アトリエ　グレイススタイルの手作りブログ

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23Feb
- タイルを貼る
  クラフトタイル作家さんの作品を見ていて洗面横の棚をタイルを貼って作ったら？と思い立った奥行きが15センチ位なので小さめのタイルを選んだ形はオクタゴン棚にするのに丁度ぴったりの板の切れ端があったのね、これが無かったら棚を作ろうとは考えなかったはず小さいタイルは値段もお手軽だったので、さっさと購入大体のレイアウトを決めて作り方はYouTubeを何度もガン見したから大丈夫棚板の周りに高さを出すための枠を貼り付け、大体の配置を線で書いて（何度も書き直し）並べ方も考えてでもね端っこの半分のかけらをカットしないとね何枚かは買ったときにオマケなのかな付いていたけれど三枚ほど足りないホームセンターへ駆け込んで「タイルカッターください」う～ん「素人さんには難しいよ」と滝藤賢一に似たおじさんの一言にガーンタイル作家さんに確認したら、やっぱり専用のカッター（調べたら最低でも4000円）が無いと上手くは切れないと分かる遅いよねここまで来て諦められる訳もなく続行目地を詰めて塗れたタオルで表面を拭いた（学んだ通りに）ら、タオルのボコボコがそのまま目地の表面にボコボコとでも大丈夫乾く前に何度も修正半分のカットが無いところは無いまま目地剤を詰めて知らんぷりじゃ～ん出来た！目地剤は水を入れ過ぎて、ゆるゆる過ぎたけれどその方が入れやすくてなんら問題も無かった目地の表面は最終的には水を少し付けた指でならしたら美しい！綺麗にできたよ手の感覚が一番だね回りの木地はワックスを塗って仕上げましたこれを棚にするんだけれどL字金具（アンティーク風で素敵で安価なもの）が緊急事態中につき買いに行けてない早く設置したい～
27Jan
- ウォールラック
  アーティシャルフラワーを飾る、石膏タイプのウォールラック花を飾ってみたけれど、深さも口径もないので満足できるようなかたちに生けられず押し入れに入れっぱなしになってましたこれが完成したもの下の土台のみでしたそこでちょっとデコラティプな形のウッドの端をかっとして白くペイント土台に合わせて白の上から少しクリーム色を足し端にサンドペーパーをかけて剥がし、黒っぽい色を塗ってあとはボンドで付けただけな～んだやれば簡単だったのね！このウッドの形が良くて仕上がりも良かったよねちなみにこのキャンドルはダイソーの仏具用？かなロウソク部分に電池を入れたら灯りがともります少しペイントしたり、レースを貼ったりしています
13Mar
- なんでやっちゃったのかなぁ　刺繍
  昨年11月の頭にふと、刺繍のWCに参加した刺繍なんて中学生以来針と糸は使っていたので、そんな安心感？からか参加してしまった気になったのは立体刺繍！？なにこれ？これも刺繍なの？と思ったのがきっかけで福田彩先生というとっても有名な先生のWCに、後から思えば無謀だよねぇだってね、その作品が素敵だったの「ヤドリギ」ですクリスマスに向けてのWCでしたそう完成は12月！目標値があるので、頑張るしかない写真は私の作ったものなので遠くから見てください刺繍だけで無く、このタペストリーに仕上げられた作品全体のセンスの良さに感動したんですでも、無謀過ぎましたどのステッチも上手くできませんヤドリギの葉部分は立体で、何枚作っても同じにはならないし上部の細かいデザイン部分は刺繍糸を1本どりです1本で刺す？そんなことあるのか！老眼をさらに細めて、ルーペを使って後悔すること何十回～年内完成！どころか、翌年の３月にようやくですもちろん挫折の繰り返しで、かなりサボってました仕上がるなんて自分でもびっくりもう！二度と刺繍なんてやらないわって思いながら仕上げたのに終わってしまうと次はもっと上手く刺してやる～
26Jun
- ドライフラワーをフレームアートに
  淡いピンクのバラドライにすると茶色っぽくなってしまうのでちょっと苦手でしたでも、最近はこれも良いかなって感じるようになりフレームアートにしてみました名前を忘れてしまったけれどピンクのバラです一本の木から中央が濃いピンクの花と、全部淡いピンクの花があってどうしてか分からないけれどずべて淡いピンクのバラはドライにしても大きさはあまり変わらずにドライになってくれます中央が濃いピンクのバラはドライにするととっても小さくなってしまうでもどちらも好きなので両方楽しめて良かったと思うことにしました
16Feb
- 窓にアイアン風飾りを作る
