「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術とオラクルカードの魅力、

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

 

自分のホロスコープを深めると

ホロスコープが読めるようになる。

 

 

ということで、

今日は

3ハウスが獅子座だったら

どんなふうになるのか

見ていこうと思います。

 

 

自分のホロスコープを深めるって

具体的にどう見ていけばいいんだろう…

と悩んでいる方の

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

3ハウスは

『知性』に関する部屋。

 

行動範囲は

そんなに広くないけど、

好奇心旺盛に

あちこち動き回ります。

 

 

 

興味のあることを

ちょっと学んでみたり、

それを周りの人に伝えてみたり。

 

少しだけ

自分の世界を飛び出して

小旅行くらいのお出かけをしたり。

 

 

そんなイメージが3ハウスです。

 

 

 

フットワーク軽く

いろんなことをやってみることで

 

ものごとの見方や捉え方、

言葉の使い方や伝え方、

それらをどう扱っていくか学んで

自分を成長させていく場所なんです。

 

 

 

 

 

わたしのホロスコープでは

3ハウスは獅子座。

 

2ハウスも獅子座しし座

 

 

 

ここでは

どんなものに興味関心を持ちやすいのか

考えてみようと思います。

 

 

 

 

今までを振り返ってみると

ピアノなど音楽に関すること、

占星術のような目に見えない世界のこと

興味を持つことが多いと思いました。

 

 

ピアノは

クラシックのように楽譜があるものを

演奏するだけでは満足できなくて、

ジャズピアノや

即興演奏、アレンジも学んでいます。

 

 

 

占星術も、最初は

「やってみたい!

ホロスコープを読めるようになりたいおねがい

だったのが、

 

それを自分の言葉で表現したいと

発信するためのライティングも学びました。

 

 

 

 

自分を表現することというのは

もちろん獅子座だけど、

 

「これができるようになったら

面白そう!楽しそう!!

だからやってみたい」

 

というのも獅子座っぽいと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

そして3ハウスは

学び方や勉強の仕方も見ていくことができます。

 

 

獅子座っぽい学び方と考えると

ちょっとイメージしづらいけど、

 

獅子座は『不動星座』という視点で見ていくと

なるほど!と思えます。

 

 

 

 

 わたしは1つのことを

コツコツと長くやっていくタイプ。

 

あれこれ興味が移ることはあまりなくて、

ピアノからクラシック→ジャズピアノ→アレンジ…

というように

 

「これ」と決めた1つのことを

さらに深めるために関連することを学んでいく。

 

 

 

こんなふうに

獅子座の継続性の力が

3ハウスの学びに出ている

紐解くことができますにっこり

 

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございましたスター