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諸々の昼休み

日々の諸々

製錬所の横を流れる清流・松木川。

「松木川」の名前は、未だ一部残っている。


そして製錬所の側、

松木川を渡る橋が「古河橋」だ。


古河橋その1
〈古河橋 その1〉


古河橋その2
〈古河橋 その2〉


老朽化が進み、現在は通行禁止。


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さて、そんなこんなで「間藤」を離れ、

帰路に就く。

帰りもR122を使い、日光方面へ。

(平成の大合併により、今は足尾も同じ日光市)


足尾と日光・清滝を繋ぐ「日足トンネル」は、

現在修復工事の為、24時間片側交互通行中。



〈日足トンネルの看板〉


日足トンネルを抜けると、

日光は雪景色だった。

山を隔てて、気候が一変。


そして、清滝から日光市街へ向かう。

そこから「日光例幣使街道」へ。


「例幣使街道」の日光~鹿沼間は、

鬱蒼とした巨木の杉並木が

何kmにも渡って続く。

一般道ながらも、歴史と伝統を感じさせる

趣のある道だ。


鹿沼からは高速道を利用。

そして我が家へ。


約6時間程度の短い旅だったが、

日常から離れるには十分な時間だった。


リフレッシュ成功♪



(終わり)

「間藤駅」は、わたらせ渓谷鉄道の

現在に於ける終着駅。


以前は、その先の

「足尾製錬所」まで続く路線だった。

(間藤~製錬所間の廃線跡は未だ残る)

間藤~精錬所
〈間藤~製錬所間、高架線跡〉


「間藤駅」からそう遠くない所、

廃墟となった「足尾製錬所」は

今もそこに存在している。


間藤 廃工場
〈足尾製錬所跡〉


上記写真で、鉄道のプラットフォーム跡も

確認出来るだろうか。


この「製錬所跡」も月日が流れ、

風化が進んでいる。

数年前に訪れた時に比べても、

遺構が減っているように思える。

(実はこの施設、未だ職員の出入りがあり

本当の廃墟という訳ではない)


写真の向かって右手、少し行った先に

製錬所の煙突跡がある。



足尾銅山 精錬所
〈製錬所煙突〉


この煙突からの煙害により、

周囲の山は枯野となった。


この写真の先、奥地に

「松木渓谷」と呼ばれる一帯がある。


「日本のグランドキャニオン」とも呼ばれ、

剥き出しの山肌と岩石群が、

勇壮な景観を作り出している。


しかし、それは煙害と山火事により、

緑が死んでしまったからだ。


植林等がすすめられているが、

1世紀以上経っても山は昔の姿を

取り戻すことが出来ていない。


因みに、

渡良瀬川は旧名を「松木川」という。



(続く)

街に入り、

車を「足尾銅山観光」の駐車場に停める。

一旦、休憩がてらに周囲を散策。


足尾銅山観光

〈足尾銅山観光入り口、上は通洞大橋〉



通洞大橋

〈通洞大橋〉


足尾の街は思ったよりも雪が少なかった。

路肩に僅かに見え隠れする程度。


雪が少ないシーズンだったのか。

又は春が近いのか。


「足尾銅山観光」の中へは立ち寄らず、

早々に車に乗り込み、足尾の街中へ。


わたらせ渓谷鉄道「通洞駅」、「足尾駅」、

それぞれの駅前を通り過ぎ、街の小路は

R122へと合流。


そこから、この日の最終目的地、

「間藤」へと向かった。



(続く)

ぶらり足尾へドライヴ。


一日の4分の1 を使った行程で、

R122を車で北上。


埼玉を通り、群馬へと車は走る。


群馬県みどり市に入って程なく、

わたらせ渓谷鉄道「大間々駅」が

道沿いに見えた。


ここから先は渡良瀬川沿いの渓谷道。

「わたらせ渓谷鉄道」に沿って、

山を上って行く。


絶景の渓谷道の途中、

草木ダムによる人造湖を望む。

湖の水は涸れ、

所々湖底が見え隠れしていた。


車はさらに山の奥へ。


時折、道沿いには集落が現れる。

それは、渓谷鉄道各駅周辺の

小さな賑わいであった。


長い長い緑の道を抜け、

渓谷最奥の手前に

目指す足尾の街はあった。


足尾の街
〈通洞大橋から望む足尾の街〉



(続く)

dummy-xD

もう随分日が経ってしまったけど、
先日観たライヴイヴェントの備忘録。

2015.2.17@下北沢SHELTER
dummy-xD presents magiqlogic release party [MUD PUZZLE VOL.5]

(出演)
・THE TEEN AGE KISSERS
・noodles
・QYB
・dummy-xD


お目当ては
クハラカズユキ、ヤマジカズヒデ、BERATREK
三氏の「qyb」でしたが、
この日がライヴ初見となる
「dummy-xD」も楽しみにしていました。

昨年末から、dummy-xD は
ライヴハウス等で配布するフライヤーに、
サンプルのCD音源をつけていました。

その音源とは「カラスが見た夢」

それを耳にして以来、
気になっていたバンドです。

ライヴを観ての感想は、
「テクニカル」の一言。

ヴォーカルの声質や醸し出す世界観等から、
チャイルディッシュなサウンドを
想像していたけれど、
全然そんなことはありませんでした。

精緻な編曲の楽曲。
そして演奏。

プレイヤーとしては
リードギターとベースギターが
気を吐いていましたね。

個人的な感想としては、
「ノーヴェンバーズ以降のバンドだな」とか
思いましたが、そんな事は彼等にとって
どうでも良い事でしょう。

「アンファン・テリブル」ですよ、dummy-xD


dummy-xD - カラスが見た夢

uminecosounds - イエロームーン

この曲で初めてウミネコを知った。

「まちのあかり」(→Link)と「イエロームーン」

ライヴでは、この2曲が聴ければ
ほぼ満足です。



ウミネコその3
 
uminecosounds - まちのあかり

好きなバンドの好きな曲。

古里おさむ(Vo&Gt)
ヤマジカズヒデ(Gt)
須藤俊明(Ba)
コテイスイ(Dr)

