「お見合い相手や仮交際相手を減点法式で見てはだめですよ。
良いところを見ましょう。探しましょう」とは、婚活アドバイスの定番になっております。
しかし、
「わかっているけどキレイごとだわ・・・」と感じたことがある人(特に女性)はとても多いのではないかと見ています。
実際のところ、仲人やカウンセラーは自所の女性会員さんたちから、お相手男性についての不満や不安、グチやネガティブ事案を山ほど聞かされます。
「聞かされる」という表現は好ましくなくないかもしれませんが、実際のところ「・・・・。(お互いさまじゃね)」と思うこともたまにあります。
もちろん、お相手男性に明確なる非があることもあります。(公平にジャッジしたとして)
また、結婚をしたい人とは思えない自分勝手な言動をする男性もいます。
女性たちは疲れたり、苛立ったり、傷付いてしまうのです。
「自分が磨り減って行くような気がする」と表現した人もいましたっけ。
しかし。
ここからとてもシビアなことを書きます。
女性の心を満たし、文句の一つも付けようも男性が相談所にいると思っていますか?
いなくはありませんが、相当なる競争率でしょう。条件面のバランスの良さも加わっているからです。
つまりは、条件も良い上に女性の気持ちに寄り添い(あなたのことを好きになってくれて)、理想どおりにトントンと事を進めてくれる男性など、滅多(まずは)に回って来ないということなのです。
女性たちはいったい誰と比べているのでしょうか?
元カレ?(だったらなぜ結婚しなかったの?)
職場の人望ありきの既婚上司?既婚同僚?(それは結婚しているからこそ身に付いた対女性コミュ力ですよ)
それとも想像上の理想の男性?(もはやファンタジー)
比べる人を心の中に持たない女性は、お相手男性のグチを言いません。
本当はあるのだろうけど、達観しているというか、年齢相応の精神面の成熟をしています。
「不満を少しも抱かない人なんて、世の中にいるはずがないわ」と。
もしかしたら、こうなのかなぁ?
お相手男性に対しての不満やグチは、自分自身に向けての怒りや苛立ちだったりして。
「どうして私は、一切の苛立ちを感じず、幸せでウキウキするような相手と巡り合えないの。選ばれないの。悲しい。残念。悔しい
みたいな。
正直、この感情が根付いてしまったら成婚退会は難しいです。
「そういう相手は現実的にいない。
そういう相手は巡ってこない。
だったら、自分が変わろう。
幸せになるために自分が変わろう」とならない限り、厳しいです。
「変われないから辛い」と悩む人もいることでしょうが、「辛いから変わりたくない」のではないのかなぁとも思います。
気負っている何かを降ろすことですね。そうすると今まで見えなかった景色やモノが見えて来ますよ。
個人的な話ですが、m-officeenも最近そんな感じです。
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