少女の物申したい日常」
第三話
おしゃべりしたくなったら
保育園でお喋りしたくなったときは
他の子に喋っているのを聞かれないように
とても氣をつけていました。
まわりの子にはまったく喋れなかったからというのもありますが
全然喋らない子が急に喋ったら
おかしいと思われるんじゃないかという不安がありました。
特に氣を許せる先生がいたわけではありませんが
なぜか先生にだけは喋れていました。
ただ、先生ならいつでも喋れるというわけではなくて
その場の状況や雰囲気によっては
喋れなくなることも多かったです。
子どもなら
どうしても話を誰かに聞いてもらいたいときってあるじゃないですか。
そんな時に話を聞いてもらえたら
とても嬉しかった覚えがあります
ちなみに
おばあちゃんが生きている頃は
うちの父(婿)と祖母の仲が悪くて
しょっちゅう家で喧嘩をしていたので
そういう話をしていたみたいです
「かんもく少女の物申したい日常」は
かんもく少女だった私の実体験をもとに描いている4コマ漫画です🍀
場面緘黙(ばめんかんもく)ってなんなん
第一話
第二話
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