帰って来たFender Super Sonicを導入したのは…
このギターでのダビングのためでございました。
噂のfano ギター!
制作を手伝わせて頂いている若きクリエイターの愛機…
fano Omnis JM6です。
今回、音圧修理前のSuper Sonicにて一曲レコーディング!
非常に良き音で一曲仕上がりました!
そして、そのレコーディングの合間でしたが…
私の組み上げた…
P-90搭載Stratocaster…
クリエイターが、こちらを試しに弾いてみた際に
「弾きやすい!」と喜んでいただき…
ギターの細かい調整などをお話しして…
次のギターダビングまでに…JM6を預かってブラッシュアップを行わさせて頂くことになりました!
ψ(`∇´)ψワーイ
と言う事で、Super Sonicの修理と並行して、実わこちらのブラッシュアップも行っておりましたのです。
(^◇^;)ナノデサキニオハナシシマスネ
さて、JM6のここまでの音の印象は、太くて抜けの良いジャギギャギっとしたカッコいい音!
こちらはOmnisという、アジア製造のモデルですが、かなり作りはしっかりしています。
【fano Omnis説明】
ラテン語で「all」と「everyone」の意味を持つ「Omnis」。
Fanoデザインのオリジナルピックアップと厳選されたマテリアルとパーツ。
アジア圏で製造し、仕様を限定(オプションやエイジド加工を無くすなど)する事により圧倒的なコストパフォーマンスを実現したモデルです。
同じ製造手法を行っているメーカーは多くありますが、名前だけのエントリーモデルではなく、紛れもない Fano Guitars の品質とプレイアビリティ、アイデンティティを感じさせるシリーズとなっています。
ふむふむ…
たしかに今まで見て来たアジア製造のギターとは一線を画す仕上がり…
ただ、このペグがfanoオリジナルのようなのですが…
これがちとアソビがありすぎてチューニングしにくい…ので、日本製のタイトな6連タイプに変えたい!が今回の主なブラッシュアップになります。
…このペグ、ケースがダイキャストっぽいのよね…
なんか不思議なペグ…
さて、お話が少し前後してしまいますが…(^◇^;)
帰って来たSuper Sonicでのギターダビングのために…
fano Ohmnis JM6のブラッシュアップに向けて…
まずわそのまま弾いてみまーす!