「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

 

占星術のことや

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

 

占星術の理解には

サイン(星座)の感覚を掴むことが大事!

 

 

 

 

 

ということで

サインの感覚を掴むための骨組みについて

お話ししています。

 

 

サインの感覚を掴む①はこちら(2区分)

 

サインの感覚を掴む②はこちら(3区分)

 

サインの感覚を掴む③はこちら(4区分)

 

 

 

 

今回は

骨組みの4つ目

サインの持つ数字の意味(後編)を

お届けします。

 

 

前編はこちら↓

 

 

 

 

12サインは

1番目の牡羊座からはじまって

12番目の魚座までの12個。

 

 

サインの特徴には

それぞれの数字が持つ意味も

含まれています。

 

 

今回は残りのサイン

7番目から12番目のサイン

天秤座から魚座までを

お伝えしていきますキラキラ

 

 

 

 

 

7.天秤座

 

「7」は

『落差』『バランス』の数。

 

 

 

「7」はわたしたちの世界を貫く

とても強力な数字です。

 

 

この世界には

「7」の数でできたルールが

たくさん存在します。

 

 

 

曜日(1週間は7日)、

音階(ドレミファソラシ)、

7大陸や7つの海、

七福神や七不思議、7つの大罪など。

 

 

 

世界との結びつきが強いので

「7」は基本的に

外の世界を表します。

 

 

 

 

天秤座を含めて

風のエレメントは基本的に

自我を自分の外側に見つけます。

 

 

さまざまな人と関わって

知識を得て

世界を解き明かしていくことで

 

客観的な視点を持った

『バランス』のとれた人格を形成していく。

 

 

 

そうやって

他者との関係の中で

自分を認識していくのが天秤座です。

 

 

 

 

でも

それは言い換えると

他人や外の世界と関わっていないと

自分らしさを認識できない

ってことでもある。

 

 

「こんな自分でありたい」

という理想と

他者や外の世界との現実。

 

 

 

理想と現実にある落差に気づいて

それを埋めるために

自分らしさを見つけていく。

 

 

そんな意味も

数字の「7」には含まれています。

 

 

 

 

 

8.蠍座

 

「8」は

『圧縮』『解放』の数。

 

 

「8」という数字は

古来より

天と地を結ぶ数と言われています。

 

 

天からのエネルギーを凝縮して

地上で発揮するので

エネルギッシュで縁起のいい数字。

 

 

蠍座も同じように

エネルギーを凝縮して

蓄積していく性質を持っています。

 

 

 

 

 

エネルギーは

目に見えないもの。

 

 

お金、他者からの継承、

人とのつながり。

 

 

蠍座は

そういったエネルギーを受け取るのが

得意なサインと言えます。

 

 

 

 

 

また

蠍座の前のサイン

天秤座では

 

自我の意識が薄かったので

自分の『個』という枠を

大事にしていました。

 

 

蠍座では

この枠を取っ払っていこうとします。

 

 

 

『自分の枠』と『他者の枠』。

 

 

それらを超えて一体化する。

 

 

 

一体化することで

枠に囚われていたときより

自由になる。

 

 

それが「8」の数字が持つ

『解放』なのです。

 

 

 

 

 

9.射手座

「9」は

『哲学』『探究』の数。

 

 

0から9の10進数における

最後の数なので

完成に向かって飛躍していく。

 

 

そして

「8」で圧縮したエネルギーを

外に広げていく性質も持っています。

 

 

 

 

そういったところから

射手座の

「より遠くのものを見たい」という欲求に

つながっていくのです。

 

 

 

 

 

『今ここ』から離れて

遠くまで探究したい。

 

 

常に高みを目指して

歩き続けたい。

 

 

 

 

だけど

射手座にとっての『高み』というのは

ゴールとか目的地があるわけではなくて。

 

 

 

高みを目指して

変わり続けること。

 

 

自分が行動したことで

見える景色が変わっていくこと。

 

 

終わりのない、

明確な答えのない世界を進んでいくこと。

 

 

 

 

それが射手座にとって

何よりも大事なことなのです。

 

 

 

 

 

10.山羊座

「10」は

『転換』『節目』の数。

 

 

「10」は節目であり

ここで一度完成する数字です。

 

 

 

 

完成した社会が成り立つには

誰かが的確に

自分の役割を担って

責任を果たすことが必要。

 

 

山羊座の

『自由』より『責任』を重んじる性質は

こういったところからきています。

 

 

 

 

 

そして

「10」は女性サインで安定。

 

 

だけど

「1+0=1」で

はじまりのエネルギーも持っています。

 

 

 

 

ここから数が

11、12…と増えていくにあたって

「10」という基盤を崩すことは許されない

 

 

 

「今ある現状の社会の中で

どうふるまうか?」

というのが山羊座の感覚で、

 

社会的な役割や肩書きに

重きを置くような雰囲気に

つながっていくのです。

 

 

 

 

 

11.水瓶座

「11」は

『理想』『変革』の数。

 

 

 

