「わたし」を活かし、「わたし」を生きる。

 

 

占星術のことや

心から幸せな人生を送るヒントを

お伝えしています。

 

 

星詠み師の

七星水紀(ななほしみき)です。

 

 

 

 

 

自分のホロスコープを深めると

ホロスコープが読めるようになる。

 

 

ということで、

 

今日は

8ハウスが水瓶座だったら

どんなふうになるのか

見ていこうと思います。

 

 

自分のホロスコープを深めるって

具体的にどう見ていけばいいんだろう…

と悩んでいる方の

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

8ハウスは

「深いつながり」の部屋。

 

 

 

7ハウスでは

さまざまな『目の前の相手』と出会って

人との関わりを学びました。

 

 

8ハウスでは

特定の『相手』と

深く関わっていきます。

 

 

相手と深く関わるということは

今までの自分を

変えていかないといけないことも

あるかもしれません。

 

 

 

 

そして

「つながり」というキーワードから

家族やご先祖さま、

血縁関係のある人、縁の深い人から

なにかを受け継ぐといった意味もあります。

 

 

 

 

ここでは

友人とかパートナーのような

長く付き合っているような人との

関わり方について

考えていこうと思います。

 

 

 

 

 

わたしのホロスコープでは

8ハウスは水瓶座。

 

 

 

「相手と自分は別の人間」

だという認識がいつもあって、

 

 

相手の世界に染まりすぎず

自分は自分でありたい。

 

 

相手と深くつながっていても

自由でありたい。

 

 

 

そんなところがあります。

 

 

 

 

水瓶座は

平等意識の強いサイン。

 

 

 

 

相手の世界に

染まりきってしまう、

 

一緒にいると

自由さを感じられない。

 

 

 

それって対等な関係じゃない。

 

 

 

 

だから

どんなにつながりが深くなっても

相手と一定の距離感があるって

わたしにとっては大事なことです。

 

 

 

 

他にも

相談したりされたりするときも

対等な関係で話を聞いてもらったり

聞きたいと思っていて。

 

 

一方的に相手の考えを押し付けられたり

依存されているような感じがあったら

すごく嫌な気持ちになります。

 

 

水瓶座は

関わることでお互いに相乗効果があったり

お互いに良いことを

やっていけるような関係性が大切。

 

 

一緒にいて「より良く」ならない関係は

ストレスを感じることもあります。

 

 

 

 

8ハウスって

解釈が難しいとよく言われるけれど、

 

「長く付き合っている身近な人とは

どんな関係性なんだろう」

という視点から考えてみると

理解しやすくなると思いますウインク

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました💕