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読んだ本の紹介とかとか


爽快でスピード感のある音楽。
それは、彼の名前にも由来している。かどうかは、私は知りません。
気分よく聞けるんですね。
そこに乗っかる、独特の声。聞けば聞くほど、その声の虜に?



アーティスト: HIKARI
タイトル: PLAY BACK








CDショップで何気なく、手に取る一枚のCD。
価格はMAXIだから、1000円ちょっとか。
HIKARIか~。ふ~ん。どっかの誰かさんの、名前に似ているな~。
ついでに買っておくか。

若かりし頃の私の選択。
なんか、何気な~く買ったCDが、BINGO!すると嬉しくなりませんか?

この時、一緒になんのCD買ったんだっけ?覚えてないや

下記サイトで視聴出来ます。
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=FHCF-2481

本当にきれいで幻想的な声なんですわ。びっくりするぐらい。
そして、その声が歌詞に見ごとにマッチして、それはそれは、もう、ため息が垂れ流しっぱなしですみません。っと、なるんですよ。
意味分らないですか?ちょっと興奮ぎみなので。



アーティスト: ルルティア, Rurutia, Taka Satoh
タイトル: R°(アール)








この音楽を聴くと、なんか不思議なんですね。
なんかふわふわするけれど、曲が盛り上がりきる時、えもいえぬ快感と共に、なんか突き抜けるんですね。
その快感がたまらない。突き抜ける時の熱さがたまらない。
そんな音楽。

愛し子よ、ロストバタフライが特にお気に入り。

下記サイトで視聴できます。
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=TOCT-24754

なんというか、漢なんだな。けれど、優しかったり、独特だったり、温かいメロディーが流れるロックなんだな。ええ、ロックです。
歌詞にホレ、メロディーにホレ、声にホレ、パリッと入る三味線にホレ。
コブツイいいです。



アーティスト: ザ・コブラツイスターズ, 川畑アキラ
タイトル: ザ・コブラツイスターズ








一枚目のアルバム。
「サクラサク」
「夢の旅人」
「運命船サラバ号出発」
「路地裏の宇宙少年」
どれを取っても最高。

光~三艘のふね~っ ハッ! ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!

下記サイトで視聴できます。
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=VICL-60539

S&Mシリーズも終わり、お次はVシリーズ。
今回からの探偵役は瀬在丸 紅子(せざいまる べにこ)。なんとも不思議な苗字ですが、今回からは、ギャラリーもにぎやかに。



著者: 森 博嗣
タイトル: 黒猫の三角
ジャンル:ミステリー







まず、物語は保呂草 潤平(ほろぐさ じゅんぺい)が、この物語は、彼自身も含め、すべて三人称で記述されていく、と述べるところから始まる。
主な登場人物を述べておくと、紅子、保呂草、香具山 紫子(かぐやま むらさきこ)、小鳥遊 練無(たかなし ねりな)。彼らが毎回事件に関わるわけだが、漢字変換できねぇーよ!
事件は三年前から始まっていた。3年前の七月七日に、11歳の子供が殺された。次の年の七月七日には、22歳の女性が。そして、昨年六月六日には、33歳の女性が殺されている。その法則に乗っ取るなら、今年は44歳の女性が殺される事になる。探偵という、肩書きを持つ、保呂草の元へ、一人の女性が相談にきた。彼女は今年六月六日に44歳になるという。
当日、保呂草たちは、彼女の誕生日パーティーに参加し、念のために監視する事となる。しかし、監視のかいもなく、彼女は密室で殺されてしまった。
犯人はいったい、どこから、どうやって彼女を殺したのだろうか?

えー!?という結末と、瀬在丸の本性?楽しめます。
そして、Vシリーズが辿っていく物語は・・・・。これは後々のお楽しみ。



高校一年の時の教科書に、「城の崎にて」が載っていた。
それまで、本を読むほうとはいえ、シャーロックホームズとか児童文庫?ですか、そんなのしか読んでいなかった私。これを読んで、初めて感動し、授業中に関わらず、泣きそうになった。




著者: 志賀 直哉
タイトル: 小僧の神様・城の崎にて

ジャンル:日本文学

主人公は、電車に跳ねられ、その療養をするために、城崎温泉を訪れる。
そこで、静かに自分の怪我の事を考える。もしかしたら死んで、隣に祖父や母と一緒に寝ていたかもしれないと。いつかはそうなる。それがいつかー。
また、彼はこの療養中、様々な生物の死を目撃する事となる。
蜂の死骸。殺されそうになるネズミ。殺してしまったイモリ。
それはいずれも静かだった。死ぬと言う事は?