「10」で完成したものは

いつか形骸化してしまう。

 

 

 

 

現状維持ではなく

現状を変えたい。

 

 

だから

理想を持ち込み

未来に意識を向けるのです。

 

 

 

 

 

 

また

「11」は分解すると

1+1=2 で

『対象化』の意味も持っています。

 

 

 

過去と未来。

 

過去と今をつないで

未来をより良くするために行動する。

 

 

 

水瓶座の

今まで当たり前と思っていたものを

覆して改革を起こすようなイメージは

 

こういった数字の意味も

影響しているのです。

 

 

 

 

 

12.魚座

「12」は

『内面の自由』の数。

 

 

「12」は偶数なので

女性サイン。

 

 

基本的に

内向きの性格です。

 

 

 

 

 

だけど

「12」を分解すると

1+2=3

 

「3」のエネルギーも持っている

ということになります。

 

 

 

「3」は双子座の数字で

外の世界に分け入って

フィールドワークに出かける数でした。

 

 

魚座では

外の世界ではなく

心や精神の世界(内面の世界)に

出かけます。

 

 

 

 

心や精神の世界というのは

目に見えないぶん

自分と他者との境界線が曖昧。

 

 

そんな世界に

出たり入ったりしているので

自分と他人がすぐに混ざってしまう。

 

 

なので

人からの影響を

受けやすい傾向があります。

 

 

 

 

 

いろんなものと

くっついたり混ざり合ったり。

 

曖昧さの中で生きるのが魚座です。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

今回は

サインの感覚を掴むための骨組みの4つ目

 

「数字から読み解くサインの性質について」

 

天秤座から魚座まで

お話ししました。

 

 

 

少しでも

サインの感覚を掴むきっかけになれば

嬉しいです。

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございましたにっこり

「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術のことや

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

 

占星術の理解には

サイン(星座)の感覚を掴むことが大事!

 

 

 

 

 

ということで

サインの感覚を掴むための骨組みについて

お話ししています。

 

 

2区分はこちら↓

 

3区分はこちら↓

 

4区分はこちら↓

 

 

 

今回は

骨組みの4つ目

数字から読み解くサインの性質について

お話ししていきます。

 

 

 

12サインは

1番目の牡羊座からはじまって

12番目の魚座までありますよね。

 

 

それぞれの数字が持つ意味も

サインの特徴に影響を与えていると

考えられています。

 

 

 

長くなりそうなので

今回は

1番目から6番目のサイン

 

牡羊座から乙女座まで

順番に読み解いていきますウインク

 

 

 

 

1.牡羊座

 

「1」は

『はじまり』『芽生え』の数。

 

魂が地球に降りてきて

はじまります。

 

 

 

なので

牡羊座も「はじまりのエネルギー」を

持っています。

 

 

ものごとを自らはじめたり

先進的であること

牡羊座にとって大事なこと。

 

 

 

 

そして

「1」は0から1、

 

つまり『無』から『有』へ

転換するポイントでもあります。

 

 

 

この世に誕生し

この世界に存在することも

牡羊座にとって大事なこと。

 

 

『個』の意識が

芽生えはじめたばかりなので

よりアグレッシブに

自我を求めるところがあります。

 

 

 

「自分は何者なんだろうか」

「自分らしさって?」と

いつも自問自答しています。

 

 

 

 

自我を大事にする性質は

火のエレメントの星座(牡羊座、獅子座、射手座)

全般に言えるのですが、

 

牡羊座は

「はじまり」のエネルギーがあるので

特に強く自我を求めていきます。

 

 

 

2.牡牛座

「2」は

『対象化』『リアクション』の数。

 

 

「1」とは明確に

異なる性質を持っています。

 

 

 

 

「1」では

自分の存在感が重要でした。

 

「2」になると

自分と相手、

自分と世界というような区別が

生まれてきます。

 

 

 

 

赤ちゃんがあるとき

自分の手を発見して

眺めて舐めてみるのと同じように、

 

牡牛座は

自分の目の前の物質的世界を

じっくり観察したいと思うのです。

 

 

 

 

自分の肉体や

自然、地球をはじめて認識して

「何て愛おしいんだろう」と感じている。

 

 

だから

自分の感覚を使って

ゆっくりじっくり確かめたい。

 

 

 

牡牛座が

「マイペース」と表現されるのは

そういった理由からだったりします。

 

 

 

3.双子座

 

「3」は

『発展』『生産性』の数。

 

 

父、母、子のように

新しく発展していくように

動きが生まれます。

 

 

 

 

「1」では点だったのが

「2」では点と点をつなげて線に。

 

「3」では点が3つ。

それらを結ぶと三角形になります。

 

「3」ではじめて形となって

『面』が作られるのです。

 

 

 

 

双子座は

この『面』としての世界で

フィールドワークに出かけます。

 

 

意識の部分でも

行動の部分でも

出たり入ったり移動して。

 

 

とにかく

ちょこまか動き回ります。

 

 

 

 

大きな移動でなくても

移動することが好きなので、

常に絶え間なく動き続けている。

 

