お断りの理由に「プロフィール写真と違うから」があることは前から書いています。
さすがにそのまま伝えられることはなく、「イメージと違った」とかに言い換えられたりします
。
でも、「会いたい
」と思ってもらえる写真にしなきゃお見合いは成立せず、つまりは修正（撮影スタジオにおける）のサジ加減が試されるのではないかと思います。
めちゃくちゃ難しいですよねぇ～。
ところでみなさんは、「ミドフォーRikakoの晩婚日記」をご存知ですか？
婚活カテゴリーブログの読者さんなら、知っている方が多いのではないでしょうか？
m-officeenもRikakoさんが婚活をなさっておられたころから読ませていただいています。
結婚された今はカテゴリーを「東京の暮らしジャンル」に変更されました。
夫さんとの仲睦まじく
幸せな暮らしを拝見する中、婚活をしている方は彼女から学ぶことがたくさんあるのではないかといつも思っています。
そんな折、先日、「おおお！
」となる記事を発見しました。
こちらの写真、実は某加盟組織のシステムで拝見しているのです。
正直に言うなら、条件検索（仲人のシステムで
）をして探しました。（興味があったのです）
「きれいな人だな」が自然な感想でした。
上記の記事では「ビフォアフター」の画像を掲載してくだっています。
どこを修正されたかわかりました。
・全体的に幅を細く（縦横比の変更）
・二の腕を細く
・顔を小さく（頬をほっそり 首を長く）
・顔と身体のバランス（顔を小さく）
※目鼻立ちはぼかしが入っているのでわかりません。
修正しなくても、仮に昔のお見合いに取り交わされていた印画紙ベースのお見合い写真でも十分、きれいな女性だと見られたことだと思いますよ。
Rikakoさんは婚活で会う人とは滅多に上手く行きませんでした。（そういう記事が多い）
でも、「プロフィール写真とまったく違う
」という印象を、男性から持たれたことはなかったんじゃないかなぁと想像するところです。
余談ですが、このブログのプロフィール写真として載せているm-officeenの写真はもちろん、プロ（TAKUMImakeup）に撮ってもらったものです。当然のことながら修正ありき。年を食って劣化している分、メイクに関してもお手間を取らせています。
最近は行っておりませんが、少し前まで記事の最後に自撮りの画像を載せていたのでその差は歴然
久しぶりにあった同性の友達や知人に、スマホに入れている修正ありきの写真を見せると彼女たちはこう言ってくれます。
「うわ～。この写真きれいでイイ感じ。でも、実物の方がいいよ」とか、「写真と変わらないよ」。
「嘘つけ・・」と心の中で毒づくわたし。なんなら舌打ちしてます。
「女同士は本当のことを言わない。場の空気を良くするため常に頑張る
」を体感する一幕です。
最後にですが、最近入会された方々はたまたま「友達が写真関係の仕事をしている」「友達がプロ並みに写真上手」というケースで、スタジオに行かず写真を作って来られました。自然体でなかなかよろしい
です。
サクサクお申込みが入って来ます。
こう言ってはなんだけど、いつかこっち（バリバリのプロじゃない人による撮影）がトレンド
になって来るのかもしれないなぁなんて思ったりしています。
時代はどんどん変化していきます。
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当所は現在3か所（IBJ TMS JBA）の加盟組織に登録しております。
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