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受験体験記
ホームページ掲載
第二弾!
何気なく受けた全国統一テスト
ここで叩きだしたのが
偏差値30台(3年生)!!
ここに衝撃を受けて
お勉強しようと決意した
ご家族の体験記を
載せました
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こんばんは!
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学校の補習のため
ご入塾(3年生6月)
5年生2月より本格的に
中学受験準備を開始し、
偏差値55の学校にご進学
↓↓↓
前回の
↓↓↓
これに続き
「個別付けた甲斐があったよね~」
という偏差値帯のお子さんです
ボリュームソーンの
ちょい下
くらいですと
最後は下にも10下がるし
子どもの様子では
10プラスにもなる位置
だからこそ
親御さんは最後まで
どきどきの毎日です
やる気がないわけじゃ
ないんだけれど
どうもうまくいかない
順調かなと思ったら
ひょんなところに
落とし穴があるのも
この偏差値帯のお子さんです
このくらいのお子さんだと
その子が知っていて
その子に合う言葉で
説明をしないと
授業が実りません
えー
そっからぁ~??
ということも
何度もありました
でも、粘り強いご夫婦でした
お子さんを絶対に
否定することはありませんでしたしね
いつでも
「私たち両親に出来ること」
というお考えが
軸にあるご夫婦だったので
私たちも何の遠慮もなく
体当たりで指導することが
出来ました
1月の埼玉受験で
かなりの金星を勝ち取り
そのお子さん自身が
調子に乗ったとか
ペースが乱れたとか
そういうことは
全く無かったのですが
その埼玉の学校に通うことも
辞さない
というお考えでしたので
注・これはあくまでも肯定的な意味で
受験をする学校をどこも気に入って
通わせてもいいという学校選びを
されていました
逆に都内の学校は
全て最後の模試より
偏差値の高い学校ばかりに
なってしまいました
もちろん早めに
合格を取りたかったのですが
こちらが出来れば
あちらを落とす
つまり
なかなか4科目同時に
揃えることが出来ず
最後の最後
5日の受験で
欲しかった合格をいただきました
偉かったんですよ
毎日「不合格」で終わるような
受験だったのに
毎日その日の受験が終われば
教室に来てくれて
淡々と泣きもせず
不貞腐れもせず
疲れも見せず
もちろん疲れていたはずです
学校から問題がもらえれば
その日の解き直し
もらえなければ
過去問のやり直し
本当に粛々と
進めていた感じです
こういう心の安定は
親御さんの絶対的な
愛情があるからでしょうね
何もブレなかった
これは
いち講師ではどうすることも
出来ない課題なので
本当に素晴らしいの一言です
こちらのほうが
大感謝でした
これから
第二志望以下を決める
ご家庭も多いかと思いますが
第一志望校以外は
第二、第三なんて言葉は
必要無いと思います
第一志望はもちろんあるでしょう
憧れてしまった学校は
そのままでいいです
でも、それ以外の学校に
順位を付ける必要は
無いように思います
親のほうに
あれもいいね
これも素敵だね
というお気持ちがあれば
お子さんも堂々と進学出来るし
結果的に
とても幸せなんじゃないかと
思うのです
学校のいいところ探しを
してくださいね
課題の量と質は適正か?
何度でも確認しましょう
↓↓↓
本当の意味で
賢い子を育てたい
品のある合格を目指して
今日も一日お疲れさまでした
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