Shall we think?! -9ページ目

Shall we think?!

一個人、海賀大湧の自由な発想の記

歴史を学ぶと、・・・・




天災・飢饉



民を搾取し、「こころ」通わぬ貴族の政(まつりごと)=政治




平安末期の末法の世。




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昨日、「ピエタ」をご紹介しました。優しさが、強さにつながりますね。



私は、以前からお書きしていますように、檀家は天台宗です。



菩提寺には、「普賢(ふげん)菩薩」が祀られています。



文殊(もんじゅ)菩薩と並び、釈迦如来の両脇を固める、知恵の菩薩です。



(ウィキペディアより抜粋)


普賢菩薩(ふげんぼさつ)、梵名 : サマンタ・バドラ (समन्तभद्र [samanta bhadra])は、大乗仏教 における崇拝の対象である菩薩 の一尊。四七日の仏とされる。


梵名のサマンタ・バドラとは「普く賢い者」の意味であり、彼が世界にあまねく現れ仏の慈悲と理知を顕して人々を救う賢者である事を意味する。また、女人成仏を説く法華経 に登場することから、特に女性の信仰を集めた。密教 では菩提心(真理を究めて悟りを求めようという心)の象徴とされ、同じ性格を持つ金剛薩埵 と同一視される。そのため普賢菩薩はしばしば金剛薩埵の別名でもある金剛手菩薩(こんごうしゅぼさつ)とも呼ばれる。

中国 四川省 峨眉山 が普賢菩薩の霊場とされ、文殊菩薩 とともに釈迦如来 の脇侍を勤める。(参照:釈迦三尊 )』




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オークラの「大倉集古館」に、国宝の普賢菩薩が常設展示されています。



素晴らしい豊かさを感じます。




結構、大きいもので、見上げてしまいます。




Shall we think?!




是非、一度、こころ洗われるひと時に!



http://www.shukokan.org/




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この国は、ほんとうに深いです。



為政者たちが、もしも歴史に根差さない「小手先の知恵」で自分たちの有利な方向に持っていこうとしても、たとえ一時期はそうなっても、必ず大きな民のエネルギーが「自然に」「激しく」押し返します。



賢民こそ、流されないで、世の中を見抜いています。一方的には流されないのです。



そして、そのことを為政者たちも、よく知っています。



それが、この国の共存のバランス感覚なのかもしれません。




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黒沢明監督の「七人の侍」のエンディングの台詞が有名です。



村を守った、傭兵の老サムライの言葉です。



「我々が勝ったのではない、農民が勝ったんだ。」



戦乱を生き延びて、またすぐに「何もなかったように」田植えを行う、その民の生命力に脱帽なのです。



私は、「こころ」あるサムライも、商人も、職人も、すべての生活者も、みんな民だと思っています。




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難しい時代です。



見極めながら参りましょう。






今日は、ピエタをご紹介。




もう25年以上も前に、卒業旅行でローマも旅しました。数々の彫刻に触れました。



感動の一作です。





(ウィキペディアより抜粋)



ミケランジェロ 1475年 - 1564年 )は「ピエタ 」(Pietà 、慈悲などの意)を題材とする彫刻を生涯に4体制作している。ピエタは聖母子像の一種であり、磔刑 に処されたのちに十字架 から降ろされたイエス・キリスト と、その亡骸を腕に抱く聖母マリア をモチーフとする宗教画や彫刻などのことである。』



『ピエタイタリア語 :Pietà、哀れみ・慈悲などの意)とは聖母子像 のうち、死んで十字架 から降ろされたキリスト を抱く母マリア(聖母マリア )の彫刻や絵の事を指す。沢山の芸術家がピエタを製作しており、中でもミケランジェロ 1499年 に完成させた、現在のバチカン サン・ピエトロ大聖堂 にあるものが有名。この作品は、ミケランジェロが署名 を入れた唯一の作品として知られる。なお、ミケランジェロはピエタを4体製作している(サンピエトロのピエタ以外の3つは未完)。ピエタ (ミケランジェロ) を参照されたい。』




Shall we think?!