 

そんなところから

双子座は

好奇心旺盛でフットワークが軽い

表現されるのです。

 

 

 

4.蟹座

 

「4」は

『安定性』『固定化』の数。

 

 

「4」というのは

この3次元の世界において

安定感をもたらす数字です。

 

 

 

椅子の足も

テーブルの足も

4つあるとしっかり安定しますよね。

 

 

 

 

家や家庭環境が安定していると

精神面でも安定するし

自分自身を世界に表現しやすくなる。

 

 

 

特に蟹座は

水のサインでもあるので、

心理的に安心できる生活基盤

求めます。

 

 

蟹座のサインを持つ人に

  • 家族を大切にする人
  • 料理好きな人
  • 暮らしを大切にしている人

 

が多いのも

「4」という数字の

影響によるものだったりします。

 

 

 

5.獅子座

 

「5」は

『冒険』『創造』『主張』の数。

 

 

そして

人間を象徴する数字でもあります。

 

 

頭と両手、両足。

 

『個』としての完成形

「5」なんです。

 

 

 

なので

「人間そのものが宇宙なんだ」

という価値観を

無意識に持っている。

 

 

 

遠い宇宙ではなく

「今ここにすべてがある」という感覚なので

 

自分の内側から湧き上がる力で

まわりを照らす力もあるし、

 

自分自身で輝いていける力も持っている。

 

 

それが獅子座なんです。

 

 

 

6.乙女座

 

「6」は

『環境との融合』『調和』の数。

 

 

「5」は人間の象徴でしたが

「6」は自然的な数字です。

 

 

 

 

実際、

自然界の中に

「6」の数字は溢れています。

 

亀の甲羅、トンボの目、

蜂の巣、雪の結晶。

 

細菌やウイルス、遺伝子も

六角形の形をしています。

 

 

 

自然界に六角形が多いのは

たくさん合わさったとき、

隙間なく連なることができるから。

 

物理的に合理性があるのです。

 

 

 

 

他にも

「6」という数字は

 

個としての完成の「5」と

「7」からの

社会における個の活躍のあいだにあるので

 

『個』と『社会』を

調整するような役割を持っています。

 

 

 

 

これらの数字の意味から

 

社会や職場など

自分の属する環境において

 

自分を律して合理的にあろうとしたり

自分の役割を全うしたいと思ったり。

 

 

 

個と社会のあいだで揺れ動きながら

自分自身を鍛えていく。

 

 

 

それが数字の「6」から見えてくる

乙女座の性質なのです。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

今回は

サインの感覚を掴むための骨組みの4つ目

 

「数字から読み解くサインの性質について」

 

牡羊座から乙女座まで

お話ししました。

 

 

 

少しでも

サインの感覚を掴むきっかけになれば

嬉しいです!

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました💕

「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術のことや

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

 

占星術の理解には

サイン(星座)の感覚を掴むことが大事!

 

 

 

 

 

 

ということで

サインの感覚を掴むための骨組みについて

お話ししています。

 

 

 

 

 

 

前回から

だいぶ日が空いてしまいましたが💦

 

 

 

今回は

骨組みの3つ目

4区分(エレメント)について

お話ししていきます。

 

 

 

 

 

 

4区分(エレメント)というのは

12サインを

火・地・風・水

4つの元素に分類したもの。

 

 

 

 

これは

「世の中のすべての物は

4つの元素(火・地・水・風)でできている」

 

という古代ギリシャで生まれた考え方が

もとになっていて、

 

 

占星術に限らず

タロットも四柱推命も

占いというのは

この考え方がベースになっています。

 

 

 

これらの元素は

それぞれ独自、特有の性質を持っていて

 

それが

12サインそれぞれが大切にしている

『価値観』に表れてくるのです。

 

 

 

 

4区分の分類の方法も

2区分・3区分と同じように

 

 

牡羊座から順番に

「火」「地」「風」「水」と

割り振っていきます。

 

 

 

 

【火】

牡羊座・獅子座・射手座

 

 

 

ろうそくの火

ガスコンロの火

キャンプファイヤーの火。

 

 

「火」にはいろんな形があるけれど、

火は上へ上へと燃えていく。

 

 

天の一番近くまで行けるのが火です。

 

 

 

 

なので

4つのエレメントの中で

火は天とのつながりが1番強い

 

 

精神性が高く

直感力に優れていると言われています。

 

 

 

 

理想に向かって

上に上がっていく性質が強いので

余計なことは考えずに

とにかくやってみる。

 

 

自分が思ったように

やってみる。

 

うまくいかなかったら

その時に考えよう。

 

 

そんなふうに

道を切り拓いていこうとします。

 

 

 

 

だけど、その行動は

よく考えもせずに

思いつきで行動しているのではなくて。

 

 

ものごとの

本質の部分(理念とか精神性とか)が

自分にとって信じられるものかどうかという視点で

ちゃんと考えている。

 

 

 

損得とか情報に振り回されるのではなく、

本当に意味のあることなのか

直感的に見抜いて判断しているのです。

 

