ロンドン17日目~M-SWIFT@ノッティングヒルアーツクラブ
僕にとってとても重要な日。3年前、ロンドンに来たとき、いつかプレイしたいなと思っていたクラブが、ノッティングヒルアーツクラブだった。3年たった今そこでプレイできることがとても嬉しい。単純に嬉しい。
最初僕が到着した時はあまり人がいなかったのですが、僕がプレイし始まるときは満員御礼。今回は完全ヨーロッパ仕様のセットで望みました。自分で言うのもなんだけど、かなりいいかんじでロックできたと思う。そのあとのトモキもさらにオーディエンスをロック。かなり楽しい夜になった。終わったあとの僕はかなりいい気分。ビールも飲む。

(楽しんでます)


(盛り上げ中のともき)
調子がでてきたので、1時に僕らのパーティーが終わった後、ブロークンビーツのトップパーティ、コープがいーあらたにイーストビレッジというクラブ始まるということで、西ロンドンから東ロンドンにタクシーで移動。
クラブに入ろうとすると、入り口で、もうすぐ終わるからもう入場できないととめられる。突然だったのにゲストとってない。困ったなあと思ってたてきに、たまたま階下からドム(西ロンドンを代表するアーティストの一人)があがってきた。昨年のM-SWIFTのリリパで共演したこともあり、その後もなんだかんだで関係することが多かった。そんなこともあり、彼がドアマンに言ってくれて中になんとか中にはいることに成功。良かった。良かった。ありがとう。
DOMU(まだ聞いたことのない人は是非)
http://www.myspace.com/sonarcircle
中にはいるとこれまた満員御礼。ナイスパーティーでした。

(パトリック)
いろんな人に再会できたのも嬉しかった。それでさらに調子づいたのか、フォートゥウェンテーという最近注目のレーベルのパーティーが近くであり、しかもトモキがダブルヘッダーでDJをやるので、行ってってみることに。ここもまた満員御礼。すごい。ただ僕はここで、どっと疲れが出る。せっかく入ったのに20分もたずに帰る。家に到着3時半。充実した一日でした。
本日3パイント
これまでの合計33パイント
ロンドン16日目〜イーストロンドン、ブリックレーン、そして明日は。
ロンドン16日目~イーストロンドン、ブリックレーン、そして明日は。
今日はニックはオランダにギグで出張。録音も一休みなので、ひさびさに休日。
とはいえ、そこは仕事に手を抜けない日本人。朝は結局いろいろ家で仕事をして、昼から東ロンドンのブリックレーンに住む友人のタムラトモキを訪ねる。
彼の住むブリックレーンは今ではオールドストリートとならんで若者に人気の場所。数年前は比較的まだ家賃の安かった西ロンドンのノッティングヒル周辺にアーティストが集まり若者の人気スポットだったのですが、今ではノッティングヒル周辺は高級住宅街。住めなくなったアーティストたちはどんどん家賃の安い東ロンドンに移住。
そんなわけでインド人の多く住むこの地区はいつのまにか人気スポットになってきました。人気の場所が変わって行くのがロンドンの面白いところ。「今○○が熱い」というのが数年周期で変わっています。ちょっと前まで危なくて寄りつけなかった場所が見違えるように変わります。でもまだ少し裏路地に入ると安全とは言えないエリアもあるのでちょっと注意が必要。

(昼のブリックレーン)

(夜のブリックレーン、ほぼ同じ場所で撮影。地元の人は大変だろうな)
さてさてタムラくんですが、数年のあいだにロンドンで頭角を表し、かなり大きなパーティーを成功させているDJ、プロデューサーです。ロンドンの音楽シーンで重要な役割を果たしている日本人のひとりです。

自宅スタジオでいろいろプロダクションをきかせてもらいつつ、夜にはカレーを食べに行きました。インド人街なので、インド料理が多くあります。逆にそれ以外を探すのが難しいぐらい。

(ブリックレーン、ヨーロッパを感じさせない町並み)
ブリックレーンのインド料理はおいしくて安い。センターで食べると7ポンドはするであろうチキンカレーがなんと3.5ポンド。しかもインド料理のお店はたぶん宗教上の理由なんだろうけど、アルコールを出さない店も数多くある。今日いったお店もそうで、そのかわりアルコール持ち込み可。だからお酒が安くすむ。

(二人で13ポンド、ロンドンでは奇跡的に安い)
そのあと、パブでゆったりボクシング観戦してブリックレーンを後に。
そして現在明日のDJギグの選曲をしながら日記を書いています。
明日はノッティングヒルアーツクラブでDJ。ウェストロンドンサウンドを支えたクラブでもあるのでかなり楽しみ。

今日はニックはオランダにギグで出張。録音も一休みなので、ひさびさに休日。
とはいえ、そこは仕事に手を抜けない日本人。朝は結局いろいろ家で仕事をして、昼から東ロンドンのブリックレーンに住む友人のタムラトモキを訪ねる。
彼の住むブリックレーンは今ではオールドストリートとならんで若者に人気の場所。数年前は比較的まだ家賃の安かった西ロンドンのノッティングヒル周辺にアーティストが集まり若者の人気スポットだったのですが、今ではノッティングヒル周辺は高級住宅街。住めなくなったアーティストたちはどんどん家賃の安い東ロンドンに移住。
そんなわけでインド人の多く住むこの地区はいつのまにか人気スポットになってきました。人気の場所が変わって行くのがロンドンの面白いところ。「今○○が熱い」というのが数年周期で変わっています。ちょっと前まで危なくて寄りつけなかった場所が見違えるように変わります。でもまだ少し裏路地に入ると安全とは言えないエリアもあるのでちょっと注意が必要。