  アイアン風じゃなくってアイアンの飾りが欲しい。でも高価。じゃ作りましょ。作る楽しさを楽しみましょ。＊以前フレームにアイアン風のワイヤーを付けた事があるのですが最後にフレームに取り付ける事を考えずに作ってしまい。結局裏からボンドで付けるというお粗末な結果に。なのでたまに外れてしまい付け直す事になります。＊＊今回は窓枠の中に枠を作りその中にアイアン風の飾りを作る事に。９㍉角の木材です。四隅は４５度にカットしてボンドで接合（ボンドは不安定感が拭えませんが他にどうする？）。取りあえず取りあえずだから！アルミの柔らかいワイヤー３㍉を型紙に従って曲げます。中央の真っ直ぐなワイヤー部は上下を木材に穴を開けて予め差し込んでから四角い木の枠を組み立てます。素晴らしいアイデア！だこと。これでワイヤーをどう付けるか悩むことはありません。取り付けてみました。う～ん。不安定です。左隅に隙間があります。でも大丈夫。上からレースのカーテンをかぶせますから。笑笑。。。これで半年過ごしました。しかしっ！！！縦の木材が（ボンド付け）取れちゃいました～。あ～やっぱりねぇ。ごまかしはだめよね。重い腰を上げて、再挑戦。いざいざ。セリアで小さいL字コーナー金具を見つけました。「これだわ！」これさえ有れば歪みも解消。ボンド付けよおさらば！。更に横に短い木を渡し、ワイヤーをしっかりと留め直し。素晴らしい安定感。完成！よね。たぶん。う、う、美しい！！！！うっとりだわ。アップの写真だと。窓枠との間が左側に少～し開いてしまった。ほとんど気になりません。気になりませんってば。今度はレースのカーテン無しです。
14Feb
- 和箪笥から見つけた物
  着物を断捨離しよう！って思うけど捨てるのも、売るのも、どっちも気が引ける。取りあえず和箪笥を覗いてみると、見覚えのない反物があった。多分母が私にと買っておいてくれた物であろう。本麻で広げてみるとしっかりした生地で透け文様が素敵です。価値は分かりませんが、カーテンにしようと思い立ちました。幅は３７センチ、広くありませんが長さはあるので足していけばカーテンになる。って安易に考えました。１５０センチほどにカットして５枚取れます。切ろうと思った瞬間。しかし、、、。本当に切って良い物なのか？もったいない？いやいや何もしないで置いておくほうがもったいないんだ～と言い聞かせます。自分に。上部を輪にして突っ張り棒に入れれば簡単にカーテンになるな。うっしっし。５枚をどう繋ごうか悩みます。「亀甲かがり」とか「千鳥かがり」なる存在を調べて検討するも、自分に上手く綺麗に出来るはずが無いとの結論に至ります。！！！そうだ！！繋がないという手があるではないか。５枚バラバラです。でも大丈夫でしょ。ね。ね。透け感も良い感じじゃ有りませんか！さすが本麻ですな。手触りも良く気に入りました。上部はミシンで縫ってしまいます。待てよ、本当にミシンで良いのだろうか？ここは手縫いの方が？着物用の本麻だよ？えっどうなの？悩みましたがミシンに登場してもらいました。裾もミシンで良いのか？上部は隠れても、裾は見える。悩んだあげく、切りっぱなしと言う手が有るじゃ無いか？って。切りっぱなしです。上部のいかに突っ張り棒に突っ込んだだけって処は見えないように別の生地を乗せ、をう乗せただけです。はい完成。もちろん、すっごく満足しております。後から気づいたのですが５枚に分かれているので、こんなこともこんなことも出来たんです。
10Feb
- 作り付けの棚をフレンチカントリー風に？
  サイズを検討し、絵の具を並べられるサイズに棚を作ってもらった。右下の汚いカーテンに隠してあるのが絵の具。白い棚にしてもらいましたが味気ないと言えば味気ない。棚の周囲にモールドを貼ってみようと思い立つ。うんうん良いアイデアだ！今まで何で思いつかなかったのか？モールディング材は壁用に購入していたもののあまりが有るじゃありませんか！長さは足りた。四隅は４５度にカットして貼り付ける。この４５度にカットするのが難しそうだよね。でも大丈夫。４５度にカット出来るツールは購入済み。とは言え、この溝ノコギリが入るように隙間が５㍉位開いているでしょ。この微妙な隙間の右端とか左端にノコギリを合わせて沿わせてカットするのだけれど素人に上手くいくわけないじゃん。隙間はどうしても出来てしまう。そこで今回はリキテックスのモデリングペーストを埋め込んでまあ、こんなもんかって。そうそうアンティーク風だからさぁ。ペイントもアンティーク風にしたし多少のズレや凹凸も気にならないって。ここまで出来たら中央の棚板があまりにも滑らかなのが目についてしまった。ダイソーの薄い板を表面に貼り付けてこちらもアンティーク風にペイント。うん。全体が良い感じになってきたかな？ここまでできたら、絵の具が入っている棚が目障りになって来た。ドア付けちゃう？って事で板を買ってカット。小さい蝶番がなかなか無くてセリアで購入。四隅の飾りはシリコンモールドに粘土を入れて型取りし、貼り付けました。コーナーを結ぶラインが良い物が見当たらず、結局竹ひごにトーションレースを巻いて貼り付け。キチンと計って貼ったのだけれど曲がってしまった～。そもそも蝶番でドアを付けるのもまっすぐ付けるの難しいしね。まだまだ修行が足りません。練習もせずにぶっつけ本番でやってしまうのがだめよね。で、こんな感じに出来上がり！