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『世界の中心で、愛をさけぶ』(TVドラマ版)から。




綾瀬はるかさんを応援しています。




Shall we think?!





Shall we think?!




回想ナレーション: 「世界で、・・・・一番美しいものを見た。」




Shall we think?!





同じシーンを好きな方がいらっしゃいました。


http://blog.goo.ne.jp/kenji-masuyama/e/d005803f5b41768d1e7b167f47a9fd8a




綾瀬はるかさんのファンが多いはずですね。




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今、すごい時代に入ってきました。調べれば調べるほど、激動の予感です。





「(武)士は、己を知るもののために死す」と言います。




その相手が、殿であり、民であり、仲間であり、家族(独身であれば恋人)だったら最高なのでしょうね。




しかし、今の時代、それだけの人間関係が、どのくらい築けていることか・・・・・。





「広く」、しかし「厚く」、ですね。





名場面を一つ。




http://www.youtube.com/watch?v=MTbe9lpopLM&feature=related




1:25~の場面



陛下:「大村、もうよい。十分だ。」



大村:「私は、国家のためにすべてを投げうってきたつもりです・・・」



陛下:「それが誠であれば、お前の資産は没収し、民に分け与える」



大村:「陛下、屈辱を賜りなさる・・・」



陛下:「その屈辱に耐えられぬなら、・・・この刀(=西郷さんの形見の刀)を与えよう。」



大村:「・・・・・」(後ずさりして、よろけて、もちろん刀を受け取れない=自分が西郷さんを死に追いやり、サムライの誇りを踏みにじったため)




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陛下:“Tell me how he died.”



オルグレン(トム・クルーズ):“I'll tell you how he lived.”





実は、もともと、陛下は民と深い結びつきがあるのです。直結しているとも言えます。



例えば、上記のような「陛下を取り巻く存在」に課題があるのですね。昔から、民は気づいています。



天皇を語るとき、是非、私たちはそれを忘れないようにしたいものです。




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近代化と称して、強大な後ろ盾(諸外国)を背景に、権益・富を独占する勢力が、時折、この国にも跋扈します。




海外の国々は、日本はサムライの高貴な精神が残っている国だと信じています。




果たして、為政者たちは、その視線に耐えられるだけの活動をしていると、胸を張って言えるでしょうか。




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それとも、「サムライ精神なんて古い。近代化の邪魔だ」と言い放つのでしょうか。




だとしたら、人としてほんとうに悲しいことですね。国際人も悲しみます。




権益や富が、いかに人の心を惑わしてしまうか、そしてそれが間違った優越感にすり替わってしまうか、・・・・・もう歴史を学べば見飽きるほど出てくるパターンです。




そろそろ、政治や「官」組織でも、人の高み・深みと、権益・富を、分けて考えましょう。民は、それはずっと理解しています。(でも、だいぶ変わってしまった民も増えました。いや、増やされてしまいました。でも、こころの本質までは変わっていないと思います。それが「民」です。)




そうすれば、謙虚な為政者たちになるでしょう。






しかし、このような意見を、一番、権力者は嫌います。きっと、変わらないでしょう。権力欲とは、そういうものなのかもしれません。




喜怒哀楽は、バランスよく。



リラックス・趣味で楽しく過ごし、



お祝い・言葉・好意に喜び、



人生の場面場面で悲哀を感じ、



人の世に憤りや怒りを覚える。



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もちろん、喜楽が多いことは望ましいけれども、悲哀や怒りを忘れては、人間の感情・感覚としてはバランスを欠くと思います。



悲哀は「悲しんで、涙を流す」ことで発散し、怒りは「憤りの感情の昂(たかぶ)り」で発散します。



内にこもって、感情のやり場の無い状態で長く過ごすよりも、精神的にいいのだろうと感じています。



子供にも、愛情を持って怒ること無しには、しっかりと育たないのかもしれません。子供も、親に怒られないと、怒られたときの対応がわからないまま社会に出てしまうそうですよ:笑。



