先日、残念ながら早々に終わってしまったTさんでしたが、2022年に同様の企画で活動スタートしたYさんが、この度、成婚退会されました
Yさんの経緯は↓
成婚までは約2年掛かりましたが、最後の最後にとても良いお相手
に恵まれました。
何回も会わないうちに、「彼が私のことを思っていてくれているのがわかる
」と。
彼女は素直に、思ったことや考えを彼にしっかり（優しく）告げていました。
彼は大らかで誠実な男性。Ｙさんのことを尊敬しつつ、女性としての魅力をとても感じていたのではないかと思います。
Ｙさんは頑張った甲斐がありました！
仕事がとてもいそがしく、時には婚活が不調な時期も
ありましたが挫けず諦めず。
メンタル
が強い方で、自分自身を信じる力も持っておられました。
最後に教えてもらったことなのですが、2人の新居
（現在の彼の住まい）は何と彼女の職場のすぐ近所とか。
これなら無理なく、今までどおり仕事も頑張れます。
キャリアとして会社からの評価も高い彼女にとって、これ以上ない好条件なのではないかと思いました。
結婚後の住まい問題って結構、大きかったりします。
年々、結婚後もできれば同じ職場で仕事を続けたいと願う婚活女性が増えていて、しかし、そうなると希望するお相手の条件がいっそう絞り込まれてしまいます。
あるケースでは、「居住地の点では2人で話し合いができました。双方が歩み寄れるエリアも想定できました」と、しながらなぜか心情的にモヤモヤし始め
、結局は破局してしまったカップル
もいました。
何かの言葉がきっかけとなり、冷めてしまったのかもしれないですね。
例えばこんな↓のかなぁとか？
「僕の方が結局、今より40分ぐらい通勤時間が増えてしまうんだなぁ。え～、朝、何時起き
？」とかなんとか。
結婚するにあたり、「彼の方が頑張ってくれる。私との幸せな生活のためにこれから精一杯努力してくれる。」
そんな風に女性から思われた方が結婚生活は上手く行くに決まっています。
「結婚したら、仕事して家事も（彼より多く）してさらに子どもも産んで育てて・・。わぁ。なんか（私の方が）しんどそう」なんて、女性に思わせてはいけないのです。
かつて、年収が高いとは言えない（いや、低い）男性会員さんがこんなことを言いました。
「家に帰ると明かりが灯っていて、夕ご飯
の良い匂いが漂っている。そんな結婚生活に憧れています
」と。
「現実問題、わかってますか？あなた一人で妻子を養えると本気で思っているの
？」。m-officeenは真顔で詰めましたっけ。
その後、結論から言うと、この男性は結婚できました。
どんなに安いお給料
でもやりくりが上手で、専業主婦が向く（外で働くより、かなり慎ましい生活でも家にいたい）タイプの女性も少なからずいて、そういう方とのご縁に恵まれました。よかったです。
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