パンデミックで収益が増えた癒しアイテム | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

朝、出勤時に車の中でローカルニュースを見ていたら、私の住む州のマリワナによる収益、そして税金がものすごい額に達したとのこと。

 

多分、このパンデミック中、マリワナを使う人がぐっと増えたのでしょう。

 

私の住む州では、メディカル目的のマリワナは合法で、マリワナカード(正しい名前ではないです)が必要なんですが、結構簡単に手に入ります。

 

私は持ってないけど。

 

アメリカ、そしてこの州では合法でも、国籍が日本人である私が服用したら、それは違法になりますからね。

 

私は正直、マリワナには興味ないし、メディカル目的ならまだしも、リクリエーションとして吸う事にはあまり賛成できません。

 

が、人は人、私は私。

 

別にそれによってその人をジャッジすることはありません。

 

会社のS様はものすごく精神的に強い人なんですが、彼女の父親が闘病していた時、そして亡くなった頃は、彼女もマリワナガミーを食べてその場をしのいでいました。

 

そして会社のJさんも、母親の闘病、そして亡くなった後は、医者から安定剤を処方してもらっていますが、やっぱり副作用があったりして、思うようにいかないようで、時々マリワナガミーを食べてしのいでいるようです。

 

もちろん、二人ともマリワナカードは持っていませんが、結構簡単に手に入ります。

 

と言うか、会社の子の旦那さんがディスペンサリーを経営しているので、そこからちょこっと(いや、オイ)

 

ここ最近、私の周りでも若い命が失われたり、また日本の芸能人の訃報を聞いたりすると、いろいろ考えさせられます。

 

マリワナでちょっと楽になれるのなら、マリワナが人々を救っているとしたら、マリワナ万歳(え?)

 

州としても収益、税金でウハウハだしね。

 

とは言え、日本人である限り、マリワナは違法ですので、お気をつけて。