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政治にも、憤りを感じます。



海外の支援物資も、政府・官僚は受け取ってないそうですよ。支援を断っているそうです。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110403/dst11040314450022-n1.htm


(MSN産経ニュースから抜粋)


『外務省によると、これまでに134の国・地域と39の国際機関が支援の意思を表明したが、日本が受け入れた国・地域と機関は約30にとどまる。支援を断られた国からは「一括した受け入れ窓口がなく、情報が錯綜(さくそう)している」と日本の混乱ぶりに不満も出ている。』


更に、2つの記事を。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/110329/chn11032919160003-n1.htm


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110403/dst11040314090021-n1.htm


相当にひどいものですね。




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確かに、今の時代でも、権力による陰湿な人物破壊の攻撃は残っています。より一層、巧妙化しています。言論を発する者は、そのリスクにさらされます。


しかしながら、もう少し、民は怒ってもいいのではないでしょうか。




「みんなで怒ればこわくない」です。もちろん、先頭を行く人々はリスクがあります。しかし、後から続く人々で、政治を律する大きな力を見せつければいいのですから。もちろん、選挙で意見を言いましょう:笑。




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さらに、最初の記事から抜粋です。



(MSN産経ニュースから抜粋)


『日本政府にも厳しい目が向けられている。フランスのルモンド紙は「首相の存在感が希薄だ。首相の演説はメディアの関心を引かず、新聞の4ページ目を探さなければ出てこない」と批判。ドイツ紙ウェルトも「情報公開に消極的」と日本政府の対応の不備を指摘した。』




この震災対策中の菅首相のリーダーシップは、海外メディアから見ても、どうも合格点ではないようです。



日頃の鍛錬こそ、です。




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先週、「SP革命編」を見てきましたので、どうしてもこのトーンの記事になってしまいます:笑。



何卒、お許しください。





教育の視点について、少し。敢えて、ポイントを絞らない、漠然とした文章になります。





その方々の、「現在の姿=結果」を見たり、測ったりして=テストして、それにコメントを与えることが教育と思いがちですが、そうではないですね。




①「現在の姿」が、「過去の姿」からどのように進展してきたのか。




②「現在の姿」から、どのような「将来の姿」を目指して進んでいくのか。




①を十分に考慮しつつ、②を大切に考えて、進めて参ります。





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②のポイントは、




②-1:将来の姿の方向性



②-2:その方向性に向かって進むスピード




となります。




もちろん、②-1の夢・ビジョンがとても重要ですね。




しかし、今、私たちが着目しているのは、②-2のスピードも同様です。




その習得、習熟のスピードが「能力の差」で生じるならば、その「何らかの能力」を高めることが大切だと考えています。



微分の考え方で、一単位進んだ場合の上昇する高さを重要視します。



「一を聞いて、十を知る」



「やって見せると、すぐに真似して、自分のものにしてしまう」



「人の気持ちを理解し、人間関係を築ける」  等



そういうことが、どのような能力に基づくのか、それが明確になれば、意識をして高めることができるかもしれないと考えます。





○記憶なのか


○イメージ力なのか


○再現性なのか


○エッセンスの把握なのか


○共感性なのか   等




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そして、それが学校生活(教科・部活)、日常生活、あるいは家庭生活=親御様の影響で、どのように高められるのかを分析する必要がありそうです。




意外と、生活の中で意識して動いていると、人よりも数倍、そのような力が伸長するかもしれません。




是非、先生、親御様、そして学生の皆さんにもお伝えできるようにしたいです。




実は、学校の教科や、放課後の活動などには、そういう能力を高める要素が満載なのです。




学校がもっと楽しくなると思います。







MSN産経ニュースから、気仙沼の動画等を転載させて頂きます。



http://photo.sankei.jp.msn.com/movie/




自然の猛威



それを目の前にした、人間の無力感




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しかし、それでも自然と共存して、その地で皆で生きていく生命力