01Feb
- 冬のフレームアート
  手頃な大きさのフレームが、いくつかあったのです。コラージュすることが楽しくて始めた事ですが今回もフレームを見ていて作品を作ろうと思いました。「冬なので白で」と、白っぽいフレームで冬っぽくしようとつくりました。羊さんがこのフレームの雰囲気にぴったりとはまりましたねぇ。上部の花柄のレースは三角形だったので、ガーランドのようにしてみましたよ。ちょっとクリスマスっぽくなるかなぁって思ったけれど全くなりませんでした～。楽しかった～！
31Jan
- バレンタインキャンドル
  ご縁があってhase_blancheさんのキャンドルを教えていただきましたシャビーシックな世界観のキャンドルに魅せられて、2018年11月の個展を見に行きしっかりと虜になってしまいましたチョコレートの甘い香りの中でキャンドル作り、と言ってもパーツは既に作ってあって組み立てるのみです。固まるのに時間がかかるため全てをやることは出来ませんよね。カップの中にチョコレートに見立てたハートやお花の形のキャンドルをそっと入れていきます。少し色をかけたり、カップにもシャビーシックな加工をしたり、赤いリボンは魔法の様に出来上がりました！火をを灯すと、いっそう素敵！！！最後の写真はお教室内で撮影したもの。
05Jul
- アンティークスプーンのコラージュ
  原宿で見つけたこのアンティークスプーンぷらりと寄った不思議な感じのお店でした。特に何が欲しいと言うわけでなく入って、それほど欲しいと思った訳で無く購入したのでした。ずーうっと筆入れに挿していたのにふと、目に入りそうだ。コラージュしようって捨てようと思っていたドアハープの素材にこのスプーンを添えてみたら、大きさもぴったりで上部のワイヤーはハープ用のものですがそこにスプーンを通したら、う～ん良いかもってそれで素材もアンティーク風に塗ってステンシルしたりレースを貼ったりブレード貼ったりとしていくうちに楽しくなってスプーンをどう固定するかで迷ったけれど手染めの麻紐で結びました今回も断捨離しようとしていたドアハープを復活させてしまったまっいいかな
03Jul
- フレームアート　「バイオレットのネックレス」
  何年も前の事ですがビーズワークがとても流行っていた頃流行に乗って沢山作りましたねぇ。ビーズやさんに行っては沢山買い込んできて、未だに処理しきれなかった（いえ、使い入れなかった）ビーズをご丁寧にもケースに入れ直してしまい込んで断捨離と正反対の行動に疑問を持ちながらも捨てられずに。出来上がったネックレスや指輪は、箱に入ったまま来ることの無い出番を待って居るのかいないのか。捨てるに捨てられず、思い立ってフレームに入れて飾ることにした。ネックレスを作った頃に一緒に行動していたお友達の顔が、思い出がよみがえって楽しかったなぁって振り返れたから、捨てずに良かったとしよう。
30Jun
- フレームアート　「RV」
  ５月のこと、花屋でRV（レッドバイオレット）のバラを衝動買いしました。そう、大好きなんですRV（レッドバイオレット）色が。バラが何点か入荷したばかりの店先にたまたま出くわし、その色は１点のみ。多分いま、決めなければ（買うって）もう会えないな。即決しました。お庭には色々な色を入れたくなくて、つるバラアイスバーグは白ですしスズラン（頂き物ですが）もちろん白です小さいつるバラの群星も白あじさいのアナベル、クリスマスローズも白ですが、この薔薇「デュークオブエジンバラ」を植えてみたら、その色の強さにうっとりですわ。やっぱり好きなんだな、レッドバイオレット。今更なんですが気づいたので記念にRVのフレームアートを作りました。実物よりRVのクッションが鮮やかに映っています手前のドライフラワーが５月に手に入れた薔薇をドライにしたものです↑購入した時のデュークオブエジンバラもっと深い赤なのですが写真は難しいですね。
08Mar
- こんなウォールランプが欲しくって
  手作りしたいなぁって、ずっと考えてましたウォールランプでもね、金属部分がどうにもね。どうにかなるかしらって、試行錯誤してましたがえいやっと、考えずに近くにある物で作ってみたらな～んだかできましたよランプ部分はLEDを考えてましたが、丁度良いサイズが無くってキャンドルにしましただから火は灯せませんなんとか形になってますかねぇ
