ウィキペディアの記事を交えて。
もちろん、ハイチでも大地震で多数の方々が被害に遭われていました。
2008年5月、中国でも、チベット民族が多数住む、四川省
アバ・チベット族チャン族自治州
汶川県
で大地震がありました。
ものすごい被害・被害者の状況です。
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(『』内は、ウィキペディアより抜粋)
『四川大地震(しせんおおじしん、しせんだいじしん)とは中華人民共和国
中西部に位置する四川省
アバ・チベット族チャン族自治州
汶川県
で現地時間(CST
)2008年
5月12日
14時28分(JST
15時28分、UTC
6時28分)に発生した地震
。』
『本震 [編集
]
- 発生時刻 - 2008年5月12日14時28分(現地時間、UTC+8)、15時28分(日本時間、UTC+9)
- 震源 - 四川省
阿壩・チベット族チャン族自治州
汶川県
・北緯31度01分5秒、東経103度36分5秒、深さ19km
- 震源断層 - 龍門山断層の南部、逆断層、直下型(プレート内)地震
- 地震の規模 - マグニチュード
Ms 8.0(中国地震局)[2]
、Mw7.9 (USGS)[1]
- 中国地震局は当初地震の規模をM7.8と発表していたが、その後の再解析でMs8.0に修正した[9]
[2]
。アメリカ地質調査所
(USGS)は当初Mw7.8と発表し、後にMw7.9に修正した。
- M7.9~M8.0といえば、いずれも直下型地震(プレート内地震)としては世界最大級の規模だった、1927年の古浪地震
や2001年のインド西部地震
、日本では1586年の天正大地震
や1891年の濃尾地震
に匹敵する規模である。
- なお、日本の気象庁
もアメリカ地質調査所と同じMw7.9と発表している。』
『被害
地震によって道路や電力・水道・通信などライフライン
が寸断された。2008年7月22日、中国民政部
の報告によると、現地時間21日正午現在までで、この地震による死者は6万9197人、負傷者は37万4176人に上り、1万8222人がなおも行方不明となっている[19]
。
14日時点での発表によれば、家屋の倒壊は21万6千棟、損壊家屋は415万棟である[20]
。中でも学校校舎の倒壊が四川省だけで6898棟に上り、校舎倒壊による教師と生徒の被害が犠牲者全体の1割以上を数え、学校建築における耐震基準
の甘さと手抜き工事の横行が指摘された[21]
[22]
。
11月21日の四川省副知事による発表では生徒の死亡者数を1万9065人とし、これは9万人以上とされる死者、行方不明者全体の2割を越えている[23]
。国際連合の国際防災戦略
(ISDR)は死者は8万7476人としている[24]
。
地震により避難した人は約1514万7400人、被災者は累計で4616万0865人となった。』
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日本の大震災も歴史上、未曽有の災害被害です。原子力問題まで発生しています。
改めて、3年前に中国でも未曽有の災害が起こっていたことは、本当に悲しく、驚きを禁じえません。
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国を挙げての「全国の黙祷」は、やはり中国で行われていました。3分間、あったそうです。
哀悼の意を表するためにも、愛国心を高めるためにも、とても大切な「こころ」だと思います。
『5月18日
、中国国務院
より、19日から21日までの3日間は全国哀悼日と制定 [39]
され、中国国内のほか海外の中国大使館などで半旗
が掲げられ、この地震による死者に弔意を表した。これは中国の歴史上、初めて自然災害による死者のために、天安門広場
で半旗が掲げられたことになる。また、全国の映画館や劇場などの公共娯楽施設の営業が禁止された [40]
。
全国哀悼日の初日である5月19日
には、地震の発生時刻である14時28分に全国一斉に3分間の黙祷をささげた。電車、船、車などは汽笛を鳴らし、防空警報も鳴らされた。この模様は、中国全土に生中継され、夕方のニュースでも大々的に取り上げられた。この全国哀悼日の期間、各地で政府機関や学校、または市民らの自発的な行動により、募金活動やろうそく
を使った追悼集会などが行われ、市民らが「中国加油! 四川加油!(中国がんばれ! 四川がんばれ!)」と声援を送る様子が震災特別番組にて繰り返し流された。』
ほんとうに、何故、日本は全国で行わないのでしょうか。
大地震、大津波、原子力問題、・・・・いくら地震列島と言えども、未曽有を超えています。
国歌を歌いたがらないと噂されている=実際に国会でも質問・追及をされた首相に、「全国で黙祷を捧げない理由」をお尋ねしたいくらいです。(もちろん、歴史を深く学んでいますが、遭えて、そうお書きします)
そこにも、この国の課題、今の政府の課題が、隠されています。
そういう首相が、敢えて全国に黙祷を呼びかけることに、意義があるのだと思いますが・・・・。
以前からお書きしているように、もう、一つの日本なのですから。
より、民の連帯感が増すと思います。
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ネットの記事では、「今、(国の)政治家は現地視察に来ないでくれ」と言われているそうです。
もちろん、「民の不満」が爆発するからでしょう。
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私は、大震災前に、「時は、平安末期へ」とお書きしました。
自浄作用の無い「官」が、こころある「民」を搾取する体質について、そう述べました。
この大震災で、政治のリーダーシップの心もとなさを、はっきりと見てしまった民のこころは、一層の不安感を増しています。
ますます、民のこころを救う方々の役割が高くなるでしょう。
同時に、政界内でも、政界へも、男女を問わず、知的サムライが大挙して参画するようになるでしょう。
もちろん、政治は簡単には変わりません。
先日の朝日新聞の記事には、地方の首長選挙にも、「官僚OB」が大挙して立候補していることが問題視されていました。もちろん、現行の首長にも官僚OBは多いそうです。
この国を変える主体の「地方」にまで、「官」の手が伸び切ってしまうか、
「官」一色に染まる前に、地域に密着した知的サムライが押し返し、中央の国政までにも到達して、この国の民を明るく導いてくれるか。
たぶん、これからは一層の乱世も覚悟しなくてはなりませんね。
もちろん、足元を固めて、団結して、いつでも「知的サムライの」、あるいは「国の民を想う気持ちに目覚めた官の」、応援ができる体制を整えておきたいものです。