これは教習所の授業内で教わった学科試験に出やすい内容をご紹介します。

確実に試験にでる事を保証する訳ではありませんが、

 

過去問、本番の試験、本当によく出てきた課題、又は間違えやすい問題ばかりでした。

 

前回に続き続々とご紹介していきます。

 

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ①

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ②

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ③

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ④

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ⑤

 

 

21,一方通行からの右折方法

ひっかけ問題として出てくるパターンが多いそうです。

 

22、指定場所における一時停止など

こちらもひっかけ問題の出題が多い様です。

 

23,低速ギアで中央よりを進行

これは実際に試験で出てきました。

変則して一気に通過します、というひっかけ問題でした。

 

24,踏切上での故障時等の措置

発煙筒が切れた時は煙のでやすいものを燃やすであっているそうです。

緊急時は新聞紙なんかを燃やすんですかね・・・?

 

25,徐行の定義

 

この徐行の定義は超重要です。丸暗記でもよいくらいです。

交差点:徐行

カーブ:減速

 

26,徐行すべき場所1

上り坂の頂上付近

上り坂に入ったので徐行した、は間違いです。

 

27,徐行すべき場所2

こう配の急な、に限るので、こう配が急でなければ徐行はしなくてもよい。

 

つまり坂での徐行義務は2か所

①勾配の急な下り坂
②上り坂の頂上付近

急な上り坂=徐行義務、では無い。
こう配の緩急に関係なく、上り坂の頂上付近が徐行義務

 

28,安全地帯の側を通るとき

歩行者がいるいないで、徐行するしないが変わります。

 

29,停止中の路面電車に追いついたとき

原則停止ですが、停止せず徐行できるケースもあり。


30,横断歩道のないところで歩行者が横断しているとき

 

え?道路を横断しても歩行者の方が優先なの?と少々びっくりした内容でしたが、

調べたら基本的には生活圏にある道路の交差点やその付近のことを指し、

片道2車線以上あるような幹線道路を歩行者が歩く場合は

歩行者が優先になることはないようです。

 

良かったよん・・・。

幹線道路で歩行者が飛び出してきて時にも、車が悪いと法律に言われたら車運転できないですよね、ホント。

 

興味がある方は以下のブログに詳しい事がかかれていたのでご参考にされてください。

 

 

それではこれから大型二種の学科試験を受ける方、ぜひお勉強頑張って下さい。

皆様の合格を心より応援しております。

 

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ①

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ②

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ③

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ④

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ⑤