④ハビタと同仁堂グループ④
今日も引き続き都内。朝風呂にいきました💋
さて同仁堂を大解剖するぞ。
1913年創業者・上野 景治氏が、熊本市上通町に上野同仁堂という薬局を開いたのが始まり。
当時の薬屋と言えば、暖簾を下げ畳敷の店で座って商売をしていましたが、
上野薬局は他に先がけて、
立ったままお客様への対応を始め、調剤もお客様の目の前で行なっていました。
同業者から失笑を買いましたが、
現在の一般的な店舗形態がこれにならっている事実を見ても、
このシステムこそ先見の明でした。
当時の薬局としては珍しく、日本で2番目となる国産アスピリンの製造販売に成功して大躍進を遂げます。
日本の近代薬局のビジネスモデルを築いた先見の明を持つ一族として知られています。🤔
親会社である同仁社長・上野景真氏は、
外資系コンサルBCGなどを経て、
実家の事業を引き継いだ若き一族の経営者。
事故直後、世間では熊本の同仁堂のグループ企業が事故を起こしたと広く認知され、
ドラッグストアを展開する老舗同仁堂へも多くの批判の目が向けられました。
しかし、これに対し同仁堂側は異例の緊急声明を公式発表
ハビタは過去の上野家の歴史において派生した企業であるが、現在は資本関係・経営関係・業務提携などは一切ない完全に独立した別法人であると。
熊本の上野家は、地域医療や商業の発展に大きく貢献してきた歴史ある名家。
しかし、そこから分かれた一つの枝葉である同仁グループハビタが人命を軽視した致命的な指示を出したことで、
一族が築いてきた同仁ブランド全体の信用やイメージを大きく揺るがす事態に発展したのだ。
つづく

③ハビタと同仁堂グループ
ハビタのつづき。
親会社の同仁堂が、どれほど法律上や資本上で別会社と説明しても、
同じ同仁の名を冠し、創業家である上野家の親族がそれぞれ経営している以上、
一つの強固な同族グループ組織として捉えられるのは当然です。🤔
名前削除が与えた隠蔽の印象や、
関係会社のページが閲覧できなくなったりした動きは、
都合の悪い子会社を切り離して、
本体や親族企業を守ろうとする隠蔽工作であることは、一目瞭然である!
企業としての説明責任を果たすどころか、
保身を最優先にしたという決定的な証拠であり、世論の怒りを増幅させた間抜け企業だったのである!
また親族経営としての連帯責任で、
たとえ資本の貸し借りが現在はないとしても、
同じ上野家のネットワークの中で情報が共有され、
ブランドを相互に利用してきた歴史があるではないか。
社会的な大不祥事が発生した瞬間に「私たちは関係ありません」と一線を引く姿勢は、
利益があるときは一族の伝統を掲げ、危機が起きれば他人のふりをする。
なんと愚劣極まりないことか。
企業の倫理観に対する根本的な不信感に繋がっています。
社会的責任というガバナンスはいかに。
同仁という名前は、元を辿れば熊本の地域医療や健康を支えるものとして信頼されてきたブランドです。🤔
人命を預かるような名前を掲げる一族の企業が、その一方で人命より売上金を優先する、という致命的な事故を起こした以上、
一族の経営者や企業も、その組織風土や安全意識の欠如という、
悪質の亡者であることは自明の理である!
つづく


