まぁ、年末ですので…



今年のギター弄りを振り返ってみる事にしました。



まずわ上半期。



2023年1月…


おおお!



NiziU狂いの友人の…



Greco EG60-150を弄ったの今年かぁ!?



もう2年くらい経った気がしてた…



肥満細胞種(猫)とか脳動脈瘤(私)とか色々あったからなぁ…(T ^ T)


結果、Greco EG60-150と判明しましたが…



最初正式なモデルが判らず、ギター探偵して遊んでました。



dryピックアップが良い音してますが…



ジャパンビンテージのミリ規格パーツに苦しんだギター弄りでございましたが…(^◇^;)

なかなか良き音になりんした。


そして…その後は??



ああ!


Ibanez AR-500MAKANAI🤣



これ楽しかったなー!



通常の生産ラインでは考えられない仕様で…



Grecoのペグが付いてたり、ナットがハーフブラスだったり…



推理が止まらなかった。



ジャパンビンテージの楽しみの一つっす。

(^○^)




購入時にはプリアンプが付いておらず…



折角の6つのツマミを活用すべく、ハイパスコンデンサーのスムーズテーパー抵抗を可変出来るようにして、細かすぎる音質調整が出来るようにしてみました。\(//∇//)\





Ibanez ARのムック本にもAR-3000として乗ってた個体なのですが…


↓この上のやつ


細かいスペックを見るとAR-3000ではなくAR-500の亜流かと思われ…



モデルがよくわからなかったし、市販ではあり得ない仕様の考察から、その出自の想像と推理まで…



全21話の長編ブログになってしまいましたが…



この記事が一番好き❤️


この時代の出来事も全部調べてIbanez版フォレスト・ガンプ描きました🤣



このAR-500は…現代的な音で、あんまり好きな音の傾向では無かったので…



今は若いギタリストに預けて活用してもらってます。







その後、自分が脳動脈瘤になって入院したのち…



ギター持ち出しのケースの都合ではみ出して来た俺のテレキャスター



結構前にオークションで安く手に入れたフェンダージャパンでしたが…



見た目も音も結構気に入っておりまして…




久しぶりに触ってみると、ノブはバラバラし、配線もまだHolyokeなど良きビンテージケーブル入手前で粗雑だったので、改めて弄り直して見ました。



これがその後、レコーディングですごい良い仕事をしてくれるのですが、それわまた別な機会に…




そう!そのレコーディングで12弦エレキの音が欲しくて急遽こんな謎のギターを入手しました。



中華ギターAcePro



思ったよりしっかりした作りで、ピックアップをセイモアダンカンとカナダのハンドワイヤリングピックアップSunford Magneticsの PAFクローンに換えたら、とても良き音になりました…





…が…レコーディングでは2小節弾いておしまい…

(^◇^;)コスパワルッ!



その後はギタリストに預けていまーす。



んで、その後…??



あ!謎のビンテージKLUSONを入手してGibson Les Paul Historic Selectに付けたのか!




ここからは下半期になるので次回また!