 

 

 

 

【地】

牡牛座・乙女座・山羊座

 

 

 

「地」というのは大地であり

火や風、水と違って形があります。

 

触って確かめることができる。

 

 

人の肉体も

地のエレメントによってつくられています。

 

 

 

なので

五感で実感できるような

安心感や安定を大切にしていて、

現実的なものの考え方を持っています。

 

 

 

 

そして

地は自ら動くことはなくて

(地震は別として)

ひとつの場所に留まり続ける。

 

 

どっしりとした

安定的な性質を持っています。

 

 

 

 

スピード感には

欠けるかもしれないけど

コツコツと努力できる力がある。

 

 

時間がかかっても

最後まで諦めずに

きちんと形にしていく。

 

 

そんな力強さを

地のサインは持っています。

 

 

 

 

【風】

双子座・天秤座・水瓶座

 

 

 

占いの世界では

「風=頭の上を通るもの」ということから

頭に影響があると言われています。

 

 

頭でキャッチするものなので

知性や思想、知識、情報などを

風のサインは表します。

 

 

 

 

風はいつも流れていて

ひとつのところに留まっていられない。

 

 

なので

風のサインは

コツコツと

ひとつのことを続けていくのは苦手です。

 

 

 

 

だけど、、

 

 

知りたい。

 

自分の好奇心を満たしたい。

 

 

 

興味を持ったら

風のようにフットワーク軽く

新しいことに挑戦していける力があります。

 

 

 

 

そして

『風』というのは

『空気』のことでもあります。

 

 

「空気を読む」という表現があるけれど

『空気』という言葉には

自分ひとりではなく

誰か相手がいるニュアンスがある。

 

 

 

 

風のサインは

人との関わりの中で

 

「自分を見つけていく」

「自分を知る」

ということをしていきます。

 

 

 

そのために

人とおしゃべりしたり

交流したり。

 

知ったことを

まわりの人とシェアしたり。

 

 

人との関わりを

いつも感じていたいのも

風のサインの特徴です。

 

 

 

 

 【水】

蟹座・蠍座・魚座

 

 

 

水は山から川へ。

川から海へ。

 

それが蒸発して雲となり

雨となって

また山から水が流れていく。

 

 

 

形を変えながら

その場所に合わせて

循環していくことから、

 

水は

感情、情緒、感性といった

心のつながりを表します。

 

 

 

 

水のサインが多い人は

感受性が豊かで

見た感じもほわっとしていたり。

 

 

感覚を大切にしているので

言葉遣いも

表現の仕方も

独特の世界観を持っていたりします。

 

 

 

 

また

水はいろいろなものと合わさって

混ざり合う特性があります。

 

水にいろんな色を混ぜると

真っ黒になりますよね💦

 

 

 

そのため

人との境界線を

持ちにくいところがあって

まわりの人の影響を受けやすい 

 

 

人の感情に振り回されて

疲れてしまうこともあります。

 

 

 

だけど

ただ単純に

感情に振り回されているのではなくて

 

すべてわかった上で

人の気持ちを無視せず

拾おうとしているだけ。

 

 

 

無理に損得勘定や

合理性で判断しても

つらい思いをすることもある。

 

 

結局のところ

気持ちが大事。

 

 

 

それがわかっているから

人の気持ちに

寄り添おうとしているだけなんです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

今回は

サインの感覚を掴むための骨組みの3つ目

4区分(エレメント)についてお話ししました。

 

 

 

どのエレメントも

「良い」「悪い」の優劣はなくて

 

ただ

「こういう性質を持っているよー」

というお話ですにっこり

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました✨

「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術のことや

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

 

 

自分のホロスコープを深めると

ホロスコープが読めるようになる。

 

 

ということで、

 

今日は

9ハウスが魚座だったら

どんなふうになるのか

見ていこうと思います。

 

 

(1〜8ハウスまで↓)

 ★1ハウス

 ★2ハウス

 ★3ハウス

 ★4ハウス

 ★5ハウス

 ★6ハウス

 ★7ハウス

 ★8ハウス

 

 

自分のホロスコープを深めるって

具体的にどう見ていけばいいんだろう…

と悩んでいる方の

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

9ハウスは

「意識を広げる」場所。

 

高度な学びや外国のこと、

宗教や哲学、心理学など

自分の意識や精神性を

拡大させるものを扱います。

 

 

 

8ハウスで

深く人と関わる中で

「こういうことやろうかな」と掘り下げていって

 

9ハウスで

専門的な知識を

普及していける力を身につけて

 

10ハウスで

それをもっと広く

世の中に役立てていく。

 

 

 

 

9ハウスは

自分が「これ」と思うものを

深く探究して考察して

自分の意識や精神性を広げて

次の10ハウスにつなげていく。

 

そんなエネルギーもある場所です。

 

 

 

 

今回は

「自分の深めたい学び」について

考えてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

わたしのホロスコープでは

9ハウスは水瓶座。

 

 

 

 

水瓶座の支配星は天王星です。

 