死を題材とした、物語はたくさん在りますが、未だに死に対する完全な答えと言うものが提示されているとは思いません。

ただ、一時、何気なくそれを考える時に、この作品が頭に浮かびます。

生きている事と死んで了っている事と、それは両極ではなかった。それほどに
差はないような気がした。



ドラマ、ゲームにもなった「め組の大吾」の漫画家、曽田正人の作品。
ビックコミックスピリッツで、掲載されているのですが、現在休載中。
バレエを題材としたマンガです。




著者: 曽田 正人
タイトル: 昴 (1)

ジャンル:コミック







主人公の昴は、幼い頃に双子の弟、かずまを亡くす。そして、その死を、自分せいだと考える。彼の死は彼女の日々の生活、これからの生活に大きな悲しみ、そして大きな影を落とす事となる。けれど、彼女の中にいる、かずまは彼女の中にある、ダンスの才能を育んだのだ。
彼の死、彼の影、自分の中にある罪悪感。それを背負いながら、彼女は世界のトップダンサーへと、駆け上っていく。

曽田正人の書く、人の表情の豊かさ。イイっ。
憎しみなどの様々な感情から気迫までこちらに伝わってきます

THE 乙一ワールドへようこそ!って感じの一冊。
ZOO。まさにタイトル通り。
様々な物語が檻の中に閉じ込められている。
遠くからまたは、ほんの一時、中を見ただけでは、到底理解することは出来ない。
彼女らのテリトリーから、これらの物語を見つめたとき、物語は本当の姿を現す。



著者: 乙一
タイトル: ZOO
ジャンル:?







ジャンルが分らない。たぶん乙一の本当のすごさをまだ、見ていない。
新しい作品を読むたびに、物語の多様性、展開に驚かさせられる。

この短編集、どの作品がお勧め?と聞かれたら、即答で、すべてと言うだろう。
自分でも、お勧め度を付ける基準が分らなくなる。

最初は、檻の外から見ているはずなのである。双子の妹、仲の良い、両親の間で生まれた子供。一人の男に作られた、アンドロイド。捕らえられた姉弟。
彼らが本当の姿を見せたとき、自分がいつの間にか檻の中にいることに気がつく。そして、彼らの豹変に驚かされるのである。

わざと、変に分りづらく書いた。まずは一編だけでも読んで欲しい。
少しは理解していただけると思う。


こういう、タイトル見るだけで、なんかわくわくしてしまうのですが
S&Mシリーズ最終巻。
英題 THE PERFECT OUTSIDER。第一作の「すべてがFになる」の英題 THE PARFECT INSIDER。なんか、ある予感がしませんか?



著者: 森 博嗣
タイトル: 有限と微小のパン
ジャンル:ミステリー







興奮、収まりきらず。
絶叫、阿鼻叫喚、悦る。自分はなんて小さい存在なのだろうと。すべての人間は、彼女の手のひらで、踊っているに過ぎないわけですね。犀川でさえも。

あるテーマパークに訪れた、萌絵、牧野洋子、反町愛。来て早々に、彼女らは死体消失事件を目撃する。そのテーマパークでは、以前にも同じような事件が起きていたらしい。さらに、萌絵は、このテーマパークで、彼女の影を感じる。
自分達の目を疑ってしまう事件。不可解な謎。核にいるであろう人物。
犀川に相談するのだが、萌絵の心配どおり、彼女の影を追う犀川。
S&Mシリーズの、最後を締めくくるにふさわしい、超大作。
しかし、物語はまだ終わらない。彼女がいる限り。

「どこへ行かれるのです?」
「どこへでも」

森ミステリーでは「動機」はあまり追及されない、と以前書いた。
しかし、現実問題としても、事件があった際に「動機」という物は、犯人を特定するファクターとして、重要である様に思える。また、事件に関係ない人にとっても、それは大きな疑問を投げかけてくる。どうして?それを知りたい。
犯人は何を思っていたのか?犯人の心理状況は?
それを、私達が知る事で、何を得る事が出来るのだろうか。
自分と、犯人とは違うんだ、という心理相違の確認?。動機を知る事による、事件の自己完結?
そうやって、理由を分析して安心したい。
今まで、そう分析してきて、安心できた事ありますか?



著者: 森 博嗣
タイトル: 数奇にして模型
ジャンル:ミステリー







公会堂内で、首なしの遺体が見つかる。その部屋は密室だったが、部屋の中で、意識を失って倒れていた男がいた。当然、彼に疑いが向けられる。しかし、彼は同じ頃に、近くで起きた殺人事件の容疑者でもあった。
彼は事件に、全く関与していなかったのか?

珍しく、犯人が動機を話すんですよ。
私が理解できないのは、模型をやっていないから?
それとも、理解できない=私とは違う。という理念が働くから?
そもそも、理解する事自体が、無意味だから?

森博嗣は大の模型ファンらしい。
模型ファンは、作中で言っている事、分かるのかな?
森博嗣が、一般受けしない理由は、これ読むと私でも分かるね~

やられた。このやられた感は、筒井康隆の作品「」と、同じである。って書いたら、ある意味ネタばれになるので、あえて書かない。
まんまと、引っかかってしまった。前作でこのトリックとなる、ヒントがあったではないか。
ちくしょー、なんだこの清々しい、やられた感は(悦)



著者: 森 博嗣
タイトル: 今はもうない
ジャンル:ミステリー







萌絵は犀川に、ある夏の事件を語り始める。
ある別荘で、二人の姉妹が遺体となって発見された。
そこに居合わせる事となった、西之園嬢。
折からの嵐により、陸地の孤島となってしまった別荘で、西之園嬢の推理が始まる・・・

あなたはもう、騙されている。