ニューハーフ水朝美樹(吉川未来)の ~乙女な内緒話~ -3ページ目

三条宗近

今日も引続き長野です🍈


今朝はランニングとジムにいけました🏝️

ランニング途中、栗🌰が大きくなっていましたね✨


さて仙台での金蛇水神社⛩️について、三条宗近がでてきましたので、とり上げたいと思います。


古来、一条天皇の治世の刀工と伝わる三条宗近。


古典にも「宗近 三条のこかちといふ。

御剣、

うきまるといふ太刀を作。

少納言しんせいの、こきつねおなし作也。」


三条の小鍛冶と言うとあります。


後鳥羽院の御剣、うきまると云う太刀を作り、 

少納言信西の小狐と同じ作なり、とあります。


日本刀が直刀から反りのある刀に変化した時期の、

代表的名工ですね。✨


一条天皇の宝刀「小狐丸」を鍛えたことが能にも「小鍛冶」に取り上げられていますが、


ほとんどが伝説的に扱われています。


現存する作刀は極めて少なくて、

「宗近銘」と「三条銘」とがあります。

代表作は、「天下五剣」の一つに数えられる、徳川将軍家伝来の国宝「三日月宗近」。 


三日月形の「打のけ」と称される刃文が有名。


そんな人物がこの岩沼に来て、刀鍛冶をしたとは。🤔


田んぼの畦道をランニング中に、ひっそりと鍛冶屋跡石碑が佇んでいました。


いまにも朽ち果てそうな石碑。


だれも参拝などこない。


金に目がくらみ、金蛇水神社に、参拝に行くのもよいが、


おおもとである、この鍛冶跡の足跡を残した

中心人物の三条宗近にまず挨拶ではないかね。🤔


車では容易には近づけない、田んぼの畦道ですからなぁ😏


能では稲荷明神の化身がでてきて、共に刀を鍛えます。


京には、伏見の伏見稲荷、宮城には、岩沼の竹駒稲荷、岡山の最上稲荷と、

3大稲荷と呼ばれています。🏝️


稲荷明神の力の化身を借りて打ち鍛えし、刀匠の鍛冶の現場。


もっとクローズアップされてもよいものだが。。。














青葉城恋唄

今日から長野です🌻🏝️

台風が通り過ぎて、今日はいい天気ですね🍉🎇

農家にとっても恵みの雨🌻💌

さてこの間の、仙台では、親子丼を食べ、

そして広瀬川の写真を撮りました。

駅に着くと必ず流れるメロディー🍈。

「広瀬川〜、流れる岸辺〜、思い出はからず〜、

早瀬〜、踊る光に、揺れていた君の、瞳〜🌻✨

季節は巡り、また夏が来て、

あの日と同じ、流れの岸、

瀬音ゆかしき、杜の都、

あの人は、もう、いない〜。」

今年も夏が来て、もう秋でございますね。

悠久の人達を想いながら、

感謝を祈るのであった🍎🍏




竹駒神社

明日からは、長野での、お仕事です。


さて仙台では、竹駒神社があります。

「竹駒神社は古来より、

日本三大稲荷のひとつに数えられていて、

極めて霊験なる神社と崇められています。


第54代仁明天皇の御代、842年に、
奥州鎮護の神として、
この地にご創建とあります。😌

唐門は、 1842年に創建で、
藤原家を始め、伊達家歴代藩主に重視されてきました✨

神社らしい重厚な門てすね。
その社格を現代に伝えています。