 

天王星が意味するものには

天文学も含まれているので、

 

わたしが今こうやって

占星術のことを深めているのは

9ハウスが水瓶座だから、と言えます。

 

 

 

 

もっと遡って考えると

わたしが初めて

宇宙のことに興味を持ったのは

小学校低学年のころ。

 

家族で行った科学館の

プラネタリウムがきっかけでした。

 

 

 

「太陽系の最後」というテーマで

太陽のような自ら輝く恒星は

死を迎えるとき

どんどん膨張していって

まわりの星々を飲み込んでいく。

 

そして太陽の消滅とともに

太陽系の惑星も滅びる。

 

 

という内容だったのですが。。。

 

当時7〜8歳だったわたしには

あまりの衝撃だったので今でも鮮明に覚えていますキョロキョロ

 

 

 

 

 

もちろん、地球も

巨大化した太陽に飲み込まれるのですが

 

宇宙の壮大さとともに

人間の無力さというか

宇宙という存在を目の当たりにして、

「人って小さな存在なんだな」

と気づくきっかけになりました。

 

 

 

そこから

「人って何のために生きているんだろう」

と考えるようにもなったのですが、

 

わたしの場合

宇宙の存在がきっかけで

自分の意識や精神性が広がっていった感覚が

ものすごくあるのです。

 

 

 

 

 

そして水瓶座は

「みんなで、一緒に」世の中をより良くしたい

といったところがある。

 

天王星にも

「人の役に立ちたい」という意味があります。

 

 

 

 

 

占星術のことを深く学びたい。

 

 

 

その裏には

みんなで世の中をより良くするために、

わたしは占星術を使って役に立ちたい

という思いがあります。

 

 

 

こんなふうに

「こういうことを真剣に学びたい」

「知識を深めたい」

と思っていることが

9ハウスのサインに表れていたりします。

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました✨

「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術のことや

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

自分のホロスコープを深めると

ホロスコープが読めるようになる。

 

 

ということで、

 

今日は

8ハウスが水瓶座だったら

どんなふうになるのか

見ていこうと思います。

 

 

自分のホロスコープを深めるって

具体的にどう見ていけばいいんだろう…

と悩んでいる方の

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

8ハウスは

「深いつながり」の部屋。

 

 

 

7ハウスでは

さまざまな『目の前の相手』と出会って

人との関わりを学びました。

 

 

8ハウスでは

特定の『相手』と

深く関わっていきます。

 

 

相手と深く関わるということは

今までの自分を

変えていかないといけないことも

あるかもしれません。

 

 

 

 

そして

「つながり」というキーワードから

家族やご先祖さま、

血縁関係のある人、縁の深い人から

なにかを受け継ぐといった意味もあります。

 

 

 

 

ここでは

友人とかパートナーのような

長く付き合っているような人との

関わり方について

考えていこうと思います。

 

 

 

 

 

わたしのホロスコープでは

8ハウスは水瓶座。

 

 

 

「相手と自分は別の人間」

だという認識がいつもあって、

 

 

相手の世界に染まりすぎず

自分は自分でありたい。

 

 

相手と深くつながっていても

自由でありたい。

 

 

 

そんなところがあります。

 

 

 

 

水瓶座は

平等意識の強いサイン。

 

 

 

 

相手の世界に

染まりきってしまう、

 

一緒にいると

自由さを感じられない。

 

 

 

それって対等な関係じゃない。

 

 

 

 

だから

どんなにつながりが深くなっても

相手と一定の距離感があるって

わたしにとっては大事なことです。

 

 

 

 

他にも

相談したりされたりするときも

対等な関係で話を聞いてもらったり

聞きたいと思っていて。

 

 

一方的に相手の考えを押し付けられたり

依存されているような感じがあったら

すごく嫌な気持ちになります。

 

 

水瓶座は

関わることでお互いに相乗効果があったり

お互いに良いことを

やっていけるような関係性が大切。

 

 

一緒にいて「より良く」ならない関係は

ストレスを感じることもあります。

 

 

 

 

8ハウスって

解釈が難しいとよく言われるけれど、

 

「長く付き合っている身近な人とは

どんな関係性なんだろう」

という視点から考えてみると

理解しやすくなると思いますウインク

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました💕

「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術の魅力や

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

 

自分のホロスコープを深めると

ホロスコープが読めるようになる。

 

 

ということで、

 

今日は

7ハウスが山羊座だったら

どんなふうになるのか

見ていこうと思います。

 

 

 

 

 

自分のホロスコープを深めるって

具体的にどう見ていけばいいんだろう…

と悩んでいる方の

参考になれば嬉しいですにっこり

 

 

 

 

 

 

7ハウスは

「人や社会との関わり」の部屋。

 

 

『複数のたくさんの人』ではなくて

『目の前にいる相手』と

どう関わっていくか。

 

 

結婚やパートナーシップを

表す部屋でもあります。

 

 

 

 

 

また、7〜12ハウスは

1ハウスまでやってきたことの

対になっています。

 

