これは教習所の授業内で教わった学科試験に出やすい内容をご紹介します。

確実に試験にでる事を保証する訳ではありませんが、

 

過去問、本番の試験、本当によく出てきた課題、又は間違えやすい問題ばかりでした。

 

前回に続き続々とご紹介していきます。

 

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ①

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ②

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ③

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ④

大型二種 学科試験 よくでる問題と課題 ⑤

 

 

11、安全地帯

 

普通免許は持ってますが、恥ずかしながら知らなかったです…

 

12,警戒標識

  ・すべりやすい

  ・落石のおそれあり

いずれもこれらの警戒標識はなんと

徐行義務なし とのこと。

 

13,立ち入り禁止ゾーン

一般の道路でなかなか見たことがないです・・・。

 

14,停止禁止部分

これはよく見かけますね、消防署の前にほぼ描かれている白線です。

 

15,安全地帯

これってどこにあるんだろう・・・?

見たことないかも(あるのかも)

路面電車の隣にあるんでしょうか?

 

16,路側帯の種類と交通

 

以下は路側帯ではないので注意とのこと。

 

17,路肩の通行禁止

 

18,優先通行帯指定道路

観光バス等の貸切バスは優先にならない、というところがポイント

 

19,優先通行帯指定道路の小型特殊自動車

ポイントは小型特殊自動車等は優先通行帯から

出る必要がないとのこと。

 

20,緊急自動車の優先

交差点やその付近でない限り、

車寄せができれあば徐行や一時停止の義務はありません

 

どうでもよい余談ですが、先日東京ドームの側を

自転車(軽車両)で自転車通行帯を走っていたところ、

自転車通行帯に様々な車両が駐停車しておりました。

(写真の向きは逆向きの画像で、自転車で逆走していわけではありません)

 

道路と自転車通行帯の間には途切れのない白線が描かれておりますが、自転車通行帯の中に駐停車両が停まっており、その度に車を避け車道に飛び出し、自転車で大変進みにくかったです。

果たしてここは車を駐車していい場所なのかどうなのか、と悩む場面がありました。

 

ちなみに同じ白山通りをもう少し北に上がると、

同じ自転車通行帯ながら駐車両はその右側に停める使用となっており、

こっちのほうが自転車にとってスムーズだし、車も停めやすいのでは、と思う事がありました。

 

 

結局自転車通行帯の中に車を駐車していいかどうか答えは分からずじまい。

他の方の記事を見ると結論はあいまい、とのことですが、こういうグレーなところは、なんとも日本的だなぁと思う次第です。

 

それとも

誰か答えがわかる人がいたら教えてください~。