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茨城の観光名所の1つ『ひたち海浜公園』。
爽やかな潮風。美しい緑。
美しい花々が、視界一面に広がる大迫力の美しさ。
春のブルー、ネモフィラ。
秋のピンク、コキア。
茨城と言えば日本三名園の1つ『偕楽園』の梅の花から、梅レモンソースに。
『水戸黄門』の印籠を大葉で作って、味わいのアクセントに。
季節おりおりに変わっていく花々の美しさ、素晴らしさを、
「那珂湊漁港(ひたちなか)水揚げの新鮮な鯛』を使って、作りました。
ネモフィラのようなブルーライスは、梅レモンソースをかけると、ピンクのコキアに。
色の変化を楽しみながら、
味も「塩にぎり」から、「にぎり寿司」の味に変わります。
酢ではなくレモン汁で、お花のような華やかで柔らかい味わいにしました。
茨城は古くからの偕楽園だけでなく新しい「ひたち海浜公園」の花々、海の幸、農作物がいっぱい
茨城のイメージを ぎゅっと美味しく
『いばらき花園かわり握り』
茨城新名物に楽しくて美味しくて良いと思うでしょう
爽やかな潮風の海浜公園。
ブルーのライスが海のようでもあり…
美味しいだけでなく、
楽しさ、変化を盛り込んだ1皿です
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『いばらき花園かわり握り』
<材料> 1~2人分位
☆ 鯛(那珂湊漁港水揚げ) 半身の半分
☆ 米(茨城産がおすすめ) 1合
☆ バタフライピー 3~4輪位
★ 梅干し(たたいてペースト) 1個分
★ 砂糖 大さじ1
★ レモン汁 大さじ3
★ 塩 少々
☆ 大葉 適量
☆ 錦糸卵 適量
※ 調味料の分量はお好みで調整してください。
<作り方>
① 鯛は鱗をとり、皮目を上にしてザルに置き熱湯をかけたら、すぐ氷水の中に入れ冷めたらすぐ引き上げる。
(反り返る鮮度の良さでした!これ2つで半身です。この1サク分を使います。)
② 氷水から取り出し水けをよく取り、キッチンペーパーで包んで冷蔵庫で冷やしておく。
③ バタフライピーは湯50ml位(材料外)で煮だして濾す。この青い水と、水(材料外)でいつも通り米を炊く。
(今回使ったバタフライピーは、お家栽培のです。コチラ♪)
④ ご飯が炊ければ、ほぐして蒸らす。
見事なブルー。ネモフィラみたいでしょう
⑤ 梅干し、砂糖、レモン汁を合わせて、必要があれば塩を加え梅レモンソースを作る。
(塩は梅干しの塩分で加減して下さい。)
⑥ 湯引きして冷蔵庫で冷やした鯛は薄切りにする。
⑥ ご飯をコキアのように塩握りにし(塩は材料外)、鯛の薄切りを花のように盛り付け、錦糸卵を花芯にみたてる。
⑦ 大葉の上にのせ、梅レモンソースを添える。
どうぞ、召し上がれ
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