 

 

7ハウスの反対側の1ハウスは

自分自身や自分の在り方について。

 

「わたし自身って何だろう?」

と真剣に向き合って

それを世界に押し出していく場所でした。

 

 

 

7ハウスでは

外の世界に

押し出していくだけだった自分そのものを

『相手』と分かち合っていく

そんなイメージです。

 

 

 

 

 

わたしのホロスコープでは

7ハウスは山羊座。

 

 

 

ここでは

「どんなふうに人と関わっていく」のか

考えてみたいと思います。

 

 

 

 

山羊座は

活動と地のエネルギーを持った星座。

 

 

 

自分で一度決めたことは

コツコツと積み上げてやり通す

みたいなところがあって、

 

人との関わり方も

じっくりしっかり築いていきます。

 

 

 

 

 

わたしの場合、

自分の言動には責任を持って

人と関わっていきたいと思っていて。

 

 

表面的な付き合いではなく

信頼関係をしっかり築いていきたい

と思っています。

 

 

 

 

なので

初めての場所だったり

ワークショップみたいな1度限りの場所では

人の輪に入っていけなかったり。

 

 

複数回あるような講座でも

仲良く話ができる人ができずに

終わってしまうことがよくあります。

 

 

 

 

誰かと打ち解けるのに時間がかかるから

小学校から中学、

中学から高校みたいに

進学したタイミングでは

なかなか友達ができなくて

いつも悩んでいました。

 

(だいたい夏休み頃までぼっちでしたガーン

 

 

 

 

そんなデメリットもありますが

山羊座は「年上の、目上の」

といった意味があって。

 

 

先生とか先輩とか

年上の人に可愛がられることは

結構多かったりしますニコニコ

 

 

 

 

 

こんなふうに

人と関わるときのことを考えてみると

7ハウスの星座の特徴が出てることに

気づけます。

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました💕

「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術とオラクルカードの魅力、

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

 

自分のホロスコープを深めると

ホロスコープが読めるようになる。

 

 

ということで、

 

今日は

6ハウスが射手座だったら

どんなふうになるのか

見ていこうと思います。

 

 

 

自分のホロスコープを深めるって

具体的にどう見ていけばいいんだろう…

と悩んでいる方の

参考になれば嬉しいです。

 

 

6ハウスは

社会に出ていく7ハウスに向かう

最後の場所。

 

 

 

1ハウスで生まれて

自分自身がいる。

 

2ハウスで

自分の肉体を意識する。

 

3ハウスで

コミニケーションを学んでいく。

 

4ハウスで

自分の欲求に気づき、

5ハウスでそれを表現していく。

 

 

 

5ハウスの

自分の中だけでやっていた表現を

世の中に出していくのが7ハウス。

 

 

 

 

じゃあ6ハウスは?というと

社会の中で自分の役割をこなすため

要求に応えるために仕事をして、

 

自分の環境やスキルを

調整していく場所なんです。

 

 

 

 

高校や大学を卒業して

「これから社会人デビューするぞ」という人が

 

いきなり最初から

「わたしはこれをするために

生まれてきたんだ!」と

使命や天職を意識することって

ほとんどないと思うんです。

 

 

 

 

社会の中で

「自分は何ができるんだろう?」

と役割を見つけるために

人に使えて労働して奉仕して。

 

 

その中で

技術を高めてスキルを磨いたり、

身体を壊さないように

健康管理にも気をつけて。

 

 

そんなふうに自分を調整して

「自分を完成させる」のが6ハウスです。

 

 

 

 

 

わたしのホロスコープでは

6ハウスは射手座。

 

理想の働き方が射手座っぽかったり

射手座のような仕事が得意だったり…

と考えることができます。

 

 

以前のブログでも書いたのですが

 

 

 

わたしは

会社員のような働き方はしたくなくて

自分で仕事を作ってやっていきたいと思っています。

 

 

だけど

今勤めている大学の研究所での

研究補助の仕事は好きで

毎日楽しく働いていますニコニコ

 

 

 

 

「会社員のような働き方はしたくない」というのは

わたしの場合

6ハウスの太陽と天王星がコンジャンクション(0度)

というのも影響しているけど

(今回はそれは置いておいて)

 

射手座の性質自体が

そうさせているところがあるのです。

 

 

 

射手座には

毎日同じ人と、場所で、

決められたことだけをこなすみたいな

束縛を嫌うところがあって、

 

自由に自分の意思で行動を起こしたい

という欲求があるから。

 

 

 

 

 

研究補助の仕事も

会社員と同じように

 

毎日同じ人と、場所と、

決められたことだけをこなす働き方。

 

 

それなのに苦じゃないというのも

矛盾するようだけど

射手座っぽいと言えてしまうんです。

 

 

 

 

「研究」というのは

射手座っぽいワード。

 

 

射手座には

「理想に向かっていきたい」

「未知の世界に向かっていきたい」

というところがあります。

 

 

それでいて

興味のあることは

深く深く追求していきたい。

 

 

 

 

これって

研究そのものだと思いませんか?

