トーマスの卒業アルバム用の
写真が送られてきました。
ブルーのガウンを着て、
笑顔で写っているトーマス。
その写真を見た瞬間、
「あ、あの時の青年だ」と思った。
ずっと昔、ブログにも
書いたことがあるんだけど、
私、妊娠している時に、
夢で見た青年がいたんだよね。
まだ、お腹の子の性別も
わからなかった頃のこと。
ダークヘアで、髪が少し長めで、
すっごく背が高い青年でした。
今回送られてきた写真の彼は、
まさに、あの時の青年そのもの。
「ああ、あの時に見たのは
この子だったんだ」って。
写真を見ながら、
なんだかびっくりしました。
妊娠していた頃はね、
女の子がいいなと思っていて。
名前も、ブランディーに
決めていたんだよね。
てか、可愛くない?
ブランディーって(笑)。
スペルも、最後はYじゃなくて、
Iで「Brandi」にしたかったの。
名前を書く時には、
iの上の点をハートにするの(ええ?)
だから、検査で
男の子だとわかった時は、
正直、ちょっとショックだった。
でも今は、
男の子でよかったと思う。
トーマスで、
本当によかったと思う。
というか、性別なんて、
どうだってよかった。
この子がいてくれたことが、
私にとっては、全てだった。
海外で暮らしていく中で、
いろんな困難もあったけれど、
この子がいてくれたおかげで、
私は強くなれたと思います。
私を、人として
成長させてくれた人。
本当に、
感謝しかない。
よく
子どもは3歳までに一生分の親孝行をする
って言うけど
本当に、そうなのかもしれないね。
でも、親孝行というより、
いてくれただけで十分というか。
何かをしてもらわなくても、
もう、たくさんもらっている。
笑顔も、思い出も、
頑張ろうと思える力も。
私が育ててきたつもりだけど、
私も育ててもらったんだなと思う。
ブルーのガウンを着た
トーマスの写真を見ながら、
あの頃の夢と、ここまでの日々を思い出した。
私のところに生まれてきてくれて、
本当に、ありがとう。
こうして振り返ると、私の人生、
本当に、与えてもらってばかりだな。
これからは私も、少しずつ、
誰かに与えられる人になるわ。
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