07Mar
- ブラックシャビーシックシリーズに加わりました
  鏡のカットアウトですブラックのベースにホワイトローズを描きました鏡なので映り込みが綺麗でなくてお見苦しいですよね。ストロークローズは私に合っているみたい大好きなシャビーシックに仕上げました
22Feb
- Antique Lace
  連続ですが、河崎香先生のAntique Lace　を描きました初めて見たとき、オイルで描いた物だとばかり思ってましたこんな素敵なレースをアクリルで描いているとわかり描かずにはいられませんでした同じ素材が手元になく残念～手持ちの素材に描いたので、フレーム部分が多く暗くなってしまいました先生の作品は三つ窓がありますが、私はスペースの都合で二つしか枠を作れませんでしたそれでこんな感じです指定のフレーム以外で描いてしまい、イメージが大分違っての完成です使用したフレームは窓がありませんでしたのでオーバル型のフレームを貼り付けました違和感は当然なのですが、それでもまだ何か違うと気づきフレーム下の中央に小さな金属のプレートを粘土で作って貼り付けました。ああ、やっぱり指定のフレームで描き直したい～
18Feb
- 河崎香先生のPoint de gaze lace　を描きました
  去年発売された河崎香先生の本の中からPoint de gaze lace　を描かせていただきました。ベースのレースはシルクスクリーンを使っていますシルクスクリーンは簡単にレース柄が表現できるのですが絵の具が柔らか過ぎると上手く出来ません「シルクスクリーンが綺麗にできるメディウム」を使って絵の具と混ぜて使うのですがメディウムが多すぎると色が薄くなってしまいます（私のはちょっと色が薄くなってしました）ウッドの裏側に絵の具を多めにして再度挑戦してみましたが、途中かすれてしまったりにじんでしまったり、と上手くいかず難しいものですね。スズランは大好きなアイテムですし、このアンティークな雰囲気も大好きです。レースについたラベルがまた雰囲気を出していますよね。
22Dec
- ABCクラフト賞をいただきました
  開催中の東京トールペイントコレクション展2017８０名の展示の中で「ABCクラフト賞」をいただく事ができました。写真はちょっと暗いですが、片山智桂子先生の２０１８カレンダーよりトールペイント２点、クラフト２点を小さくして詰め込んだデザインにしました。小さく描くのは苦手ですが、クラフトもあり楽しく作る事が出来ました。思いもかけず賞をいただけて大変嬉しく思います。有り難うございました。
20Dec
- 東京トールペイントコレクション展2017　展示ブース
  昨日から始まりました。初日はものすごい人出でした。開店と同時にお客様が詰めかけてくださり午後になってもその人出が絶えません。圧倒の一日でした。片山智桂子先生展示ブースの様子です販売ブースの様子です
15Dec
- 東京トールペイントコレクション展2017にて販売（4）
  2017年12月19日から22日まで日本橋三越新館7階　特設会場にて。今日は小物の商品をご紹介です。こちらはブラックシャビーシックシリーズ（勝手に呼んでます）白バラを雰囲気を出して描いています。小さい丸型はマグネット、ハート型はアクセサリートレー、メガネケース、ブラシです。日用品ですので直ぐにご使用出来ます！こちらはシックな色あいで描きました。マグネットとブラシです。他にも沢山ご用意しておりますので、どうぞお越しいただけますように。手描きですのでなくなり次第終了となります。多くの人にお越しいただき、トールペイントの世界を楽しんでもらえたら、新しい発見があったら、と思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
13Dec
- 東京トールペイントコレクション展2017にて販売します（3）
  2017年12月19日から22日の間日本橋三越新館7階「トールペイントコレクション展2017」において販売品のご案内です。こちらは全て1点物になります。片山智桂子デザインのアレンジ　コスモスの花をバラに替えて描いています片山智桂子デザイン　オレンジ色のバラで大変シックに仕上がりました片山智桂子デザイン　つばきとバラのお正月飾り片山智桂子デザインのアレンジこちらはアンティークな仕上げとなっております。こちらの商品は1点物につき売り切れ次第終了となります。ご了承願います。

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