D判定でも合格までの道⑥ ~一次通過、二次選抜~ | 10歳差夫婦家計のあれこれ~ゆとりある老後のために~

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年収1800万家計のあれこれを綴ってみます。
どなたかの参考になれば幸いです♣
家計のこと。投資のこと。娘の受験&学費のこと。
 私(アラフィフパート主婦 48歳)
 夫(某一部上場企業部長職 58歳)
 国立大1年生

2024.2終了、

大学受験(国立大学 学校推薦型選抜)

の振り返りをしています。

 

推薦、一次通過!!

 
そんな中、2月の1週目は学校推薦型選抜の1次発表。
 
共通テストでは前期試験のボーダーを切る得点率だったので1次選考を通るかどうか想像がつかず。
 
自己PRの内容が他の受験生と比べて物足りないのでは?という不安もありました。
 
娘は面接のような場面であまり緊張しない性格なので、面接にさえ進めば可能性は出てくると思っていたからか、最終発表よりも1次選考の発表のほうがドキドキ。
 
そして、1次「合格」の文字!!!
いや、、、まだ合格じゃないのに。
でも画面に「合格」って表示されるんですよニヤリ
 
それにしても、11月に出願してから2月の1次選考結果まで長かった(笑)

奇跡の合格!!!

 

1次選考の発表の数日後に2次の面接。
 
それまでは前期試験のほうが気になり、実際に受けられるかも分らない推薦の面接対策に身がはいらなかった娘。
 
1次通過の発表を見て、当日受験予定だった私立大の試験をパスして面接対策に本腰をいれました。
 
高校での面接練習、個別指導を追加しての面接練習。
個別指導はオンラインなので内容の精査を中心に、高校では入退室などの動き方など。
 
夏に志望理由書、秋に自己PRを仕上げ、面接に備えた指導は月1回を目安に個別指導を受けていました。
 
この指導のおかげで自分の進路への志望理由が明確になり、志望先への思いも強くなっていったようです。
 
それが故に、第一志望にこだわることになるのですが (>o<)
 
そして、二次選抜では面接と小論文形式の記述試験を受け、数日後に発表。
 
その数日間はさすがに二月末の前期試験に向けて集中するのが大変だったようです。
 
面接の手応えは可もなく不可もなく。
だけど言いたいことは言えた。
返答につまることもなかった、とのこと。
 
そして無事にいただいた合格
今度も画面に「合格」の文字と、背景が桜になっていました桜
 
高3の1年間で167万円かけて挑んだ大学受験。
本人はもちろん親も精神的にしんどい受験でしたが、報われたことは夢のような奇跡の合格でした。
 
⑦につづく