お見合いや、仮交際1回目のデートの後にお断りされる際、「価値観の違いを感じました」との理由が多いことと言ったら・・。
いろいろ思うところがあるし、自分と合わないと感じたから「『価値観が違いました』って理由にしておこう」なのだと思います。
仕方ないですよね。それ以上、深堀りすることはできません。
ただ、よくあるのは「お相手はとてもたくさん話をしてくれた」「とても楽しそうだった」「会話のリードをしてくれた」「共通点や共感点が結構あった」と、断られた側が感じていたケース。
お相手が「気を遣って頑張ってくれた」「お見合いや交際に慣れていた」「コミニュケーション能力が高い人だった」以外の何物でもないのですが、手応えありきと喜んでいたのにNGを出され、「なんでだろう?何が自分と合わないと思われたのだろう」と頭を悩ます人が多いです。
おそらくですが、そういう方たちは、お相手が自分に対してすごく努力をしてくれていたことがわからなかったのではないかと見ています。(ご自分も努力しているから、いっぱいいっぱいなのかもしてないです)
つまりは人に気を遣われたり、(言葉や気持ちの)接待されることに対して、感度が高くない人なのかもしれません。
それに対して敏感な人は、「お返し(反応)」をしたくなります。ならない人もいますが、なる人は「お返し」の効力もわかって来るのでますますコミ力が上がるのです。
これらは人と関わることにより徐々に身に付くものあり、幼いころから自然に身に付いた人もいれば、大人になっても老齢になってもできない人がいます。
しかし、「そういうのは無理だから、婚活して結婚なんてできない」と諦める必要はありません。
そういうタイプの方もちゃんと成婚退会できるのです。うそではありません。
似たようなタイプのお相手とできます。
会話が苦手。相手の気持ちを察するのが下手。自分の気持ちを伝えることができない。人間関係で勘違いが多かったりする。
そういう方には、同じような方が合うのです。
同族嫌悪になっている婚活者をよく見かけますが、どうかよく考えてみてください!!
「話、つまんね~」「会話、盛り上がらない~」「僕(私)もつまらないのだから、相手も絶対そうだ」と思い込まず、
「似た者同志だな。ちょっと関わってみようか」と思ってみてください。
そんな価値観を持つ人との出会いを求めてください。
ジワジワじわじわ、人となりを感じ合って行く。
そんな過程を経て結婚したカップルは実際のところ、めちゃくちゃ多いはずですよ。
どこそこで見掛けませんか?
「このご夫婦、世界観が似てそうだなぁ。友達や知人、親戚付き合い少なそうだけど本当に幸せそうだ」と。
前にも書きましたが、自分を知ることって大事ですよ。無いものねだりしない方が良いです。
「自分は受け身だからリードしてくれる人がいい」
「自分は話し下手だから、会話を盛上げ楽しい時間を作ってくれる人がいい」
こういう考えのままでは、なかなか前へ進めません。
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