 

 

人に雇われる働き方でも

射手座の欲求が満たされているから

違和感なく続けられている。

 

 

そんなふうに感じています。

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました✨

「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術と

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

 

自分のホロスコープを深めると

ホロスコープが読めるようになる。

 

 

ということで、

 

今日は

5ハウスが蠍座だったら

どんなふうになるのか

見ていこうと思います。

 

 

自分のホロスコープを深めるって

具体的にどう見ていけばいいんだろう…

と悩んでいる方の

参考になれば嬉しいですにっこり

 

 

 

 

 

5ハウスは

「自分らしさを楽しむ」場所。

 

 

5ハウスの

1つ前の4ハウスは

自分の潜在意識や欲求を表す

月・蟹座が定位置の場所でした。

 

 

その月・蟹座が「やりたい」ということを

形にしていくのが5ハウス。

 

 

 

 

楽しいこと、大好きなこと、

感動すること、

自分の内から創造したい世界を

自由に思い切り表現する。

 

 

 

外に向かって

自分を表現してアピールするといった意味で

恋愛も5ハウスの分野になります。

 

 

 

 

 

わたしのホロスコープでは

5ハウスは蠍座。

 

 

さらに

金星と冥王星がコンジャンクション(0度)

で入っているので、

いろいろな場面で

蠍座っぽさが強調されていきます。

 

 

 

 

 

 

恋愛だったら

わたしは昔から

友達と恋バナをするのが苦手で

(聞くだけなら平気)

 

好きな人がいても

誰かに相談したり

「好き」という気持ちを

アピールすることもできなくて。

 

 

 

 

「この人!」と思ったら

他の人のことは一切目に入らなくなって

何年も一途に

ひっそりと片思いし続ける…

 

いつもそんな感じでした笑い泣き

 

 

 

 

 

他にも

わたしは中学生のときから

『テニスの王子様』というアニメ(漫画)が大好きで。

 

 

(2年くらい前から

テニスの王子様のキャラソンを

自分でアレンジしてピアノで演奏した

YouTubeチャンネルをやっているくらい…笑)

 

 

 

でもそれを

周りの人に出すことができなくて

これもまたひっそりと

20年以上も一人で楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

こんなふうに考えると

わたしの場合、

 

蠍座の

  • ひとつの物事を深く掘り下げていく部分だったり
  • 周りにオープンにしたくないという秘密主義なところ

が5ハウスに色濃く出ているなと感じます。

 

 

 

 

 

こんなふうに

自分の好きな人やモノとの関わり方や

表現の仕方がわかるのが5ハウスなのです。

 

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました✨

「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術とオラクルカードの魅力、

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

 

自分のホロスコープを深めると

ホロスコープが読めるようになる。

 

 

ということで、

 

今日は

4ハウスが乙女座だったら

どんなふうになるのか

見ていこうと思います。

 

 

自分のホロスコープを深めるって

具体的にどう見ていけばいいんだろう…

と悩んでいる方の

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

4ハウスは

”こころ”の居場所。

 

 

『両親の宮』とも呼ばれる部屋だけど

血縁的な意味だけじゃなくて

「精神的な支え」という意味での親、家族。

(特に母親が強い)

 

 

 

血のつながりがなくても

あなたの心を支えてくれる人。

 

場所も含めてすべて。

 

 

 

 

チャートの

最も底の部分になる4ハウスは

チャートの土台になる場所です。

 

 

10ハウスのように

公には見えてこないけど、

わたしたちが生きていく上で

とても重要な精神的な支えになる。

 

 

 

 

だから

自分の欲求に従うこと、

 

自分に嘘をつかずに

4ハウスをしっかり育てていくこと

人生においてとても大事だと考えます。

 

 

 

 

そして

4ハウスのカスプは

ICと重なっているので

自分の潜在意識にもつながっています。

 

 

「本当はこういうことがやりたい」

という建前ではなく

 

心から思っていることが

表れていたりします。

 

 

 

 

 

わたしのホロスコープでは

4ハウスは乙女座。

 

 

インターセプトになっているので

わたしにとっては感じにくかったり

葛藤を抱えやすい場所だったりするのですが

今回は置いておいて。

 

インターセプトのことは

またブログに書きたいと思っていますウインク

 

 

 

 

ここでは、どんな部分に

4ハウス乙女座が出ているのか

見ていきたいと思います。

 

 

 

4ハウスが乙女座ということは

 

自分の潜在意識の欲求が

乙女座ぽかったり、

 

母親の感じが

乙女座だったり、

 

親から受け継いだ習慣が

乙女座だったり、

 

自分が置かれた環境が

乙女座だったり…

 

といろいろ考えることができます。

 

 

 

 

わたしの場合、

どういうところに

影響を受けているんだろうと考えたら、

 

1番ピンときたのが

家が片付いているのが好きということ。

 

 

 

子どもの頃から

部屋がモノでごちゃごちゃしてるのが

好きじゃなくて、

 