「ウミネコサウンズ」は、
それぞれの立脚地を持つ
4人の男たちの群像劇。

そして、この曲は
都市への愛を語る。

いや、Love & Hate かな。


ウミネコその1

奥日光 北側

奥日光です。


もう何年か前に撮った画像。


最近、坐骨神経痛にて

山登りはご無沙汰。



さて、

今日からブログがスタート。


いつまで続く?

※こちらは、

  このブログを始める以前に

  書かれた文章。転載です。

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阪神淡路大震災から20年。


阪神淡路大震災のあった日、
朝6時前に突然父親から

電話があった。


「俺は無事だから心配するな」


促されてTVを観ると、

関西で大地震があったとの報道。

その日、父は仕事で
西宮のホテルに泊まっていて、

偶々震災に遭遇したのだった。


関東に住む我が家族には

寝耳に水だった。


早朝には繋がった電話も、

すぐに連絡が取れなくなり、

そのまま音信不通の日々が
数日続いた。


西宮を中心に、
関西での仕事が多かった父。
彼からは、その後も

震災についての話を色々と

聞かされた。


一変してしまった街の風景、
数々の悲劇、
ボランティアのあり方とその是非、

他にもさまざまな話を。


それらは今でも私の裡に

強い印象を残しています。


阪神淡路大震災で

亡くなった方々へ追悼。


2015年1月17日 朝

※こちらは
 このブログを始める以前に
 書かれた文章。転載です。
 それに追記を加えています。
――――――――――――――――

9月20日、下北沢は
Barrack Block Cafeにて、
ヤマジカズヒデ氏のソロライヴが
開かれた。

私は2部制の、夜の部を
観て来ました。

今回は、
アルバム「Sunday Paffce」の
再現ライヴだったのですが、
自分があれほど感銘を受けるとは
思いもしませんでした。

オープニング曲、
「Sunday Paffce」の
拙いキーボード演奏を
聴いている時には、
まだ余裕があったのですけどね。

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 Sunday Paffce
 ダージリン
 さらさら
 天使
 Sweet Days
 公園
 Helpless

繰り出される「Sunday Paffce」の
楽曲たち。
音は一瞬にして時を飛び越えました。

かつて存在し、
アルバムに封印されたイノセンス。

それらがこの日、
再びこの場に現出したのです。

しかし、
若かりし頃の清澄だった光は、
その色を僅かに変えていました。

無垢なままではない。

それは清濁を合わせたような
滋味のある光。

ヤマジ氏のギターとヴォーカルには、
経験と、それによって培われた
タフネスがありました。

彼の弾くジャズマスターのボディー。

使い込まれ傷付き、削れてもいる。
しかし、そこにはなんとも言えぬ
見事な風合いがある。

その姿が、ヤマジ氏にも
重なるように思えました。

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元々「Sunday Paffce」は、
時間的にはコンパクトなアルバム。
再現ライヴもすぐに終了しました。

そして、続くはアンコールとなる。

「Sunday Paffce」以外の
ソロアルバムより、以下の曲を披露。

 Blue Bus
 after the goldrush
 セル
 真空管

「after the goldrush」は
もちろん「シアンⅠ」で。
日本語詞で唄われました。

そして、上記4曲の後、
最後のアンコール曲が演奏される。
それはソロでも dip の曲でもなく、
なんと「dip the flag」時代の曲、
「モラン」だったのです!

dipの前身バンド、
「dip the flag」の時代を
知らない私は、「モラン」を
生で聴くのが、この日初めて。

感激しましたよ。
だってこの日のドラムスは
dip the flag の元メンバー、
本庄克己さんだったし。

CDや音源でしか
聴けなかった音を
目の前で聴けたのですからね。

本庄氏のドラムス、
たっぷり堪能させて頂きました。

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深い余韻を残し、
Sunday Paffce再現ライヴは
終了しました。

帰り道、
あまりにも浮かれてしまった私は、
思わず路上でスキップ!

ごく自然に行動に出てしまった。
自分でもびっくりですよ(笑)

やっぱり相当楽しかったし、
嬉しかったんだろうな。

本当に充実した一夜でした。

あ、そういえばライヴ中に
「告知」もありましたよ。

ヤマジ、アルバム出すってさ。
(映画風)

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〈備忘録〉

2014.9.20
ヤマジカズヒデ「Sunday Paffce」
@ 下北沢Barrack Block Cafe

(出演)
・ヤマジカズヒデ(Vo&G)
・須藤俊明(B&Key)
・本庄克己(Dr)
・水野俊介(G)


この日の演者、
皆さん本当に素晴らしかった。
ありがたいことです。

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そしてここからが追記。

セットリストを改めて確認したら、
この日のライヴ開始のSEは
「over sleeper」だった模様。

「Blue Bus」に似た曲だな、と
思いながら聴いていましたが、
確かに「over sleeper」だった。
今になって思うと。

2014年9月の時点で、既にあの曲は
固まっていたのですね。

(2015年3月23日、
アルバム「over sleeper」
発売より5日後の夜に記す)

〈参照記事〉
想像よりも果てしない果て -over sleeper-