(昼のブリックレーン)

(夜のブリックレーン、ほぼ同じ場所で撮影。地元の人は大変だろうな)
さてさてタムラくんですが、数年のあいだにロンドンで頭角を表し、かなり大きなパーティーを成功させているDJ、プロデューサーです。ロンドンの音楽シーンで重要な役割を果たしている日本人のひとりです。

自宅スタジオでいろいろプロダクションをきかせてもらいつつ、夜にはカレーを食べに行きました。インド人街なので、インド料理が多くあります。逆にそれ以外を探すのが難しいぐらい。

(ブリックレーン、ヨーロッパを感じさせない町並み)
ブリックレーンのインド料理はおいしくて安い。センターで食べると7ポンドはするであろうチキンカレーがなんと3.5ポンド。しかもインド料理のお店はたぶん宗教上の理由なんだろうけど、アルコールを出さない店も数多くある。今日いったお店もそうで、そのかわりアルコール持ち込み可。だからお酒が安くすむ。

(二人で13ポンド、ロンドンでは奇跡的に安い)
そのあと、パブでゆったりボクシング観戦してブリックレーンを後に。
そして現在明日のDJギグの選曲をしながら日記を書いています。
明日はノッティングヒルアーツクラブでDJ。ウェストロンドンサウンドを支えたクラブでもあるのでかなり楽しみ。

ロンドン14日目、15日
ロンドン14日目
ボーカル録音、夜は昨日のカレーを食べて寝る。ご飯が鍋でうまく炊けたのが嬉しかった。

ロンドン15日目~ギターセッション
いよいよのこすところ2週間。今日はギタリストトニー・レミ―との初セッション。ギターをやっているならだいたいの人は知っているギタリスト。リズムギターをやらせるとロンドンで右にでるひとはいないワールドクラスのミュージシャン。実はかなり楽しみでした。しかも最近は、作曲用にしか使ってないけど、僕もギタリスト。ギターキッズとしても楽しみ。
さてさて、北ロンドンの閑静な住宅地にあるトニーの自宅スタジオまでパソコンをもって、ニックと一緒に出かけました。

(特注のテレキャスター、緑は初めて見た)
セッションをはじめると、アイデアが出るは出るはで、パソコンの操作が追いつかないほど。普段落ち着いている人なんけど、弾き始めると集中力がすごかった。集中力が自然にでてるかんじ。


4、5時間かけて録音を終了。それから自宅の庭でワインをいただく。

(ニックもかなりのアイデアをだしてくれました。)

(トニーの愛犬タズ、もう一匹います)

(気持ちいい、しばし居眠り)


ワインを1本空け、そのあとギネスビールを飲みにパブへ。トニーに別れを告げ、家に帰る。
12時ぐらい。

(27年間、いろんなバンドで一緒にやってきた二人。プライベートでも一緒のことが多く、友情を感じます)
そのあと今はやりのオールドストリート、ショーデッジ地区のクラブEast Villageに行く。多くの友人に会えて良かった。そういえばせっかくロンドンに来たのにクラブに行くのは初めてだ。

(昼より人が多くなる)
そのあと、ウェストロンドンサウンドのホープ、Kay Suzukiに誘われて、近くのクラブCargoへ。線路下の倉庫を改造したクラブで雰囲気あります。


(シンバット、マッドマッツのライブ)

(結局終わりの朝3時までいました)
シンバットとマッドマッツに挨拶して、バスで家路に。
長い一日終了。
ボーカル録音、夜は昨日のカレーを食べて寝る。ご飯が鍋でうまく炊けたのが嬉しかった。

ロンドン15日目~ギターセッション
いよいよのこすところ2週間。今日はギタリストトニー・レミ―との初セッション。ギターをやっているならだいたいの人は知っているギタリスト。リズムギターをやらせるとロンドンで右にでるひとはいないワールドクラスのミュージシャン。実はかなり楽しみでした。しかも最近は、作曲用にしか使ってないけど、僕もギタリスト。ギターキッズとしても楽しみ。
さてさて、北ロンドンの閑静な住宅地にあるトニーの自宅スタジオまでパソコンをもって、ニックと一緒に出かけました。

(特注のテレキャスター、緑は初めて見た)
セッションをはじめると、アイデアが出るは出るはで、パソコンの操作が追いつかないほど。普段落ち着いている人なんけど、弾き始めると集中力がすごかった。集中力が自然にでてるかんじ。


4、5時間かけて録音を終了。それから自宅の庭でワインをいただく。

(ニックもかなりのアイデアをだしてくれました。)

(トニーの愛犬タズ、もう一匹います)

(気持ちいい、しばし居眠り)


ワインを1本空け、そのあとギネスビールを飲みにパブへ。トニーに別れを告げ、家に帰る。
12時ぐらい。

(27年間、いろんなバンドで一緒にやってきた二人。プライベートでも一緒のことが多く、友情を感じます)
そのあと今はやりのオールドストリート、ショーデッジ地区のクラブEast Villageに行く。多くの友人に会えて良かった。そういえばせっかくロンドンに来たのにクラブに行くのは初めてだ。

(昼より人が多くなる)
そのあと、ウェストロンドンサウンドのホープ、Kay Suzukiに誘われて、近くのクラブCargoへ。線路下の倉庫を改造したクラブで雰囲気あります。


(シンバット、マッドマッツのライブ)

(結局終わりの朝3時までいました)
シンバットとマッドマッツに挨拶して、バスで家路に。
長い一日終了。