どこに何があるか

ちゃんとわかっている状態が

すごく落ち着くんです。

 

 

 

なので

ちょっとでもモノが増えてきて

雑然とした感じがしたら

「今すぐ片づけたい!」となるし、

 

割と定期的に

細かいところまで片付けたり

掃除をしてしまいます。

 

夫には

「そこまでやるの?ほどほどにね」と言われています(笑)

 

 

「片づけなきゃ」という感じではなく

とにかく「片づけたい」んです凝視

 

 

 

 

こう書くと

潔癖な人と思われるかもしれないけど

 

家以外の場所では

片づいていなくても気にしないし、

(研究所の職場はあっちこっち

モノが散らかっているけど気にならないニヒヒ

大雑把なところもあります。

 

 

 

 

これは4ハウスの反対側

10ハウスの社会的な場所が

わたしの場合、魚座だから。

 

魚座って

自分とまわりとの境界がないから

ぼやーっとしやすいサイン。

 

 

だから

職場や仕事をする場所は

モノが多かったりして適当になりやすい

と言うことができます。

 

 

 

 

 

ちょっと脱線しましたが

こんなふうに潜在意識レベルで

「わたしはこうしたい」

と出てくるのが4ハウスなんです。

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました💕

「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術とオラクルカードの魅力、

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

 

わたしは

星の世界のことや

宇宙の法則のことが大好きで

こうやってブログで発信しています。

 

 

なのですが、この間ふと

 

「引き寄せの法則と

宇宙の法則って何か違いがあるのかな?

言い方が違うだけ??」

って疑問に思ってしまって。

 

 

 

宇宙ってすごく大きな存在だから

いろんな知識が

漠然と散らばっている感覚があったので

宇宙の法則のことを調べてみました。

 

 

 

そこでわかったのが

宇宙の法則には7つあって

引き寄せの法則は

そのうちの1つだったということ。

 

 

 

 

引き寄せや宇宙の法則のことを

実践している人は

絶対知っておいた方がいい!と思ったので、

 

今日は

宇宙の7つの法則について

お話ししていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

宇宙の法則というのは

古代ギリシャの哲学者

「ヘルメス・トリスメギストス」が明らかにした

『宇宙の原理原則』からきています。

 

 

  1. 思考の法則
  2. 投影の法則
  3. 波動の法則
  4. 極性の法則
  5. リズムの法則
  6. 両性の法則
  7. 因果の法則

 

の7つがあって

 

これらの法則がお互いに影響しあって

宇宙や地球、世界、

一人ひとりの人生というのが成り立っている。

 

 

そして

引き寄せの法則というのは

この中の『波動の法則』からきている

と言われています。

 

 

 

 

 

7つの法則を

簡単にそれぞれ説明すると、

 

 

 

①思考の法則

有名なナポレオン・ヒルの

『思考は現実化する』のように

自分が思ったことや行動が

現実になっていく。

 

 

 

②投影の法則

下のものは上のもののごとく

上のものは下のもののごとし

 

といった錬金術の言葉にあるように、

わたしたちは鏡のような存在で

自分の内側の世界を

外側の世界(現実)に映し出す。

 

つまり心の状態が

現実世界に映し出されている

ということです。

 

 

 

③波動の法則

わたしたちの思考や感情も含めて

宇宙に存在するすべてのものは

振動していて

同じ振動数のものが引き合う

 

 

 

④極性の法則

すべての物事には”対”がある。

光と影、プラスとマイナス、

陰と陽、男性と女性…

 

良い悪いではなく

すべてのものは

真反対の性質を持っています。

 

 

 

⑤リズムの法則

春夏秋冬、東西南北、

月の満ち欠けや

人の生死、感情など

すべてのものにはリズムがある。

 

 

 

⑥両性の法則

宇宙に存在するすべてのものは

男性エネルギー(男性性)と

女性エネルギー(女性性)に分かれている。

 

性別の男性・女性

という意味ではなくて、

 

一人の人間の中にも

男性的な部分と

女性的な部分があるということです。

 

 

 

⑦因果の法則

目の前で起こるすべてのことには

原因と結果がある。

 

一見、偶然に思えることでも

必ず原因があるのです。

 

 

 

 

わたしたちの

いま、目の前にある現実は

これらの法則が働いた結果として

あらわれたもの。

 

 

同じ波動のものが引き合うとか

自分が信じているものが叶う

などと言われると

 

どうしても1つの法則だけが

働いているような気になってしまう。

 

 

 

だけど、どんな出来事にも

1つだけが働いているわけではなくて

いつも7つの法則が

混ざり合って働いているのです。

 

 

 

 

宇宙って大きな存在だから

わたしたちの手には及ばないものではあるけど、

 

「宇宙の法則」とか

「引き寄せの法則」と言われるように

『法則』というものがちゃんとある。

 

 

 

 

だから

「今の人生は思い描いたものじゃない」

「今よりもより良い未来にしたい」

と思っているのだったら、

 

宇宙の法則というものを理解して

流れに乗っていくことが

大切なんだと思います。

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました✨