Jさんに続き今回はYさんの活動体験レポートをお送りします。
年明けからスタートされたばかりです。
Yさんは大手企業に勤務するバリキャリなのですが、おおらかで柔らかい雰囲気の20代後半の女性です。
見た目も肉感的で優し気。
話した際、とても頭が良い方であることが伺われました。
さて、提出いただいたのが以下です。
「こうきたか!」と思いました。
「立派な会社のチームリーダーにでもなった気分。業務レポートを読ませてもらったみたい」と、Yさんには言いました。
「婚活はタスク」とも彼女は語ってました。
↓ここから
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所感
○申込まで
いい人が割といるなと思った。
それにしてもUI(ユーザーインターフェイス)が使いづらい。私だったら、もっとユーザーがわくわくするような使い心地の画面を作れるのに!と思いながら使った。
そのため、IBJが1番ユーザビリティ性が高いのでそちらをメインに使った。
また、仕事がかなり忙しく時間がなかったため、婚活のことを考える余裕なかった。
そのため現段階は感情の起伏がなくお見合い相手を5人選ぶまではただの作業で、楽しみ!とかショックとかの感情は無かった。。。
写真撮影から今まで淡々とことが進んだ。
以前アプリを少しだけしてことがあるが、もっとワクワクしたような、、、。
それがやはりアプリのUIによるものなのか、アプリと相談所の性質の違いなのかは不明。
上記は置いておいて、明日から活動がスタートするので、お互いにとっていい時間を作れるように頑張りたい。
○申込を通した新しい気付き
・仕事に対する姿勢
自分がやりがいを持って仕事をしている分、プロフィールに仕事のことを書かれている方は好印象だった。
逆に自分より年収が低く仕事の詳細がない場合は、仕事以外の場で自己実現の機会があるのか、スキルアップして年収を上げる予定なのかとても不思議った。
また仕事と家事スキルの両方の記載がない方は、私が養って家事も育児もするのかなと不安だった。
上記より、婚活とは自分のマーケティングのため
家事スキル、仕事の詳細の記載はマストだと感じた。
男性から見たら女性の家事スキルが気になるところだと考えたので、得意な料理について多めに記載した。
果たして男性からはどういう風に写っているのかとても気になる。
・自分の年収
自分の年収(約500万)以下で生活されている方がわりといる。
自分としては、子供は自分と同じように中高一貫に通わせてあげたい、私立の大学でも奨学金なしで通わせたい、できれば留学希望したら、お金の心配しないで行っておいで!と言いたい。
そうなると、子ども2人持つとして教育費に月20万かかるとして、計算すると540万。
年収500万の手取りは約350万なので、世帯年収税込1000万弱は欲しいところ。
日本経済低迷の話は置いておいて、自分の育った環境を構築するだけでも豊かな生活にはほど遠い。
稼がなければ。。。
自分より年収高い方がいれば刺激になるし、結局稼がなければという結論になってしまう。
【ざっくり内訳】
家賃、ローン 10万
食費、雑費 5万
教育費 20万
貯蓄、予備費 10万
・求める条件
自分が思ってた以上に、相手のご家族のことを気にしてることに気がついた。
ご両親他界されていると寂しく感じる。
自分の家族仲がとても良いので、同じように相手の両親とも積極的にコミュニケーションをとりたいという希望がある。
その家のしきたりや伝統料理、学びたいことはたくさんある。
また自分が間違えていることをしたときに率直に言ってくれるのは家族だけなので、私にとって家族とは正しい道を教えてくれる存在。
そのため、新しい家族を築いたときのいざという時の心の拠り所があるのとないのでは雲泥の差があるのではないか。
・宗教
宗教とは、テレビの中の世界かと思っていたら何人か特定の宗教を信仰されていて驚いた。
○今後の方向性
やはり、自分の申し込んだ人と全然マッチングしない
ということは自分の市場価値が低いからだろう。
まずは標準体重〇kgまで落として、そこから写真を撮り直すことを検討したい。
また、マナー教室とメイク教室に通い始めた。少しでも印象を良くし、成婚まで進んでいきたい。
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m-officeenの感想
でしょ?勉強ができる人が書く文章だって思ったでしょ。
Yさんのように、自身の年収が高かったり、仕事に向かう姿勢にこだわりや自信があったり、そもそもそういう人を生み出す家庭環境だったり。そういう女性が今の時代、増えているのは言う間でもありません。
相談所にもそれはそれはたくさん。
というか、相談所にはそういう女性がより入会するのです。
みなさん、自分と同じがそれ以上のレベルの男性を求めるので、極めて競争力が高くなるのは当然。
「仕事が大好きだしできるし、男性には負けたくないし」と、恋愛や結婚に目を向けないまま、仕事だけをして年齢を重ねてしまうと、あとが大変というわけです。
Yさんは20代後半で、本当は仕事で超忙しいのだけど、婚活を始めて良かったんだと思いますよ。
若さで勝負していただきたいところです!
でも、「無料だから」って言うのもあったのかなぁ
「お金を払ってまでは・・」とは正直ならなかったのではと見ています。
あと、「自分の申し込みした人とマッチングしない」とありましたが、17人ぐらいの方に申し込みをして今のところ1人がOKだったので、
妥当な線かなと思いました。(すみません!)
彼女の条件であと5歳ほど年齢が高かったら、希望する人ともっとマッチングしないと思います。
UIが好ましくなくても、地味目のサイトで申し込みをすると意外と成立したりしますよ。
全体数が少ないので目立ちますからね。
冒頭、彼女の言葉として書いた「婚活はタスク」。
これ、他の女性会員さんを見ていても最近そう思います。
「期間を決めて淡々と動く方が良いですよ。自分の気持ちばかりに向き合っていては進めないし折れちゃいますよ」と、いつも言っていたm-officeenではありますが、昨今の女性たちを見ていると(あえてこう表現↓)、
「チャッチャカチャッチャカ、グングングングン進めて行く。どんどん行こうとする!」
こういう感じなんですよね。
また、「コスパを考え、要領良く!」これもね
逆に男性の方が情緒的だったり、「ゆっくり時間をかけて考えたい、進みたい、好きになり合いたい」という風に見受けられます。
時代のせいでしょうか?
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