ちょっとした言葉の端々に、
その人の性格って出るよね。
品格っていうのかな。
麻雀仲間に、アシュリーとカーラという
今年40歳になる二人がいるのね。
高校時代の同級生で、
それからずっと友達。
カーラは自分で
クリーニング業をやっていて、
アシュリーの家のお掃除も
請け負っている。
アシュリーの旦那さんは、
IT関係の会社の社長らしく、
カーラの旦那さんも、
その会社で働いているそう。
だから、昔からの友達だけど、
仕事のつながりもある二人なのね。
アシュリーは、もともと
裕福な家庭で育ったらしく、
ご両親もお医者さんとか、
そんな感じらしいのね。
先日、彼女と話していたら、
息子さんの大学の話になった。
息子さんは優秀で、
他州の大学に通っているらしいのね。
アメリカの大学って、
州内と州外の学生とでは、
学費が3倍近く違うこともあるのよ。
その息子さん、
奨学金をもらえたそうなんだけど、
アシュリーが手続きを忘れて、
40Kがもらえなかったらしい。
それを雑談の中で、
笑いながら話していて(笑)
彼女にとったら、
40Kなんて忘れるくらいの金額なのかもね。
私だったら、
リマインダーにリマインダーかけるわ(ええ?)
まあ、お金の感覚は
人それぞれなんだけど。
私が気になったのは、
別のところなのよね。
アシュリは麻雀の席でカーラを
誰かに紹介するときに、
「私の友達のカーラ」ではなく、
「うちの掃除をしてくれているカーラ」
という紹介をするらしい。
私は同じテーブルになったことないから
聞いた事ないんだけど、
これはシェリーもジャネスも言っていた。
もちろん、カーラが
掃除の仕事をしているのは事実。
でも、高校時代からの友達を
紹介するときに、最初に出てくるのが、
そこなんだ、って思ってしまうよね。
仕事の話をしている場なら、
自然な紹介なのかもしれない。
でも、友達としての紹介なら、
「私の友達」でよくない?
周りも少しずつ、
「え、そんな言い方する?」
と、引っかかり始めている様子。
カーラ本人は、
あまり気にしないタイプらしく、
そのまま流しているみたいです。
すごいな。
こういう流せるタイプって
きっと自分を持ってるよね。
最近、そのカーラが
シェリーさまに気に入られて、
いろいろな麻雀の仕事パートで
任されるようになったのね。
麻雀ハウスのお掃除も、
新しく請け負うことになった。
そして、アシュリーは
それも気に入らないらしい(苦笑)
