2020年10月期・テレ東・木ドラ25【チェリまほ】のこと、
思いのままに貼ったり埋めたり書いたりしたくて、
日にちを二年遡り、お引越しをして公開することにしました。
ここなら心置きなくいっぱい悶絶感想書けるかな!?
2020/12/29
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『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
通称【チェリまほ】
2020/12/29現在、どハマり中!!
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それでは、各話悶絶感想の続きです
本日は第12話(最終話)前半。
まず、この最終回で初っ端から面白いのは、
第11話で黒沢と別れてからのシチュエーションが
まるで二週間以上は経過してるような雰囲気を醸し出してるのに、
実際はたったの1日っていうのが、もうマジ抱腹絶倒大爆笑で、
「安達!どんだけ病んでるのよ!?」って
大画面にツッコミ入れまくりでした
☟黒沢と別れて1日目(翌朝の話)
⏰ピピピ、ピピピ、ピピピ、ピピピ
「(俺の日常は、完全に元に戻った。)」
そんな大袈裟な‼️
「(毎日、同じことの繰り返し。)」
落ち着け!別れてからまだたったの11時間程度やで
【安達の脳内回想☟(前日の話)】
「もう、ここでやめておこうか?」
声にならない声で「うん」と頷く安達。
「(黒沢とは、あれから殆ど話してない。)」
待て待て、黒沢の頭上の時計見てみ!
まだ13時間も経ってないやん!
普通の同僚でもそんなしゃべらんで
「(そりゃそうだよな。、俺、たくさん傷つけたから。)」
いやいや、そういう問題じゃなくて
この辺りで、やっと24時間経過したくらいでしょ?
「(ゴメン、黒沢。)」
今の安達には、24時間が24日くらいに感じるんやな・・・
ホンマお疲れさん
☟黒沢と別れて2日目(12月23日の話)
「あーだーちー、そろそろ前を向こうぜ!」
「えっ?」
「コンペ、一次通っただけでも立派なもんよ。」
「あっ、もう、それは大丈夫です。」
「それは?」
「とにかく、いつもの俺に戻るので。」
とは言っても、黒沢と付き合う前の俺にですが
藤崎さんも心配してくれてる様子。
「お疲れ様。」
「お疲れ様です。」
「黒沢君となんかあった?」
「アハッ、そっか。」
「えっ?」
「クスッ、分かりやすいから、安達君も黒沢君も。」
【藤崎さんの回想シーン☟】
「藤崎さん。、ちょっといいかな?」
「ディナー行くなら、うんとー、
どっちの店の方が落ち着て話せるかな?」
「んーー、こっちかな?」
「けど、安達君はどっちも緊張しちゃうかもね?」
「えっ?!」
「ん?」
「アハッ・・・」
「マイッタナ・・・はぁ~」
「二人でお出かけ?」
「うん。、クリスマスに花火見に行くことは
決まってるんだけど・・・。」
多分、理解ある藤崎さんには、この時に調子に乗って
アントンビルの屋上の話もしちゃってるんでしょうね?
「あっ、そっかー、確かに安達はこういう店、
好きじゃないかもな~・・・」
「張り切ってるね?」
「うん。、初デートは、最高の1日にするって
約束したからさ。」
「約束は、守らないとね!」
ニッコリ💛
(黒沢の素敵ニッコリ、久々に見た気がする)
「ごめん、こんなお節介。」
「あっ、いえ。」
「私ね、社労士の勉強始めたんだ。」
「いや~、前から興味はあったんだけど、
ちょっと頑張ってみようかなって思って。」
「最近の安達君見て。」
「俺を?」
「うん。」
「誰といるとか、いないとか、恋愛するとか、
しないとか、全部その人の自由だけど、
何を選ぶにせよ、」
「自分がその自分を好きでいなきゃ。」
「そうじゃないと、
相手も納得できないんじゃないかな?」
この👆藤崎さんのセリフ、
昨夜、記事を作成しながらちょっと違和感を抱きつつ、
時間もないし面倒でスルーしてしまったんですが、
今、家事をしながら【チェリまほ】のことをずっと考えてて、
なぜ、藤崎さんは安達の方に原因があると察知できたんでしょうね?
昨日、1日中、2人の動向を目で追っていて…
(まぁ、黒沢は朝10時過ぎから外回りに出てましたが。)
多分、憔悴加減は2人とも大差はなかったというのは視聴者側でも推測可能で、
安達を励ます先輩浦部の言動とデスクの配置具合から、
安達の仕事が全く手に付いていないのが見て取れるというのも理解できるんですが、
もしかしたら、不和の原因が黒沢の方にあったかも知れない可能性は
否めないわけで、そう意味では藤崎さんの助言は結構勇気あるものですよね?
事前に黒沢に探りを入れるなんて下品なことは考えにくいですし。
そもそも藤崎さんて、いくつの設定なんでしょ?
安達・黒沢の同期か?
処女も30歳になると魔法使いになれるのかも知れません
「ごめん、またお節介。」
「ううん、ありがとう。」
「うん。」
藤崎さん、めちゃくちゃ素敵過ぎる~
つか、藤崎さんて、原作コミックとのキャラ差異が大きいですよね?
「藤崎さーん。」
「はぁい?」
「クリスマス、何してます?」
「映画観ながら、ケーキ食べるかな~。」
「はぁ~、そうッスかー。」
「俺、友達と花火見に行くはずだったのに、
中止になっちゃったんすよー。」
「へぇッ!?」
「やっぱ、藤崎さんも予定ありました?」
ここでやっと48時間(2日間)経過。
いつもなら、隣に“こそばゆ笑顔”の安達がいるはずの帰り道。
本当なら、たとえ花火が中止になろうとも、
明日のクリスマスデートの話をしながら二人一緒に
歩いたであろう告白のペーブメント。
ここに安達がいないことで
こんなにも景色を寒々しく感じさせるなんて、
安達を失った黒沢の辛さは理解できます。
続きは・・・ちょっと未定です
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ロケ地巡り第4弾です❤️
個人的に気になっていたあの昭和の純喫茶も
今回の動画の巡礼先としてチョイスされてました
偶然にも毎回タイムリーな感じで、本当にどうもありがとうございます。
FMV
以上、
#30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい⑫(最終話)-1
でした。
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