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もう直ぐ模試だと

どきどきして泣いちゃう子

 

毎年います・・・

 

そして親御さんもこう言うんですよね

「緊張しちゃうのは仕方がない」

 

そう

 

確かに

緊張しちゃうのは仕方ないです

ショボーンショボーンショボーン

 

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でも

その緊張という魔物に対して

指を加えて

時が経つをただ黙って

見ているわけにいかないでしょう?

 

それなりに対策をしましょうよ

 

また言葉がけにも気を付けて

そして

そこまで甘やかさないこと

 

 

親が「今はこれくらいでいい」と

落としどころを持っていることは

大前提ですが

 

それをお子さんの前でわざわざ

まだまだいいのよ

ゆっくり大きくなって

と言う必要はないかなと

個人的には思うのです

 

本気で「まだまだいいのよ」

と思っているのなら

今現在

お母さんは悩んでいませんよね

 

 

人は社会的動物です

 

子どものうちは

その社会に順応できるように

準備をしていく時期ですよね

 

もちろん子どもそれぞれです

個々の存在も

個々のペースも

もちろん大事ですが

 

決してひとりで生活しているのではなく

まだ社会に順応出来ない子どもに

順応できるように

ある程度の教育を施すことが

今の中学受験準備をしている

子育て家庭の現状だと思うのです

 

人は絶えず

他者との関係において存在し

社会なくしては

子ども個人も存在しえません

 

この子だから「今は」仕方ない

という姿勢ではなく

 

公の場でも

うまく自分が発揮できるように

少しでも

いつもの自分らしく振る舞えるように

何らかの策を練ることも

大人になっていくうえで

大事なことだと思います

 

 

 

たかが中学受験

 

 

どきどきしてしまう

緊張してしまう子には

緊張しても良いのだと

伝えてあげてください

 

緊張するということは

結果が欲しくなっているということ

その前向きになった気持ちが

成長だねと

励ましてあげましょう

 

そして

緊張を少しでも和らげるのは

自信がつくまで練習すること

これしかないことも

合わせて教えて欲しいです

 

練習もしないで

ただ「緊張して泣けてしまう」

という子は

まだまだ逃げがあります

 

緊張している

と言えば

親から叱られることは

ありませんが

それでは親も子どもも

成長しません

 

逃げている子には

「失敗を受け止める」ことも

人として尊いことだと

伝えていきたい

 

「だって緊張したから」

 

そこも含めて

試験なんだよと

 

 

 

ほとんど解けていたのに

方向性は合っていたのに

 

いつもの転記ミス

計算ミス

取れるはずの問題で

20点も30点も

落としているのでしょう

 

 

みんなが頑張って「いない」中

自分「だけ」頑張ったのなら

上がった成績を

見ることは出来ますが

 

残念ながら

みんな頑張った夏ですから

平均自体が上がっているはずです

 

相対的な位置は変わりませんので

ここで腐るか

ここで奮起出来るか

 

腐る我が子を

個性として終わりにするか

母が諦めない!という気持ちで

なんとしてでも奮起させるか

 

親御さんの決意が

今後に繋がりますので

是非、信頼できる講師と

模試の中身も

検証してみましょう

 

 

今までちょっと緩かった子どもが

必死に頑張った夏であり

基本問題の穴が

かなりふさがって来た子も

多いはずなのです

 

それは他のお子さんでも

同じことです

 

 

夏にようやく埋めた

いわゆる基本問題は

今後の模試では出題数がグッと減り

なかなか点数に繋がらないということも

充分有り得ます

 

そして

夏前には

基本問題、その上の問題も

しっかり出来ている子たちが

この夏には

難関校の合格点に届くほど

完成度を高めて

模試の平均点自体を

釣りあげているという事実もあります

 

 

ですから

首都模試で50前後の子どもたち

四谷大塚、日能研偏差値で

45前後の子どもたち

サピックスで40前後の子どもたちは

 

模試の結果に振り回されることなく

今持っている偏差値帯の学校の

入試問題レベルを

何度も何度も繰り返して

 

まずは

バカバカしいミスを

失くす努力をしましょう

 

 

「緊張しちゃう」なんてのは

それだけ「自信が無い」ということ

つまり

それだけ

「やっていない」と

いうことです

 

 

首都模試で50前後の子どもたち

四谷大塚、日能研偏差値で

45前後の子どもたち

サピックスで40前後の子どもたちは

甘えん坊が多いのが特徴!!

 

この子たちは

志望校を下げれば

どこかに受かります

 

そして

 

基本問題レベルを

何時間もかけて教えてくれる

集団塾の講師なんて

そうそういないんです

 

講師は上位生に

忙しくなる時期でもあります

 

だから

いつまでも子どもの言い分を聞いて

甘やしていたら

もっと下がる可能性もあるし

 

上手な𠮟咤激励と

親の凛とした態度で

首都模試60

四谷大塚&日能研偏差値50超え

サピックスでも50手前まで

大いに伸びる可能性だって

あります

 

これくらいの層の子は

大手進学塾に

通っていいる場合

もう塾任せにしないことや

模試のみで

立ち位置を決めないことも

今後の課題となります

 

 

なんてったって

 

伸びしろしかない

 

はず♪

 

これ

サイコーの褒め言葉!

照れ照れ照れ

 

 

これくらいでいいと思えるのか

このままではやるせないと思うのか

 

いろんな決断をすべきときが

来ていると思います

 

睡眠時間は絶対に削らないこと

 

しっかり学習計画を立てて

同じように学習していくこと

 

各教科の時間枠を設けること

 

出来るようになれば

同じ1時間でも

やれる量が増えるはずです

 

睡眠時間を削ると

気力が落ちますから

 

どれだけやらせても

絶対に出来るようにならない

残念な頭が出来上がりますよ

プンプンプンプンプンプン

 

 

まだまだ諦めず

頑張りましょうね!

 

 

 

 

子どもの時間の流れと

大人の時間の流れは

3~4倍違うらしいです・・・

まだまだ焦らない子どもたち

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

まだまだ文化祭をめぐりますか?

こんなところを

見て来てくださいね

↓↓↓

 

 

特に5年生

これから下半期以降

下がる要因があるとしたら

どういうところにあるのかを

記事にしていますので

ご一読ください

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