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「DATE(デーツ)」
デザートにもなるけど、
朝から昼に食べると体に良いと言われています。
イランでは、
朝起きて、最初に口にするのは、
アラビックコーヒーと、デーツ。
これで、済ませればダイエット?!
『スタッフドデーツ』
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<材料>2~3人分
☆デーツ(ナツメヤシの乾燥したもの)6コ
☆クルミ(ローストしたもの)3コ
☆水切りヨーグルト(又はクリームチーズ)適量
*GABANパプリカ<パウダー>少々
*GABANブラックペパー<パウダー>少々
☆塩 少々
☆ピスタチオ お好みで
<作り方>
①デーツは種なしのタイプなら、
割れ目があるので、そこから開く。
種付きの物は、種を取り開く。
②デーツ3つには、クルミを1つずつ入れる。
もう3つには、水切りヨーグルトを詰め、
パプリカ、ブラックペパー、塩を振る。
お好みでピスタチオを飾り出来上がり。
オシャレで手が込んでいるように見えるけど、
簡単でしょう。
クルミの香ばしさで食べるのも、美味しい。
水切りヨーグルトやチーズとスパイスと一緒に食べると、
デーツの美味しさが更に際立ちます
どうぞ、召し上がれ
<ちょっとお話>
デーツとは、ツメヤシの実。
中近東では日常的に食べられています。
紀元前数千年も前から食べられ、スーパーフードと注目されています。
木に実をつけたまま太陽の光を浴びて樹上で完熟、自然乾燥するという「天然のドライフルーツ」。
黒糖のような甘さ、干し柿ぽいコクと甘み。
デーツに含まれるマグネシウムと食物繊維は果実トップクラス。
鉄分、カルシウム、カリウム、リンなどのミネラルが豊富に含まれ、鉄分はほうれん草に匹敵
とっても甘いのに、カロリーは控えめですが、朝から昼位までに食べるのが理想的。
1日1~3粒ほど頂くのが良いそう。
実は知らなくても、お好み焼きソース、カレーなどの材料に入っています。
知らぬ間に口に入っている、そんな果物です。
産地によってデーツの種類、味わい食感が違います。
アラブのおもてなし
『アラビックコーヒー&デーツ』
はるか彼方、はるか昔のアラビア。
今のように飛行機や車がなかった時代、
栄養価の高く甘いデーツは、
長旅の疲れを癒してくれる最高の
おもてなしだったのでしょうね。
イランでは、朝起きてまずアラビックコーヒーとデーツを食べて…とのこと。
お砂糖なしのカルダモンコーヒーに、甘いデーツがとっても合うの。
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