自分たちが住む土地に、天変地異が起きても、忘れてはいけない精神だと思いました。






「期待」が人を育てます。



期待に応えようとするためには、力量を磨く必要がありますから、学習・鍛錬も進みますね。



聖人・偉人たちも、世の中の民が苦しんでいるから、民を救おう=民の期待に応えようと、一生懸命に精進されてこられたのだと思います。



現代でも、顧客指向や生活者の視点でサービスを磨いていらっしゃる方々は、そういう方々です。




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先日、どなたかの、偶然に、「期待は、相手に依存している状態。自分が偉くなって、意見を聞かせることが重要」という趣旨のブログ記事を拝見してしまいました。



寂しいこころを感じてしまいました。



人を信じる力が減退してしまっているか、おそらく人の信に気づかれていないのだろうと察しました。



それを拝見した直後だったので、昨日お書きした記事が乱れてしまいました。謹んで、削除させて頂きます。申し訳ございません。



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期待は人を育てます。



人事教育でも、「現場の社員の声を集めて」、その会社・職種の「期待人材モデル」を形成し、共有し、学習して参ります。



子育ても、親の期待は子供に通じます。過度の押し付けではなく、こころで「元気に、健全に育って欲しい」という期待等は、必ず通じると信じています。



平和で、健康な社会への期待。



どんどん健康な期待を分かち合いたいですね。



それが、人の底力を信じる賢民の国です。



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さて、政治にはどう期待したらいいのでしょうか。



難しい課題です。



しかし、平和で豊かな社会への期待を裏切る「政治」・「官」には、「物申す」ことが大切です。




見極めたいです。




ウィキペディアの記事を交えて。



もちろん、ハイチでも大地震で多数の方々が被害に遭われていました。

2008年5月、中国でも、チベット民族が多数住む、四川省 アバ・チベット族チャン族自治州 川県 で大地震がありました。



ものすごい被害・被害者の状況です。



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(『』内は、ウィキペディアより抜粋)



『四川大地震(しせんおおじしん、しせんだいじしん)とは中華人民共和国 中西部に位置する四川省 アバ・チベット族チャン族自治州 川県 で現地時間(CST 2008年 5月12日 14時28分(JST 15時28分、UTC 6時28分)に発生した地震 。』


『本震 [編集 ]

  • 発生時刻 - 2008年5月12日14時28分(現地時間、UTC+8)、15時28分(日本時間、UTC+9)
  • 震源 - 四川省 阿壩・チベット族チャン族自治州 汶川県 ・北緯31度01分5秒、東経103度36分5秒、深さ19km
  • 震源断層 - 龍門山断層の南部、逆断層、直下型(プレート内)地震
  • 地震の規模 - マグニチュード Ms 8.0(中国地震局)[2] 、Mw7.9 (USGS)[1]
    • 中国地震局は当初地震の規模をM7.8と発表していたが、その後の再解析でMs8.0に修正した[9] [2] アメリカ地質調査所 (USGS)は当初Mw7.8と発表し、後にMw7.9に修正した。
    • M7.9~M8.0といえば、いずれも直下型地震(プレート内地震)としては世界最大級の規模だった、1927年の古浪地震 や2001年のインド西部地震 、日本では1586年の天正大地震 や1891年の濃尾地震 に匹敵する規模である。
    • なお、日本の気象庁 もアメリカ地質調査所と同じMw7.9と発表している。』

『被害


地震によって道路や電力・水道・通信などライフライン が寸断された。2008年7月22日、中国民政部 の報告によると、現地時間21日正午現在までで、この地震による死者は6万9197人、負傷者は37万4176人に上り、1万8222人がなおも行方不明となっている[19]


14日時点での発表によれば、家屋の倒壊は21万6千棟、損壊家屋は415万棟である[20] 。中でも学校校舎の倒壊が四川省だけで6898棟に上り、校舎倒壊による教師と生徒の被害が犠牲者全体の1割以上を数え、学校建築における耐震基準 の甘さと手抜き工事の横行が指摘された[21] [22]


11月21日の四川省副知事による発表では生徒の死亡者数を1万9065人とし、これは9万人以上とされる死者、行方不明者全体の2割を越えている[23] 。国際連合の国際防災戦略 (ISDR)は死者は8万7476人としている[24]

