こういう、タイトル見るだけで、なんかわくわくしてしまうのですが
S&Mシリーズ最終巻。
英題 THE PERFECT OUTSIDER。第一作の「すべてがFになる」の英題 THE PARFECT INSIDER。なんか、ある予感がしませんか?
著者: 森 博嗣
タイトル: 有限と微小のパン
ジャンル:ミステリー
興奮、収まりきらず。
絶叫、阿鼻叫喚、悦る。自分はなんて小さい存在なのだろうと。すべての人間は、彼女の手のひらで、踊っているに過ぎないわけですね。犀川でさえも。
あるテーマパークに訪れた、萌絵、牧野洋子、反町愛。来て早々に、彼女らは死体消失事件を目撃する。そのテーマパークでは、以前にも同じような事件が起きていたらしい。さらに、萌絵は、このテーマパークで、彼女の影を感じる。
自分達の目を疑ってしまう事件。不可解な謎。核にいるであろう人物。
犀川に相談するのだが、萌絵の心配どおり、彼女の影を追う犀川。
S&Mシリーズの、最後を締めくくるにふさわしい、超大作。
しかし、物語はまだ終わらない。彼女がいる限り。
「どこへ行かれるのです?」
「どこへでも」