2024.2終了、
大学受験(国立大学 学校推薦型選抜)
の振り返りをしています。
英語のおかげでした
D判定でも合格というものの、推薦ではなく前期試験を受けていたら合格の可能性は極めて低かったと思います。
今年の入試結果も見ましたが娘の共通テストの点数は、一般試験合格者の共通テスト合格最低点+6点。
二次試験でかなり上乗せしないと受かりません。。。
前期試験に向けて受験勉強をしてきたわけなので、その結果も見たかったような気もしますが
娘の場合、考えられる勝因は英語(英検)。
推薦出願時の自己PRに書いたいくつかのアピール。
どちらかというと数合わせに入れたのが中3のときに準1級を合格していた英検でした。
当時、準1級合格で共通テストが満点扱いという話があったので、中3で合格しても高校生で再度受け直す予定、共通テストでの適用がなくなったので受けずじまい。
大学入試では中3の実績は対象外となることが多い中、自己PRの内容は「時期を問わず」とあったので中3の英検を入れました。
すると面接でかなり英検のことをつっこまれたとか。
ちなみに、共通テストの72%の得点率も実はかなり英語に救われています。
なぜ、中3で準1級に合格出来たのか?
小学生のときに3級を合格していたので、以下のように順番にうけていき、なぜかいつもギリギリで(笑)通っていったのです。
中1冬 準2級
中2冬 2級
中3冬 準1級
人並みに幼児英語や英会話スクールには通わせたこと、オンライン英会話を細々続けたことで英検の面接に抵抗がなかったこと?
母娘で親子ホームステイに行ったこと???
本当は中3~高1の夏休みにフィリピンへの語学留学も検討していたのですがコロナでそれどころではありませんでした。
ともかくどこで鍛えられたのか、得点源は常にリスニングで文法・語彙をカバーする状態でした。なぜか英作文も良かった。
実際、理系学部では英語で論文を読む必要があるようです。
これほどAIが進んでも自動翻訳が発達しても、理系学部だからこそ英語力が問われるとの記事も見ました。
大学院進学も希望している娘、院試でも英語が需要らしいので引き続き英語がんばってほしいです。
英検は単語帳よりもこちらを使いました。
推薦で通してもらった期待に応えるため早めに一級を受けると言ってますが。
推薦ブーム
それと娘の執念??