地震により避難した人は約1514万7400人、被災者は累計で4616万0865人となった。』




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日本の大震災も歴史上、未曽有の災害被害です。原子力問題まで発生しています。



改めて、3年前に中国でも未曽有の災害が起こっていたことは、本当に悲しく、驚きを禁じえません。



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国を挙げての「全国の黙祷」は、やはり中国で行われていました。3分間、あったそうです。



哀悼の意を表するためにも、愛国心を高めるためにも、とても大切な「こころ」だと思います。



5月18日 中国国務院 より、19日から21日までの3日間は全国哀悼日と制定 [39] され、中国国内のほか海外の中国大使館などで半旗 が掲げられ、この地震による死者に弔意を表した。これは中国の歴史上、初めて自然災害による死者のために、天安門広場 で半旗が掲げられたことになる。また、全国の映画館や劇場などの公共娯楽施設の営業が禁止された [40]


全国哀悼日の初日である5月19日 には、地震の発生時刻である14時28分に全国一斉に3分間の黙祷をささげた。電車、船、車などは汽笛を鳴らし、防空警報も鳴らされた。この模様は、中国全土に生中継され、夕方のニュースでも大々的に取り上げられた。この全国哀悼日の期間、各地で政府機関や学校、または市民らの自発的な行動により、募金活動やろうそく を使った追悼集会などが行われ、市民らが「中国加油! 四川加油!(中国がんばれ! 四川がんばれ!)」と声援を送る様子が震災特別番組にて繰り返し流された。』




ほんとうに、何故、日本は全国で行わないのでしょうか。



大地震、大津波、原子力問題、・・・・いくら地震列島と言えども、未曽有を超えています。



国歌を歌いたがらないと噂されている=実際に国会でも質問・追及をされた首相に、「全国で黙祷を捧げない理由」をお尋ねしたいくらいです。(もちろん、歴史を深く学んでいますが、遭えて、そうお書きします)



そこにも、この国の課題、今の政府の課題が、隠されています。



そういう首相が、敢えて全国に黙祷を呼びかけることに、意義があるのだと思いますが・・・・。



以前からお書きしているように、もう、一つの日本なのですから。



より、民の連帯感が増すと思います。



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ネットの記事では、「今、(国の)政治家は現地視察に来ないでくれ」と言われているそうです。



もちろん、「民の不満」が爆発するからでしょう。



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私は、大震災前に、「時は、平安末期へ」とお書きしました。



自浄作用の無い「官」が、こころある「民」を搾取する体質について、そう述べました。





この大震災で、政治のリーダーシップの心もとなさを、はっきりと見てしまった民のこころは、一層の不安感を増しています。





ますます、民のこころを救う方々の役割が高くなるでしょう。



同時に、政界内でも、政界へも、男女を問わず、知的サムライが大挙して参画するようになるでしょう。




もちろん、政治は簡単には変わりません。



先日の朝日新聞の記事には、地方の首長選挙にも、「官僚OB」が大挙して立候補していることが問題視されていました。もちろん、現行の首長にも官僚OBは多いそうです。




この国を変える主体の「地方」にまで、「官」の手が伸び切ってしまうか、



「官」一色に染まる前に、地域に密着した知的サムライが押し返し、中央の国政までにも到達して、この国の民を明るく導いてくれるか。




たぶん、これからは一層の乱世も覚悟しなくてはなりませんね。



もちろん、足元を固めて、団結して、いつでも「知的サムライの」、あるいは「国の民を想う気持ちに目覚めた官の」、応援ができる体制を整えておきたいものです。






日刊ゲンダイ(ネット)の記事を引用させて頂きます。



TIME紙の記事だそうです。



【東日本大震災関連情報】

米「タイム」が指摘 日本の支援は途上国以下

【政治・経済】

2011年3月24日 掲載

来日した外国人医師は診療できず…

 『日本の救援体制は開発途上国以下――。22日、米誌「タイム」(電子版)がこんな批判的な記事を掲載した。

「官僚機構が救援を遅らせているのか?」というテーマで、「日本よりはるかにインフラ整備が遅れている開発途上国でさえ、災害発生から4日もたてば援助物資が被災民の手に届く。だが東北では10万人の自衛隊が救援活動を行っているにもかかわらず、援助物資が届くのに恐ろしいほど時間がかかっている」と指摘した。


