朝、出勤時に車の中でローカルニュースを見ていたら、私の住む州のマリワナによる収益、そして税金がものすごい額に達したとのこと。
多分、このパンデミック中、マリワナを使う人がぐっと増えたのでしょう。
私の住む州では、メディカル目的のマリワナは合法で、マリワナカード(正しい名前ではないです)が必要なんですが、結構簡単に手に入ります。
私は持ってないけど。
アメリカ、そしてこの州では合法でも、国籍が日本人である私が服用したら、それは違法になりますからね。
私は正直、マリワナには興味ないし、メディカル目的ならまだしも、リクリエーションとして吸う事にはあまり賛成できません。
が、人は人、私は私。
別にそれによってその人をジャッジすることはありません。
会社のS様はものすごく精神的に強い人なんですが、彼女の父親が闘病していた時、そして亡くなった頃は、彼女もマリワナガミーを食べてその場をしのいでいました。
そして会社のJさんも、母親の闘病、そして亡くなった後は、医者から安定剤を処方してもらっていますが、やっぱり副作用があったりして、思うようにいかないようで、時々マリワナガミーを食べてしのいでいるようです。
もちろん、二人ともマリワナカードは持っていませんが、結構簡単に手に入ります。
と言うか、会社の子の旦那さんがディスペンサリーを経営しているので、そこからちょこっと(いや、オイ)
ここ最近、私の周りでも若い命が失われたり、また日本の芸能人の訃報を聞いたりすると、いろいろ考えさせられます。
マリワナでちょっと楽になれるのなら、マリワナが人々を救っているとしたら、マリワナ万歳(え?)
州としても収益、税金でウハウハだしね。
とは言え、日本人である限り、マリワナは違法ですので、お気をつけて。