iPhoneのテキスト送信取り消しと編集機能 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

会社のシェリーの息子、ジョージ。

 

17歳なんですが、さすが今時の子だけあって、テクノロジーに詳しい。

 

私達はみんなiPhoneなんですが、ジョージがどこからかiOS16.0のお試しバージョンをダウンロードしました。

 

本来なら毎年9月頃に新しい機種が出て、それと共に新しいバージョンも出るんですが、それのお試し版ってところですね。

 

16.0にアップデートすると、既に送信済のテキストの送信を取り消ししたり、もしくは既に送ったテキストの内容変更も出来るんだそうで。

 

それを聞いたシェリーとジャネスは、「私にもお試し版をダウンロードして!」とジョージに頼み、二人とも16.0にアップデート。

 

シェリーとジャネス曰く、これで打ち間違えしたり、間違って送ってしまったテキストを削除したりできるから、なんと便利なんでしょう!と。

 

でも、よく考えてみたら、これって結構怖いですよね。

 

って言うのも、結構なんでもテキストで済ませることが多くなった今、テキストの文章が証拠にもなるわけで。

 

「会社辞めます~」って自分で言っときながら、コロナで会社をFurloughになったと言って、失業保険を申請する人達の多さと言ったら、大変でした。

 

そういう時、このテキストが立派な証拠になったわけです。

 

でも、こんな風に送信取り消ししたり文章変更できるとしたら、それは時に厄介ですよね。

 

私はまだ、16.0のお試しバージョンをしていないので、詳しくはわかりませんが、シェリーとジャネス曰く、テキストの送信取り消しや、文章の変更があった場合は、「unsent a message」 とか「Edited」と一応出るらしいですけど。

 

なんか、これっていいのか悪いのか(笑)