 同誌は日本の入り組んだ官僚機構に問題があり、規制好きな国民性が“合法的な壁”として立ちふさがっているとして、以下の実話を挙げている。

 日本の船会社が湾岸地域に救援に向かうコンテナ船をヘリの着陸用に提供すると申し出たが、政府は船会社に正式な資格がないことからこの提案を断った。

 来日した外国人医師団が患者の診察を申し出ても、日本の医師免許がないという理由で門前払い。医師らは医療行為ともいえない最小限の援助活動をするしかなかった。政府は地震から6日後の17日になって外国人医師の医療行為を認める方針を打ち出したが、遅きに失したといわざるを得ない。

 また、海外から高齢の被災者のために薬品が寄付されたが、日本の行政当局が承認していないという理由で現地に届けることができなかった。

 輸送業者は許認可特権を持つ官僚ににらまれるのを恐れて表立っては口にしないが、不満タラタラで物資を運ぶ許可を待っている。寄付された物資は地震と津波の数時間後には東京に届いたのに、いまも倉庫に眠っているというからバカげた話だ。

 もちろん、政治家がその気になれば、こうした規制を取っ払うことができる。官僚機構と政治の怠慢が被災者を見殺しにしたといえそうだ。』


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西洋人の客観的な視点だと思います。事実なのだと思います。



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民を疲弊させる政治では、長期的な繁栄は望めないですね。



支配階級=為政者は、自らが、生産する主体となることは嫌うものです。汗をかきたくない、責任を取りたくない存在ですから。


それならば、生産する民や、行動する民を守らず、疲弊させてどうなるのですか。



為政者たちも、長期的な、「民との健全な共存・繁栄」を、真剣に考えるべきです。



「いざとなれば強制的な支配を」などと考えるのは、大陸的な発想ですね。




こういう時こそ、為政者たちは、思考を働かせて、もっと積極的に民を助けるべきです。



しかし、既に法規制で、雁字搦(がんじがら)めなのかもしれませんね。




きっと、優秀な官僚の中にも、「自分だけでは身動きが取れず」、口惜しい想いをしていらっしゃる方々が、数多くいると思います。



リーダーシップの一つの本質に言及するご意見が、やはり出ました。



MSN産経ニュースを引用させて頂きます。




自民・伊吹氏「2つのことを同時にできないならリーダーになるな」


2011.3.24 18:52

『自民党の伊吹文明元幹事長は24日の伊吹派の総会で、菅直人首相ら政府の震災への対応について「復興と原子力の安全は喫緊の課題だが、外交、経済など日常業務がなおざりにされている。一度に2つ、3つのことができない人はリーダーになるべきではない」と批判した。


 松本剛明外相についても「何をしておるんだ。日本の製品であればみな買わないという雰囲気が外国にある。日本の立場を守っていくために正直なところを発信をしてもらいたい」と苦言を呈した。』




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残念ながら、これは本質的な指摘です。


私は、震災対策と、原発対策の2つも同時並行できていなかったと思うのですが・・・・。




ビジョン(ゴールイメージ)



情報収集・分析・プラン



マルチタスク(同時進行)



スピード(迅速性)



ジャッジメント(判断力)



コミットメント(責任感)



コーディネーション(編成力)



チームワーク(チームからの信頼)



リスクマネジメント(危機管理)



そして、何より



民への愛情



等々、まだまだたくさんの資質が必要です。



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おそらく、民間の企業の方々に、そういった資質を持った方々が、大勢いらっしゃいます。難しいプロジェクトを、プロジェクトチームを率いて、世界と戦っています。



企業人も、政界へ。



国を救うためです。




是非!